umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

チャンチキ

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2019年05月17日社台F
この中間は左後肢管部分の外傷が認められました。治療に専念するため、一旦騎乗調教を控えて、ウォーキングマシンとトレッドミルでの運動に留めました。幸いにもそこまで大事には至らず、軽い乗り運動を経て、今週より周回コースでの調教を再開しています。今後は様子を見て坂路入りも再開していく予定です。馬の体調面そのものはすこぶる良好で、最新の馬体重は485kgでした。
2019年05月03日社台F
この中間はリフレッシュも兼ねてトレッドミル主体のメニューを消化していましたが、現在は通常通りの騎乗調教を行っています。現在のメニューは、常歩3000mとダク1200mでウォーミングアップを行った後、キャンターペースで周回コースを2000m、または坂路コースを1本駆け上がるという内容です。引き続き全体的に成長途上で、調教でも気持ちだけが先行してしまい、体とのバランスがうまく取れていません。そのため、無理にはピッチを上げず、馬の状態に合わせながらペースアップを図っていきます。4月上旬に計測した体高は158cm、胸囲は183cm、管囲は20cmで、現在の馬体重は488kgです。

2019年04月05日社台F
この中間もじっくりと乗り重ねています。現在のメニューは、常歩3000mとダク1200mでウォーミングアップを行ってから、キャンターペースで周回コースを2000m、または坂路コースを1本駆け上がるという内容です。まだ全体的に成長途上の段階で、本格的にピッチを上げるには至っていないものの、トモを使ってしっかりと蹴り込みができるようになり、フォームに力強さが加わってきました。今後も普段の鍛錬からひとつひとつの課題をクリアさせて、来るべき負荷の強化に備えて進めていきます。最新の目方は480kgでした。

2019年03月01日社台F
この中間は順調にトレーニングを進めています。現在のメニューは、常歩3000mとダク1200mで脚慣らしをしてから、週2回周回コースをキャンターペースで2000m、週3回坂路コースをキャンターペースで1本駆け上がるという内容です。筋肉量が増えたことで、登坂時にラストまでしっかりと走れるようになりました。乗り手が譲ってしまうと、ハミを抜いたり立ち上がったりといったところを見せるため、人間の指示に従うように厳しく教え込んでいます。今後もコンディションに合わせて調教を行い、さらなる心身の成長を促す方針です。最新の目方は484kgでした。
なお、このたび、馬名が 「チャンチキ」 (Chanchiki 雅楽器の鉦鼓に似た打楽器。母名より連想) に決定いたしました。

2019年02月01日社台F
この中間より坂路コースでの調教も開始しています。現在はトレッドミルを併用しながら、常歩3000mとダク1200mで軽く乗ってから、周回コースをキャンターで2000m、週3日は坂路コースをハロン18秒ペースで駆け抜けるという内容です。一時、右前脚に傷腫れが見られましたが今は問題ありません。徐々に動けるようになってきましたが、まだ左手前で走りたがる癖があります。疲れを残すことなく進められているものの、今後も上手く改善を図っていきます。最新の馬体重は472kgでした。

2019年01月04日社台F
この中間もじっくりと乗り込んで、基礎体力の向上に努めています。現在のメニューは、常歩3000mとダク1200mで体をほぐしてから、周回コースをハッキングキャンターで2000m駆け抜けるという内容です。馬体に関しては着実な成長が感じられ、目方は460kgまで増えました。調教では左手前で走りたがる癖があり、左トモに疲れが出やすい現状です。乗り進めながら様々なことを教えていき、きっちりと修正を図ります。