umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

シアラルーチェ

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シアラルーチェ

12/12 ミッドウェイF
9日は坂路コースで追い切りました(42秒1-28秒0-13秒5)。「年末の開催へ向けて、先週末に1本目の時計を出したのですが、その後にスクミの症状を見せてしまいました。蓄積していた疲れが表面化してきたのか、カイバも食べなくなってしまい、その影響で体の張りも落ちてしまっています。楽しみにされていた会員様には申し訳ありませんが、正直なところ、年末の大井開催へ向かうことは厳しい感じです。精神的にも体力的にもまだ途上ということもあるでしょうし、ここは一旦リセットした方がいいのかなと考えているところです。今週末に獣医師が来るので、そこで最終的な方針を決めたいと思いますが、基本的には全身にササ針治療を行い、春まで心身の成長に充てるための充電期間にしたいと考えています」(ミッドウェイF担当者)

12/5 ミッドウェイF
この中間は坂路コースでハロン15~18秒のキャンター調整を行っています。「先週末は単走で15-15程度の負荷をかけており、まずまずの形で動けていたと思います。少し背腰に気になる部分がありましたのでショックウェーブ治療も行っていますが、問題ないようであれば徐々に乗り進めて行きたいです」(ミッドウェイF担当者)

11/28 ミッドウェイF
この中間は坂路コースでハロン18~20秒のキャンター調整を行っています。「徐々に坂路コースでのメニューを再開していますが、問題なく対応してくれています。体も維持できていますので、早ければ今週末あたりからピッチを上げていき、少しずつ年末の大井開催へ向けて体調を整えていければと考えています」(ミッドウェイF担当者)

11/21 ミッドウェイF
この中間は周回ダートコースで軽めのキャンター調整を行っています。「次走の予定を年末の大井開催にスライドさせていただきましたので、一旦メニューを落として体の回復に努めています。カイバを食べることができており、現状で443キロまで体は戻ってきているので、この調子で焦らず進めていければと思います」(ミッドウェイF担当者)

11/16 ミッドウェイF
この中間は坂路コースで軽めのキャンター調整を行っています。「月末の大井開催へ向かえるのかを判断する意味で、先週末にハロン17秒程度で軽めに動かしています。正直、動きはグンと良くなったという感じは受けませんし、体も回復途上ではありますので、理想は少し間隔を空けたいなと考えています。まだ焦る馬ではありませんから、基本的には年末の大井開催に目標をスライドした上で進めていければと思います」(ミッドウェイF担当者)