umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

リスペクトアース

6月10日の小金井特別を除外となり、6月24日(日)東京・清里特別(3歳以上1000万円以下・混・ダ1400m)を目標に。13日、小笠調教師は「先週出走させたかったのですが、体も出来ていますので今週は調整程度でウッドチップコースで5ハロンから70-40をしています。リスペクトの課題は、気性面でレース前のゲート裏までに燃えすぎることですので、そこを考えながら進めています。落ち着きのある状態でゲートイン出来れば準オープン2着の実績がるので、結果が出ると思っています」とのこと。

6/13 助手 美南W稍  70.3-55.0-40.5-13.8 馬なり余力
(6月14日

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6月24日(日)東京・清里特別(3歳以上1000万円以下・混・ダ1400m)に江田照男騎手で出走予定。20日、小笠調教師は「本日、ウッドチップコースで併せ馬を行いました。追走する形から外を上がっていき併入しています。厩舎で上手くガス抜きできたようで、前回に比べて落ち着きも出てきていますので、この馬の力を発揮できそうな状態です。ゲートはやってみないと分かりませんが、今の精神状態なら前走のようなことはないと思っています。除外がありましたが、良い状態をキープしてレースに向かえそうです」とのこと。

◆出走予定:6月24日(日)東京10R・清里特別(3歳以上1000万円以下・混・ダ1400m)江田照男騎手(57キロ)
フルゲート16頭(出走予定全33頭、本馬より優先順位の高い馬12頭〔未定1頭〕、同条件の馬2頭〔未定0頭〕)*自身、前走から8週

6/20 助手 美南W稍  79.8-65.5-51.3-39.0-13.0 馬なり余力
ビジョッテ(古500万)一杯の外を1.1秒追走3F併同入
(6月21日)

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6月24日(日)東京・清里特別(3歳以上1000万円以下・混・ダ1400m)に江田照男騎手で出走。6月24日(日)東京・清里特別(3歳以上1000万円以下・混・ダ1400m)に江田照男騎手で出走。馬体重は増減無しの554キロ。メンコ着用。落ち着いた様子でパドックに登場。気温の高さなりにうっすらと発汗はあるものの、終始落ち着いた様子で周回。大柄な馬体にしっかりとメリハリがあり、スッキリ見せて具合は良さそう。ジョッキーが跨がると首を上下して小うるさいところを見せ始め、二人引きで先入れで馬場に向かう。ダートコースに入って促されると大きなフットワークでスムーズに駆けだしていった。

レースでは枠入りで少し後退するもうるさいところはなく、揃ったスタートを切り行き脚良く前へ。スムーズに4番手に付け、行きっぷりよく外目3~4番手で4コーナーを通過。直線で追い出されるとじわじわと伸び、ゴール前で5頭横並びとなる中、もう一伸びして勝ち馬にアタマ差の2着。

小笠調教師は「ゲート入りの際に注意を受けてしまいました。次走までの間に少し練習して臨むことになります。今回は前日に競馬場へ入厩させた効果が出てパドックから競馬まで落ち着いて運べました。次走については、週明けの状態も見た上で続戦するかガス抜きの放牧を挟むか検討したいと思います」とのことだった。

江田騎手は「このくらいは走る馬ですからね。前回はゲートの練習を詰めて行ったことや、久々の競馬でテンションが上がり馬がパドックの時点からパニックになっていました。一回使って馬が落ち着いていましたし、ゲート裏でも落ち着いていて、今日は力を出してくれそうな感触はありました。スタートから3~4コーナーまで、ニュートラルな良い状態で進むことができました。直線で弾けそうな感触はあった割に追い出したときの反応は一息でしたが、坂上からまた行く気になってくれました。この状態をキープできるようなら距離がもう少しあっても大丈夫そうです」とのこと。
(6月24日)

6月24日(日)東京・清里特別(3歳以上1000万円以下・混・ダ1400m)に江田照男騎手で出走し2着。27日、小笠調教師は「レース後の脚元に問題はありません。中3週で福島に向かう予定でいますので、短期の放牧を挟み調整していきたいと思います」とのことで、28日セグチレーシングS(チバ)へ移動する予定。
(6月27日)

6月28日よりセグチレーシングS(チバ)で調整中。7月4日、小笠調教師は「今週の金曜日こちらに帰厩予定です。短期放牧で良いリフレッシュになったと思います。戻ってきた馬の状態を見ながらしっかり調整して、レースに臨みたいと思います」とのこと。次走は、7月22日(日)福島・横手特別(3歳以上1000万円以下・混・ダ1700m)への出走を予定している。

7月5日、小笠調教師から「金曜日に帰厩させる予定でしたが、検疫の都合により土曜日に入厩させます」との連絡が入っている。
(7月5日)

7月7日に美浦トレーニングセンターに帰厩後、7月22日(日)福島・横手特別(3歳以上1000万円以下・混・ダ1700m)への出走に向け調整中。11日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで江田騎手を背に併せ馬を行いました。5ハロンからの時計は67秒くらいでしたが、馬なりで追走して楽に先着しています。短期放牧を挟みましたが、動きも良く予定通り来週のレースに向かおうと思っています。ゲートで注意を受けていますので、金曜日にゲート練習を行う予定です」とのこと。

7月13日、小笠調教師は「本日、江田騎手を背にゲート練習を行いましたが、スムーズにゲートに入ってくれています。来週の福島の特別に出走させます」とのこと。

7/11 江田照 美南W良  67.6-52.4-37.8-12.7 一杯に追う
ビジョッテ(古500万)一杯の外0.8秒追走0.6秒先着
(7月13日)

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7月22日(日)福島・横手特別(3歳以上1000万円以下・混・ダ1700m)に江田照男騎手で出走の予定。18日、小笠調教師は「本日、ウッドチップコースを併せ馬で追い切っています。外から追走して、最後は相手を楽に交わし先着しています。輸送と暑さを考慮して、余力を残した状態で調整しています。先週に江田照男騎手でゲートも確認できていますし、このままの良い状態でレースに臨めそうです。馬体重は560キロです」とのこと。

◆出走予定:7月22日(日)福島10R・横手特別(3歳1000万円以下・混・ダ1700m)江田照男騎手(57キロ)
フルゲート15頭(出走予定全21頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬3頭〔未定0頭〕)*自身、前走3着以内

7/18 助手 美南W良  69.4-53.5-39.2-12.6 馬なり余力
フォースリッチ(古500万)一杯の外0.8秒追走0.6秒先着
(7月19日)

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7月22日(日)福島・横手特別(3歳以上1000万円以下・混・ダ1700m)に江田照男騎手で出走。7月22日(日)福島・横手特別(3歳以上1000万円以下・混・ダ1700m)に江田照男騎手で出走。馬体重は12キロ増の566キロ。メンコを着用。頭を下げ気味に落ち着いた様子でパドックを周回。12キロ増も、見た目に太過ぎる感じはなく問題なさそう。他の馬たちに騎手が跨がると、気合いが入り1頭先出しで馬場へ向かった。

レースでは、頭を下げた時にゲートが開き、少し遅れ気味のスタートとなり中団からの競馬。7番手外目で向こう正面を通過し3コーナーに入るが、徐々にポジションを下げてしまい、直線で伸び脚を欠いてしまい13着。

小笠調教師は「頭を下げた後、伸び気味のスタートになってしまい流れに乗れなかったようです。そのため馬群で揉まれる形になり力を発揮できなかったようです。厩舎に戻った後の状態を見て今後の予定を決めたいと思います」とのこと。

江田照男騎手は「頭を下げた割には、ゲートも出られましたが、向こう正面で動きたい時に動けませんでした。距離自体はこなせると思いますが、大型馬でもあり、小回りコースよりも広いコースでワンターンの競馬の方が合っているのかもしれません。馬体の黒い大型馬で、この暑さも影響したのかもしれません」とのこと。
(7月22日)

7月22日(日)福島・横手特別(3歳以上1000万円以下・混・ダ1700m)に出走し13着。25日、小笠調教師は「レース後の脚下に歩様の乱れは出ていません。この暑さのため少し夏負け気味です。能力的には、勝ち負けの馬ですので暑さが影響したんだと思います。ここは一旦放牧に出して、体調を戻してから予定を決めようと思います」との話で、7月26日に、セグチレーシングS(チバ)へ放牧に出ることになった。
(7月25日)

7月26日よりセグチレーシングS(チバ)へ移動し調整中。8月2日、担当者は「右腰と臀部に疲れが見えたので、ショックウェーブを行いました。治療効果もあり馬の歩様は良くなってきています。今年の暑さは特別厳しいので、馬が覇気を取り戻すまでは無理せず調整を進めていきたいと思います」とのこと。現在の馬体重は574キロ。
(8月3日)

7月26日より、セグチレーシングS(チバ)でリフレッシュ放牧中。8月16日、牧場担当者は「ここ数日、馬に覇気が出てきました。現在は、ハッキング(1600~1800m)と坂路で23秒前後の軽めの調教を行っています。ここから、馬の体調を見ながら調教のペースを上げていきます。馬体重は576キロです」とのこと。
(8月16日)

セグチレーシングS(チバ)で調整中。8月29日、牧場担当者は「昨日から坂路コースで17-16を開始しています。体調や状態に問題はありませんが、まだキャンターでの動きに重さを感じます。様子を見ながら進め、少しずつ状態を上げていきます。馬体重は575キロです」とのこと。
小笠調教師は「昨日、馬の状態を確認してきましたが、動きがまだピリッとしてきません。東京では出走させたいと思っていますが、馬の体調優先で決めていきたいと思います」とのこと。
(8月29日)

19日、牧場担当者は「強目の調教を行うごとに、この馬本来の、ピリッとしたところがようやく出てきました。それに伴い、脚さばきも軽くなり入厩に向けて仕上げていけそうです」とのこと。小笠調教師は「馬に覇気が戻り、前向きさも出てきました。夏負けで時間がかかりましたが後半の東京開催に向けて10月上旬には入厩させられそうです」とのこと。
(9月19日)

26日、小笠調教師は「ここに来て、調教ピッチも上がり動きも良くなっています。予定より遅くなりましたが、10月上旬に入厩させようと思います。これまで東京ダートで好走している2戦とも脚抜きのいい馬場だったことを考えると、ダート固定ではなく天候次第では芝も試すかもしれません。入厩後の状態や、動きを見てから検討したいと思います」とのこと。
(9月26日)

3日、小笠調教師は「東京開催での出走に向けて、先週末に入厩させています。明朝、ゲート練習を行い金曜日から調整していきます。外厩でも気配が良くなってきていましたので、成績の良い東京で結果を出したいと思います。このクラスなら力上位ですから。調教の動きと天候を見ながら出走レースを決めるつもりです」とのこと。
(10月3日)

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12日、小笠調教師は「帰厩後も、これまでになくリラックスした状態で、調整を進めています。本日は、ウッドコースで、5ハロンから68.8、終い1ハロン14秒でした。終いの時計は掛かりましたが、この一追いで動きも変わってくると思います。馬場状態が悪くなければ4週目の国立特別(ハンデ・芝1400m)への出走を考えています」とのこと。
(10月12日)


18日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで5ハロンから併せ馬を行いました。離れた後ろから追走して、内に併せ2馬身先着しています。騎乗した江田騎手は『息遣い動き共に1週前の状態としては満足のいくものでした』と話してくれました。先週は、終い一杯となり重目を感じる動きでしたが、本日は最後までしっかり走れていて良くなっています。来週の馬場状態(良馬場)によって国立特別(ハンデ・芝1400)の出走を考えています」とのこと。

10/12 助 手 美南W稍      69.1-53.9-40.0-14.7 直一杯追う
キタサンガンバ(古1600万)馬なりの外1.3秒遅れ
10/18 江田照 美南W良  84.6-68.9-54.2-39.9-13.3 直強目追う
ピオレドール(古500万)馬なりの内1.0秒追走0.4秒先着
(10月18日)