2014年7月
加藤ステーブルで調整されている。この中間も順調に調教を進めており、7月上旬は
ウッドチップ坂路と
ダートトラックを併用して、キャンター2400~3000mを週1回は15-15で乗られている。「ソエで休ませていたのが逆に良かったのか、身体はひと回り大きくなって、強い負荷を掛けていても馬体重が減らなくなりました。素軽くて、なおかつ力強い動きを見せていますので、将来的には中距離くらいで芝、ダートどちらでも対応できると思います」と育成スタッフ。その言葉通り、馬体はフックラしていて、休んだ後も順調に調整されていることがわかる。