umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

ゴールドケープ

12月7日よりグリーンウッドTで調整中。19日、担当者は「引き続き17ー17のメニューで順調に乗り込んでいます。節を開けて出られそうなタイミングで帰厩と聞いていますので、いつ声がかかっても良いよう状態をキープして乗り込んでいきます」とのこと。
(12月19日)

12月7日よりグリーンウッドTで調整中。27日、荒川調教師は「牧場で順調に乗り込まれているようです。暮れや正月開催は例年混み合いますし、二場開催の間は厳しそうです。年明けの投票状況を見て、出られそうなタイミングで帰厩させたいと思っています」とのこと。
(12月27日)

グリーンウッドTで調整中。1月9日、荒川調教師は「この中間も順調に乗り込まれ、状態も良くなってきているようです。500万下条件はかなり混み合っており、もう少しレース間隔が必要な様子ですので、このまま乗り込み小倉開催に向けて帰厩させるつもりです。そのくらい間隔があれば出られると思うのですが」とのこと。
(1月9日)

グリーンウッドTで調整中。担当者は「小倉開催に合わせて帰厩することになっており、順調にペースアップしています。相変わらず硬さはあるものの、現在12~13秒ペースをコンスタントに消化出来ており、移動のメドが立てばすぐに態勢を整えられると思います」とのこと。
(1月16日)

1月23日、荒川調教師より「牧場で強目をコンスタントに乗り込み状態は良さそうです。25日(金)の検疫で帰厩させて小倉に向かいたいと思っています。使うレースについては、短距離を使うか長目を使うか、距離も含めてまだ検討中です。帰厩後の状態や投票状況も見ながら決めるつもりです」とのこと。
(1月23日)

1月25日に帰厩。30日、荒川調教師は「帰厩後、順調に調整を進めています。少しかかるようなところは見せていますが、大きな問題は無く、小倉開催が始まるタイミングで使える状態に持っていけそうです。今のところ短距離戦を使うつもりでおり、京都ならダ1200mかダ1400m、小倉なら芝1200mで良さそうな番組を検討したいと思っています」とのこと。
01/26 助 手 栗坂路良 1カイ  55.9-41.7-27.9-13.9 馬なり余力
01/30 助 手 栗東P良      65.5-50.6-37.9-12.7 馬なり余力
(1月31日)

2月9日(土)小倉・芝1200m(牝)に吉田隼人騎手で投票予定。6日、荒川調教師は「帰厩後、強目を乗り込んできて、この中間に多少疲れを見せたものの、ムクミが出た程度で既に落ち着いており問題はありません。本日の坂路の追い切りではしっかりと動けていましたし、今週のレースから投票していけそうです。想定を見ると出られそうなので、小倉の芝1200mに投票するつもりです」とのこと。
栗プール 01月 31日
02/06 助 手 栗坂路稍 1カイ  53.1-38.3-25.5-13.1 馬なり余力
(2月7日)

2月9日(土)小倉・芝1200m(牝)に吉田隼人騎手で出走。馬体重は2キロ増の438キロ。まずまず落ち着いた様子で周回。少し歩様に硬さは見られるも、元気一杯に歩けており馬体もフックラ見せて久々でも仕上がりは良さそう。ジョッキーが跨がってからもイレ込むことなく馬場に向かった。

レースでは、まずまずのスタートを切り、行き脚が付くと内目をするする上がっていって7~8番手に付け、十分な手応えを残して直線へ。先団が密集して前が壁になってしまい、外に持ち出して前が開いてからは良く伸びたものの6着まで。

荒川調教師は「直線では先団が混み合っているところに前の馬が後退してきて、狭いところからの追い出しとなってしまいました。外に持ち出して前が開いたのは残り1ハロンも無かったと思いますが、最後までしっかりと良い脚を使ってくれました。やはり坂の無いコースは終い良い脚を使えるようで、権利さえ取れていれば小倉後半の同条件に向かいたいところなのですが・・・。開催後半にかけて頭数が落ち着く可能性もありますし、ダートや京都開催も含めて出られるところが無いか、ひとまず在厩のまま様子を見たいと思います」とのこと。

吉田隼人騎手は「内目の枠からリズム良く走れていましたし、『前さえ開けば』という思いで直線に向かったのですが、思っていたように進路が取れず本当に残念です。前が開いてからは最後まで良い脚を使ってくれています」とのコメント。
(2月9日)
2月9日・小倉・芝1200m(牝)に出走し6着。14日、荒川調教師は「レース後、少し脚元に疲れが見られ、多少の熱感が出たものの、一過性の疲れだったようで落ち着いてきています。このまま在厩で様子を見て、問題がなければ出走に向けて進めたいと思います。例年の投票状況では、小倉の後半は登録頭数が落ち着き、折り返しで出られることもあるようなので、枠がありそうなら同条件の芝1200mに投票したいと思います。もし条件を変えるなら芝1800m、ダートしか空きがなければダ1000mの番組の投票状況を見ながら検討します。前走で権利を取れていれば良かったのですが・・・」とのこと。小倉後半で出走チャンスがあれば投票予定。
栗プール 02月 13日
(2月14日)

2月23日(土)小倉・合馬特別(芝1200m)に柴山雄一騎手で出走する。20日、荒川調教師は「この中間の調整でも変わりなくきていますので、今週のレースに投票するつもりです。2鞍ある芝1200mを両睨みの馬が多く流動的なのですが、現時点では土曜の特別戦の方が入れる確率が高そうです。来週は3鞍組まれていますが、小倉滞在馬が多くいるらしく、最終週だけに混み合うことも考えられ、出来れば今週の出走に漕ぎ着けたいものです」とのこと。無事に抽選を突破し、今週の小倉・芝1200mに出走する。

02/20 助 手 栗坂路重 1カイ  52.0-38.3-25.7-13.3 一杯に追う
(2月21日)

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2月23日(土)小倉・合馬特別(芝1200m)に柴山雄一騎手で出走。馬体重は6キロ減の432キロ。終始落ち着いた様子でパドックを周回。体をフックラ見せ馬体のメリハリも上々。前の馬に追い付きそうな勢いで力強く歩けており、具合はとても良さそう。ジョッキーが跨がってからもイレ込むことなく馬場へ。芝コースに入ると誘導馬の後ろや外ラチ沿いをゆっくり歩かせて、落ち着かせつつ返し馬を行った。

ゲートに入った後、扉に潜り込んでしまい、いったん全馬がゲートを出てやり直しに。本馬は外枠発走となり、2回目のゲートは問題なくまずまずのスタートを切る。しかし、いつもの行きっぷりはなく後方からの競馬となり、直線も伸びず17着。

荒川調教師は「今までゲートで困らせることの全くない馬でしたので驚きました。隣の馬につられて突発的に潜ってしまったようです。ゲートに挟まれいつものテンションでは無くなり、今日はゲートで終わってしまいました。馬体に異常はありませんでしたが、ゲートの再審査を受けることとなりました。このテンションのまま練習するのはかわいそうなので、いったん放牧を挟みたいと思います」とのこと。

柴山騎手は「ゲートの中でも落ち着いて左右を見渡し、リラックスしていましたし、怪しい素振りは無かったのですが、隣の馬の動きと物音につられて急に潜り込んでしまいました。歩様などに問題はありませんでしたが、気持ちが途切れていたのか、促しても進んでいけず、この馬らしい走りが出来ませんでした。雰囲気が良かっただけに残念です」とのこと。
(2月23日)

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2月23日(土)小倉・合馬特別(芝1200m)に出走し17着。ゲートに潜り込んでしまい、3月17日までの出走停止処分と停止期間満了後にゲート試験再審査を受けることとなった。荒川調教師は「レース後に軽いコズミも見られ、念のため診療所で診てもらいましたが、筋肉痛から来たもので脚元などに問題は無いと言うことでした。コズミは既に治まっていますが、やはり一度放牧を挟んで再調整したいと思います」とのこと。

2月28日にグリーンウッドTへ移動。担当者の話では「レース後に少しコズミが出たようですし、まずは筋肉疲労を取って焦らず立ち上げるつもりです。気持ちの面でもリフレッシュさせて調整したいと思います」とのこと。
(3月4日)

2月28日にグリーンウッドTへ移動。3月13日、牧場担当者は「レースの疲れが抜けず、歩様にスムーズさがありません。牧場では、ウォーキングマシンのみの調整で歩様の回復を待っています。しばらくこのまま様子を見ます」とのこと。
(3月13日)
レース後、グリーンウッドTへ移動し休養中。現況は、歩様に乱れが見られるためウォーキングマシン調整で様子を見ている。担当者は「入厩してから、状態が良くなってきていませんので、近い内に獣医に診察してもらい今後の方向性を決めたいと思います」とのこと。
(3月20日)

3月27日、荒川調教師より「休養中も左前脚の熱感が引かない為、牧場で獣医検査を受けたところ『屈腱炎の可能性が高い』という診断がおり、本日、栗東TC診療所で詳しい検査を行いました。その結果『左前脚の屈腱炎』との診断が下されました。外見で分かるような腫れは出ていないものの、屈腱に広く炎症が見られ、再発の可能性も高いと思われます。最後のレースになった前走も、彼女の力を全く出しきれていないことが心残りです」という連絡が入った。調教師と協議を進めた結果、同馬を引退させることとなった。同馬は近日中に中央競馬の馬名登録を抹消する予定。
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(3月27日)