umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

チャンチキ

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2019年09月20日社台F
この中間はさらにピッチを上げました。現在のメニューは、常歩3000mとダク1200mでウォーミングアップを行ってから、キャンターペースで周回コースを2000m、または坂路コースを1本駆け上がるという内容です。先週9月14日(土)は終い3F13.5-12.6-12.7秒、また今週17日(火)には終い2F14.2-14.3秒の時計をマークしています。以前よりも前進気勢が出ており、12秒台でもラストまで伸び脚を充分に披露しています。スタッフからは「幼さは抜けつつあるものの、心身ともにもうひと皮剥けてほしい」という期待ゆえの課題が挙げられていますので、今後も全体のレベルアップを図って進める方針です。最新の目方は480kgでした。

 

2019年09月06日社台F
この中間も速めの時計を出して、動きの良化を図っています。現在のメニューは、常歩3000mとダク1200mで脚慣らしをしてから、キャンターペースで周回コースを2000m、または坂路コースを1本駆け上がるという内容です。先日は坂路コースで終い3Fから14.8-14.6-13.9秒という時計をマークしました。筋肉の張りや毛ヅヤに関しては順調に良化しています。普段は活気があるものの、調教に行くと前進気勢に物足りなさを覚えるため、ピリっとした面を引き出すように努める方針です。最新の目方は470kgでした。

 

2019年08月23日社台F
この中間も基本的には、常歩3000mとダク1200mで体をほぐしてから、キャンターペースで周回コースを2000m、もしくは坂路コースを1本駆け上がるというメニュー内容を消化しています。8月10日(土)には坂路コースを3Fから15.2-14.3-14.6秒、翌週8月17日(土)にも坂路コースを2Fから15.8-15.8秒というラップタイムで駆け上がりました。動きには大きさが出てきたように、スローながらも確実に上向いてきています。ただ、まだ緩さを残すなど、随所に良化の余地を残すことも事実ですので、あえて負荷を高めることでしっかりと鍛えあげていきます。最新の馬体重は474kgでした。

 

2019年08月09日社台F 

左トモの疲れに関してはすっかりと癒えたことから、この中間より通常どおりのトレーニングを再開しています。現在のメニューは、常歩3000mとダク1200mでウォーミングアップを行ってから、キャンターペースで周回コースを2000m、または坂路コースを1本駆け上がるという内容です。先日、坂路コースにおいて3Fから15.9-15.3-15.1秒というタイムをマークしました。体にはまだ緩さ・重さを残す現状であるものの、以前に比べればトモの踏み込み幅がずいぶんと大きくなったように感じます。右手前で走る際のぎこちなさなど、課題のクリアに尽力して、さらなる変わり身を引き出す方針です。最新の目方は472kgでした。

 

2019年07月26日社台F

左後肢管部分にある瘤状の熱感は落ち着き、問題なくなったため、徐々に乗り進めていたところ、左トモの球節部分に疲れが感じられました。そのため、現在は騎乗調教を控えて、ウォーキングマシンやトレッドミルでの調整に切り替えています。左トモの状態は少しずつ良化がうかがえるため、入念なケアを施して疲れを癒しながら、タイミングを見て乗り始める予定です。最新の目方は475kgでした。

 

2019年07月12日社台F
この中間も様子を見ながら調教を重ねています。現在のメニューは、常歩3000mとダク1200mで脚慣らしをした後、キャンターペースで周回コースを2000m、または坂路コースを1本駆け上がるという内容です。調教の負荷を強めると、左後肢管部分にできた瘤状の部分に若干の熱感が出るため、速め調教は控えて、トレッドミルを併用して心拍を上げるというトレーニングを課しています。完全に固まるまではオーバーワークを避けて、工夫を施しながら少しずつ前進を図っていく方針です。最新の馬体重は480kgでした。

 

2019年06月28日社台F
この中間も状態を見ながら乗っています。現在も引き続き、常歩3000mとダク1200mで脚慣らしをしてから、キャンターペースで周回コースを2000m、または坂路コースを1本駆け上がるという内容です。今は強めの調教は控えている段階ですが、体質的に太りやすいような面がありますので、休まず乗り込んでいます。左後肢管部分の外傷については瘤状の痕が残っているものの、調教を進める分には問題ありませんので、このまま乗り重ねていきます。最新の馬体重は478kgでした。

 

2019年06月14日社台F
この中間は脚元の状態を確認しながら調教を行っています。現在のメニューは、常歩3000mとダク1200mで脚慣らしをしてから、キャンターペースで周回コースを2000m、または坂路コースを1本駆け上がるという内容です。緩さが残っており、体つきもやや太かったものの、少しずつシャープになっています。もうしばらくは現状のピッチで乗りかねて、じっくりと調整していく方針です。最新の目方は480kgでした。

 

2019年05月31日社台F
この中間より坂路コース入りを再開しています。現在のメニューは、常歩3000mとダク1200mでウォーミングアップを行った後、キャンターペースで周回コースを2000m、または坂路コースをキャンターペースで1本駆け上がるという内容です。左後肢管部分の外傷に関して、若干腫れは残るものの問題ない程度です。騎乗調教を控えていた期間もありましたが、気の良いタイプで、動きはさほど緩んだ感じもありません。今後も心身のバランスを整えながら、徐々に負荷を強めていきます。最新の馬体重は494kgでした。