1月
矢沼ステーブルで調整されている。引き続き、馬場でダクとキャンター3200mを
ハロン16～17秒位をベースに乗られており、日によっては通常よりもやや速いペースでの調教や、ビロンガーとの併せ馬での調教も進めている。矢沼代表は「まだ身体が多少太めということもあり、調教でややスムーズさを欠くところはありますが、反応や動きには良化がうかがえますし、ここまで順調に乗り込めています。最近は自分から走る気が出てきて、以前よりも前向きに取り組んでいますし、徐々に力もつけているように感じます」とのこと。なお、厩舎の馬房調整がついたため、1月17日の検疫で
美浦・
松永康利厩舎へ帰厩した。
