umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

レガーロブラッサム

https://youtu.be/1NniuePjhgw

現在は常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター1200m、直線1本中心の調整。担当者は「骨瘤はほぼ固まり、引き続きキャンターでじっくりと乗り込んでいます。コンディションが上向いてきて馬体も立派になってきており、馬体成長に合わせて調整を進めたいと思います」とのこと。
(6月20日)

社台ファームで調整中。担当者は「直線コースで15-15の調教を開始していて、2ハロンだけ強目の調教も開始しました。まだ脚下がスッキリしてきませんが、このまま進めていきます。強目の調教を開始したところで、強目を乗ろうとすると少し抵抗を見せるところがあり、オルフェーブル産駒らしい面も見せ始めました。体重は460キロです」とのこと。
(7月4日)

社台ファームで調整中。担当者は「まだ少し骨瘤がチクチクしているようですが、運動を休むようなものではなく、このまま乗り続けながら気にならなくなってくれればと思います。15秒ペースはコンスタントに消化しており、3ハロン強目は10日に1回乗っています」とのこと。馬体重は462キロ。
(7月18日)

社台ファームで調整中。現在はダク1200m、周回コースでキャンター1200m、直線1本中心の調整。担当者は「骨瘤を見ながら調整してきましたが、速めもコンスタントに消化できており、7月28日には終い28秒8-13秒7、31日には55秒7-38秒2-25秒3-13秒1といったところを乗っています。動けていますがまだ体が重いので、乗り込んで絞り込む必要があります。体付きは幼いものの前進気勢はあり、成長を促しながら体を絞って仕上げていきます」とのこと。馬体重は463キロ。
(8月2日)

社台ファームで調整中。8月16日、担当者から「この中間も順調に乗り込むことが出来ました。移動の態勢も整いましたので、栗東近郊へ移動させることになりました」との連絡が入った。16日出発の便で社台ファームを出発し、グリーンウッドTへ移動して入厩に向けた最終調整に入る。
(8月16日

8月16日出発の便で社台ファームを出発し、18日にグリーンウッドTへ移動。19日、牧場担当者は「輸送熱も無く、無事に昨日入場しました。具合を見て入厩に向けた調整を開始します」とのこと。
(8月20日)


8月18日にグリーンウッドTへ移動。21日、橋口調教師から「移動後も問題なく順調に進んでいるようです。24日の検疫で入厩させることにしたいと思います」との連絡があり、今週入厩することになった。24日、牧場担当者は「到着後も問題は無く、今週から乗り出して馬場コース2000mと坂路1本17-17程度の調整を行いました。短期間の滞在でしたが、体調に変わりない様子で送り出せました」とのこと。ここからデビューに向けた調整を開始する。
(8月24日)

8月24日に入厩。31日、橋口調教師は「入厩後も順調で、現在はゲート練習中心の調整です。ゲートの入りも駐立も問題は無く、今日は音の出るゲートから出る練習を行いました。出は問題無かったのですが、出てから物見をして少しフラフラした様子を見せていました。慣れてくれば良くなると思いますので、もう少し練習を積めば大丈夫でしょう。早ければ来週試験を受けられるかもしれません」とのこと。まずはゲート試験クリアを目指す。
(8月31日)

入厩後も順調。9月7日、橋口調教師は「練習は順調に進み、昨日ゲート試験を受けさせたのですが、ゲートの入りから出までとてもスムーズでまっすぐ走れていたのですが、出てからの行き脚が一息ということで今回は不合格となってしまいました。試験では2回ゲートを出なくてはならないのですが、1回目のゲートを出た後、僅かにスクミのような硬さが見られ、その分2回目はスピードに乗れなかったのかもしれません。スクミというほどひどいものではなく、昨日から改善するサプリメントも与えており、来週再挑戦させたいと思っています」とのこと。まずはゲート試験クリアを目指す。
(9月7日)

9月13日、橋口調教師は「本日、ゲート試験に再挑戦したところ、1回目は全く問題なくクリアし、2回目も入りや駐立はとても良かったのですが、出るときに尻っぱねをして不合格となってしまいました。練習では一度も見せたことは無く、普段の様子を見ても疲れや苦しいところが出ているわけでも無さそうで、自分のペースでゲートを出たら急かされてちょっと反抗したという素振りに見えました。先週見られたスクミなども出ていませんし、問題がなければ明日再挑戦します」とのこと。
9月14日、橋口調教師から「本日再挑戦し、今回は尻っぱねもせずスムーズに出てくれて、無事に試験をクリアしました。数日様子を見て、このまま進めていけるか一息入れさせた方が良いか判断するつもりです。まずはゲートをクリア出来て良かったです」との連絡が入った。
(9月14日)

9月20日、橋口調教師は「ゲート試験にも合格し、本日、坂路を単走で上がらせてみました。1本目ですから乗り手には『56秒位の時計で』と指示を出し、その指示通りに56秒の時計で登坂は出来ていたのですが、一杯一杯の手応えで最後はちょっとフラフラしかけていました。4~5本追い切って仕上げられるようならと考えていたのですが、もう少し時間がかかりそうなので、しっかりするまで牧場で乗り込むことにしたいと思います。来週放牧に出す予定で、疲れなどは見せていませんし、牧場へ移動した後どんどん乗り込んでもらうつもり」とのこと。
09/20    栗東坂稍 1カイ  56.5-42.0-27.8-13.9
(9月20日)

ゲート試験に合格後、もう少し牧場で乗り込むこととなり、いったん放牧へ。9月27日、橋口調教師から「明日島上牧場へ移動し、1週間ほど一息入れさせた後、グリーンウッドTへ移って乗り込んでもらう予定です」との連絡が入った。
(9月27日)

9月28日に島上牧場へ。一息入れた後、10月4日にグリーンウッドTへ移動している。担当者の話では「4日に到着し、翌日から軽目で乗り出したところスクミの症状が出たため、6日土曜はトレッドミル調整で様子を見ました。問題無さそうなので8日月曜から再度乗り出しますが、しばらくは軽め中心で徐々に進めたいと思います」とのこと。
(10月10日

10月4日よりグリーンウッドTで調整中。18日、担当者の話では「スクミはおさまっており、8日から乗り出した後、今のところ問題は見られません。現在は馬場コース2000mと坂路1本17-17中心の調整で、もうしばらくは同様のメニューで進めるつもりです」とのこと。
(10月18日)
10月4日よりグリーンウッドTで調整中。現在は馬場コース2000mと坂路1本17-17中心の調整。橋口調教師は「調整を開始したタイミングでスクミが出たり、まだひ弱いところが見られる様子です。普通キャンターでもう少しじっくりと乗り込んでもらい体質強化に専念させたいと思います」とのこと。11月1日、担当者の話では「普通キャンターで乗り込んできて特に問題は見られませんので、今週から15-15を乗り出しました。今のところ問題は見られませんので、このまま強目のメニューを乗り込んでいきたいと思います」とのこと。
(11月1日)

グリーンウッドTで調整中。11月17日、担当者の話では「15-15を乗り出した後も順調で、13日から12~13秒ペースを開始しています。追い切った後にスクミなども見られませんし、大分しっかりして体力も付いてきた感じです。あと何本か強目を消化できれば、移動の態勢が整えられそうです」とのこと。
(11月17日)

グリーンウッドTで調整中。12月5日、担当者の話では「移動当初に見られたスクミもここしばらくは全く出ておらず、先月中旬から12~13秒ペースを乗り込んでおり順調です。強目を乗り進めてきても馬体は減っていませんし、乗りながら大分良くなってきた印象です。このまま乗り込み、移動の態勢を整えていきたいと思います」とのこと。
(12月5日)