umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

レッドレグナント

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18.12.07 : ノーザンファーム天栄

491キロ。
担当スタッフ「今週は坂路で14-14にペースを上げています。稽古で動く馬なので、ペースアップしても手応え良く走れていますね。息遣いもしっかりしています。それでも右トモの入りに硬いところは残っているので、引き続き入念にケアしながら乗り進めていきたいと思います」

2018.12.07 : ノーザンファーム天栄
491キロ。
担当スタッフ「今週は坂路で14-14にペースを上げています。稽古で動く馬なので、ペースアップしても手応え良く走れていますね。息遣いもしっかりしています。それでも右トモの入りに硬いところは残っているので、引き続き入念にケアしながら乗り進めていきたいと思います」
2018.11.30 : ノーザンファーム天栄
492キロ。
担当スタッフ「今週は坂路で15-15にペースを上げて乗っています。まだ右トモの硬さはありますが、ペースを上げてからもガクッと来てないのは何よりです。乗り込みながらも飼葉の食いは安定していますし、体調面もしっかりしています。今の感じなら来週もう一段ペースを上げる事も考えています」

2018.11.23 : ノーザンファーム天栄
486キロ。
今週は坂路で17-16くらいのペースで乗っています。右トモの硬さはそこまで変わりませんが、休む事なく乗り込めているので、良い意味で変わりないですね。坂路に入れてからも動きはしっかりしていますし、状態は悪くないので、この調子で乗り進めていきたいと思います。
2018.11.16 : ノーザンファーム天栄
482キロ。
担当スタッフ「先週から周回コースで乗り出しています。右トモの硬さはそこまで変わりませんが、一度ペースを上げた時のフォームや状態を見ておきたいので、月曜日から周回コースで20-20くらいで乗ってみました。ハッキングの時と大きく変わりはないものの、ガクッときてはいないので、昨日は坂路で18-18を乗ってみました。ここまで楽をさせてきたので、緩んでいるかと思いましたが、気の良い馬なのでしっかり走ってくれますね。脚元の状態を見ながら、今後のペースアップを考えていきます」

2018.11.09 : ノーザンファーム天栄
481キロ。
担当スタッフ「今週から状態確認の意味で周回コースでハッキングを乗っています。トレッドミルの時と同じく右トモに硬さが見られますし、先週から患部の状態は平行線。引き続きケアしながら進めます。焦っても仕方がないので、しばらくは現行メニューで様子を見させてもらいます」
2018.11.02 : ノーザンファーム天栄
479キロ。
担当スタッフ「右トモの歩様にまだ硬さが残っています。先週まではトレッドミル常歩にとどめ、今週からダクまでペースアップしていますが、思っていたより回復には時間が掛かるかもしれません。今後の状態次第ではこちらでは乗らず、北海道で立て直すことも視野に入れたいと思います」

2018.10.26 : ノーザンファーム天栄
475キロ。
担当スタッフ「先週の金曜日に入場しました。右トモの歩様にまだ硬さはありますが、そこまで悪い印象はないですね。レースを使わなかったことで回復傾向にありますよ。ただ、無理は出来ないので、今はトレッドミル常歩までにとどめています。右トモと背腰を中心にショックウェーブ治療を行いました。乗り出しは慎重にしたいと思います」
2018.10.18 : 大竹厩舎→ノーザンファーム天栄
厩舎周りを曳き運動。
大竹師「今日放牧の予定でしたが、検疫の都合上、明日に変わりました。今日も軽めに曳き運動で調整していますが、まだ右トモの硬さが残っていますし、悪化はしていませんが、良化もしている感じではありませんね。牧場でもまずは脚元のケアを優先してもらい、乗り出しのタイミングは慎重にしてもらいます」

2018.10.17 : 大竹厩舎→ノーザンファーム天栄
厩舎周りを曳き運動。
大竹調教師「土曜日の午後のチェックで右トモの歩様に硬さが見られ、すぐに獣医師に診てもらいました。骨や腱に異常はなかったものの、筋肉疲労により右トモがこわばっている状態との事でした。一過性のものだと思うので、レースを使えないレベルの症状ではなかったのですが、レグナントはこれからの馬ですし、大事を取って回避させてもらいました。まだ歩様には少なからず硬さもあるので、放牧に出して立て直すことにあします。明日ノーザンファーム天栄に移動しますが、まずはしっかり脚元のケアを優先してもらいます」
2018.10.13 : 出走取消
今日運動のため馬房から出そうとした時に少し躊躇するような面が見られたため、馬体のチェックを行ったところ、右トモをハ行していました。獣医の現在の見立てでは骨や腱に異常はなく、一過性の症状かもしくは鉄が合っていなかったなど他の原因が考えられるとのことです。現在は鉄を外し舎飼で様子を見ています。レースを使えないほどの重篤な症状ではありませんが、ここで無理する必要はないため、出走は取りやめしばらく経過を観察します。

2018.10.11 : 美浦大竹正博厩舎
厩舎周りを曳き運動。
助手「昨日追い切ったので厩舎周りを曳き運動で調整しています。出掛けからスムーズでしたし、脚元も変わらず落ち着いています。飼葉もこの馬なりに食べていて、馬体重は465キロです。力を発揮できる状態に仕上がっているので好レースができればと思います。レースの鞍上は田中勝騎手になりました」
2018.10.10 : 美浦大竹正博厩舎
ダートコースを半周後、ウッドコースで追い切り
10/7(日)坂路 56.3-41.4-27.2-12.9 馬なり
10/10(水)南ウッド 52.0-37.4-13.0 馬なり
助手「ダートコースで体をほぐしてからウッドで単走で追い切りました。スタンド前から出しましたが、先生からの指示もあり、下ろしがけはゆったりキャンターで入りました。以前に比べて普段の生活から行儀が悪くなっているのですが、今日もスムーズにキャンターに入れず嫌々するところが見られました。ステッキを使って促し、根気強く納得するまで待ちましたが、キャンターに入るまでに時間を要してしまいましたね。動きに関しても気持ちが前向きな馬らしくスッと進んでいきますが、欲を言えば乗り手の指示でオンオフを切り変えられれば更に良いのかなと思います。先週から大きく良化したわけではないので、絶好調時と比較するとまだ物足りなさはあるものの、息などは出来ているので走れる態勢にはあると思います。レースに向けて、心身のバランスを取りながら、少しでも状態を上げていけるように調整しいきます」
大竹調教師「今日は馬場入りからジックリ入りましたが、下ろしがけからしぶいところを見せていました。それでも動きそのものは悪くなかったので、使える状態にあると思うので、予定通り今週土曜の東京12Rを使いますが、騎乗予定だった池添騎手が当日は京都で騎乗となったので、新たな乗り役を調整中です」

2018.10.04 : 美浦大竹正博厩舎
ダートコースを半周後、ウッドコースで追い切り
南ウッド 87.0-71.6-55.4-39.8-13.1 馬なり

助手「ダートコースで体をほぐしてからウッドコースで単走で追い切りました。先週まではフォームが上に上に行くような走りでしたが、今日はそういったところもなくリズム良く動けていたと思います。ただ、3、4コーナーでトモを左右に滑らせていましたし、終いも手応えは悪くないものの、もう少し自分からハミを取って欲しいところはありました。走っている時の息遣いもまだ本物ではなかったように思います。ただ、上がり後の息の戻りは早かったですし、中間、喉の検査を何度かしましたが異常もなかったので、来週のレースに向けて引き続きしっかり乗り込んでいければと思います。今週の馬体重は467キロでした」
大竹調教師「追い切り時の息の使い方がもうひとつではありますが、特に異常は見られませんし、来週までに少しでも状態を上げていければと思います。レースの鞍上は池添騎手にお願いしています」
2018.10.03 : 美浦大竹正博厩舎
ダートコースを半周後、坂路1本。
助手「ダートコースを半周してから、坂路1本のメニュー。全休日明けでしたが、そこまでテンションも高くならず、坂路での動きも良化を感じました。明日追い切る予定になっています。しっかり調子を上げていきたいですね」

2018.09.27 : 美浦大竹正博厩舎
ダートコースを半周後、坂路にて単走で追い切り
坂路 60.6-44.9-30.1-15.2 馬なり
助手「ダートコースで体をほぐしてから坂路にて単走で15-15程度の追い切りを消化しました。レグナントに騎乗するのは久々でしたが、以前よりも上に逃げるようなフォームだったので、もっと重心を低くして走って欲しい感じはしました。トモの踏み込みに関しても、前はグッと入っていたのが、今日はペタっとしていて力強さがなかったです。昨日からの雨で馬場コンディションも悪くなっているので、その影響はあったように思います。この一追いで変わってくれればいいですね。今週の馬体重は467キロでした」
※次走は10月14日(日)東京12R(神奈川新聞杯/芝1400m)を予定。鞍上は調整中。
2018.09.26 : 美浦大竹正博厩舎
ダートコースを半周後、坂路1本。
助手「追い切りは明日やる予定なので、今日はダートコースで体をほぐしてから、軽めに坂路1本。レースの疲れも抜けていますし、乗った感じも硬さは取れています。覇気もありますし、体調面は良いので、このまま乗り進めていければと思います」

2018.09.20 : 美浦大竹正博厩舎
ダートコースを1周半。
草野騎手「今日は運動に乗せてもらいました。ダートコースを1周半のメニューでしたが、レースを使ってすぐなので下ろしがけはテンションが高く、ハミ掛かりも良かったですね。それでも走り出してしまえばすぐにリラックスしてくれました。運動中の脚取りもスムーズで硬さも見られなかったので、今日の感じなら続けて使っても大丈夫だと思います」
※馬体重468キロ。
2018.09.19 : 美浦大竹正博厩舎
厩舎周りを曳き運動。
大竹調教師「使った後なので厩舎周りを曳き運動で調整しています。歩様などはしっかりしていますし、脚元もレース前と変わりなく来ています。飼葉もこの馬なりには食べています。まだ状態が万全とはいかない中で、レース内容は悪くなかったですし、今回の距離も合っていたのでしょうね。次走についてはまだ未定ですが、このまま在厩させて進めていきます」

2018.09.15 : 9月15日レース後コメント(6着)
藤岡佑騎手「できれば前に壁を作って進めたかったのですが、勝ち馬がハナに行ってしまったので作れませんでした。隣の馬にぶつけられて一瞬ハミを噛みましたが、すぐに落ち着きましたし、折り合いは問題ありませんでしたよ。もう少し脚を使えると思ったんですけど、あまり長くいい脚を使えないタイプのようですね。レースの内容は悪くなかったですし、このくらいの距離が合っていると思います」
2018.09.13 : 美浦大竹正博厩舎
厩舎周りを曳き運動。
助手「昨日の追い切り後しっかりチェックをしましたが、歩様はしっかりしていましたし、脚元も良い意味で変わらず落ち着いています。飼葉も食べているので馬体重は473キロあります。明日の早朝、阪神競馬場に移動する予定になっています。ここまで順調に調整することができたので、レースでも頑張って欲しいですね」

2018.09.12 : 美浦大竹正博厩舎
ダートコースを半周後、ウッドコースで追い切り
南ウッド 52.4-37.6-12.8 仕掛け
外ヒロブロッサム馬なりを4F0.4秒追走1F併せ1秒先着

助手「ダートコースでジックリ体をほぐしてからウッドコースで追走の形で追い切りました。まだ動き出しのところでモタつくところはありますが、終いエンジンが掛かってからはスッと動けるようになっていますし、息遣いもしっかりしています。他に気になったのは、今までよりも気配が落ち着いていて乗っていても大人しい点ですね。これがレースにいった時に、気負うことなく良い方に出て欲しいですね。距離短縮はマイナスにはならないと思っているので、良いレースが出来る事を期待しています」
大竹調教師「予定を変更して併せ馬にしましたが、相手が動かなかった事もあり、終いはしっかり先着。それでもまだまだ本調子までは行っていないと思います。それでも休み明けのこの状態でどこまで走れるかだと思いますし、今回の距離は合っていると思うので、予定通り今週の阪神藤岡佑介騎手で使います」
2018.09.06 : 美浦大竹正博厩舎
ダートコースを半周後、ウッドコースで追い切り
南ウッド 83.1-68.3-53.3-38.5-13.0 馬なり

助手「ダートコースで体をほぐしてからウッドコースで追い切りました。先週と違うパターンで、下ろしがけはスタンド前から出していきましたが、テンの入りからスムーズに走れていました。道中も落ち着いていましたし、走りのリズムは良かったと思います。ただ、仕掛けどころではまだモタつくところがありますし、直線に入ってからのストライドももう少し伸びて欲しいところですね。先週末に背腰を中心にショックウェーブを施したことで、動きの硬さはなくなってきていますが、終いにもう一段ギアが上がってくれればと思います。それでも最後まで気持ちを切らさず走れていたのは良かったですし、動きに関しても先週よりは前進しているので、今日の一追いで更に良くなってくれればと思います。脚元は今のところ変わりなく来ていますし、飼葉も食べています。馬体重も478キロと減らさず調整できていますよ」

2018.09.05 : 美浦大竹正博厩舎
ダートコースを半周後、坂路1本、最後にゲート練習
坂路 69.6-51.7-34.1-16.8 馬なり

助手「ダートコースで体をほぐしてから坂路を1本。気持ちが先走ることもなかったですし、先週追い切った事で動きも素軽くなってきた印象ですね。最後にゲートを入りからスタートまで通しでやりましたが、特に問題なく対応できていました。脚元も良い意味で変わりませんので、ここまでは順調に調整ができていると思います。明日追い切る予定になっています」