umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

ルファルシオン


イメージ 1


ファルシオン

2月28日(日)阪神・伊丹S(ダ1800m)に岩田騎手で出走。馬体重は2キロ増の518キロ。チークピーシーズを着用し、パドックでは上からメンコを着用。二人引き。落ち着いた様子でパドックに登場し、力強い歩様でリラックス出来ており具合は良さそう。他の馬にジョッキーが跨がってもイレ込みはなく、程良い気合いを見せつつ馬場へ。ダートコースに入って一息付かせた後、促されるとスムーズなキャンターで返し馬を行った。レースでは、揃ったスタートを切り無理せず5番手の外の位置。道中は6番手前後で折り合い、3~4コーナーで外の3番手まで上がっていったが、直線で追われても思うように伸びられず9着。岩田騎手は「具合は悪くなかったと思いますが、体が少し立派な感じで、直線半ばで一杯になってしまいました」とのコメント。松田調教師は「外枠で外々を回る形となり、道中で息を入れられない流れになってしまった感じです。もう少し前の位置か、どこかで内に潜り込めればもう少し楽だったかもしれません。調教でも動いていますし、痛いところも無いと思います。この後のことはレース後の具合を見て検討します」とのこと。
(2月29日)