umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

サムシングジャスト

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引き続きゲート練習中心の調整。坂路1本登坂後、ゲートで扉を開けたままで出る練習を行った。6月6日、松田調教師は「扉を閉めた状態から出すと、手開けでも尻っぱねをしてしまい、このまま機械開けには移れません。今日も扉を開けたままなら普通に出ており、慎重に練習を繰り返しているところです。内容に進歩は見られますし、競馬で悪い癖が出ないよう、この時期に完全に直しておきたいと思います」とのこと。
8日、松田調教師から「今週も水、木、金とゲート練習を続けてきて進歩は見られるようでしたので、本日扉を閉めて手開けで出る練習を再開したのですが、やはり扉を開閉すると右トモで蹴りながら出ようとするところが見られました。そして大分苦しくなってきたのか、ゲート入りを少し躊躇する素振りが見られましたので、ここでいったん放牧に出しリフレッシュを挟みたいと思います。明日9日にチャンピオンズファーム淡路に移動し、1ヵ月位をメドに戻せればと考えています」との連絡が入った。
06/03 助手 栗東坂良 2カイ  56.8-41.2-27.1-13.1 馬なり余力
ナンヨーオートヌ(三未勝)馬なりを0.6秒追走同入
(6月8日)

引き続きゲート練習中心の調整。5月30日、松田調教師は「火曜と日曜は坂路2本の調整を行い、ゲート練習の日は坂路1本登坂後に練習を行っています。今日も前扉を開けたまま発進の練習を行い、3回中3回とも尻っぱねはせずに出られました。ただ、乗り手の話を聞くと『尻っぱねをしないようにトモを押さえるように乗らないとトモ脚を上げようとしますし、尻尾も左右に振り回していて、まだ遊ぶ感じでスピードに乗っていけない』ということで、パッと見ただけでは問題無さそうですが、その辺りをクリアして馬が自らポンと出ていけるように練習していきたいと思います。先々週、先週から比べると確実に良くなっていますので、焦らず練習を重ねます。スピードを活かしたいタイプだけに、スタートは大事ですからね」とのこと。
05/27 助手 栗東坂良 2カイ  57.5-41.8-27.1-13.2 馬なり余力
ハギノグランデ(三未勝)馬なりを0.8秒追走0.1秒先着
(5月31日)