キセキノケイフ
愛知ステーブル小松分場
レース後も脚元等異常はない。なお、馬体回復とリフレッシュのため、昨日、愛知ステーブル小松分場へ移動した。次走は未定だが、再度ダート短距離戦に向かう見込み。「展開や力関係がどうとかいう以前の問題として、ちょっと馬体が細かったですね。ジョッキーが無理していないこともありますが、最後は完全にガス欠になってしまいました。480kgくらいあっても良いと思うんですよねぇ。ちょっとリフレッシュが必要かもしれません。少し楽をさせて、体をパンパンにしてから次に向けて調整していきます」（師）
2018/04/14
阪神10R 雨 良 陽春S(1600万下)ハンデ ダ1200
1:12.0(1.1) 10/16 53古川吉洋 468(-4)
互角のスタートを切り、押して先団の後ろを追走。3角手前辺りから最内の経済コースを通り、好位の後ろで直線に向くと内から伸びてはきたが、最後は脚色が鈍ってしまった。「スタートが良くて、内も空いて、好位をロスなく進められたので、シメシメと思っていたんですが、いざ追い出してから思ったより伸びなかったですね。う～ん、このクラスだと相手も強いので、もう少し慣れが必要なのかもしれません。札幌で乗った時よりも状態は良くなっているように感じましたし、成長しているようにも感じました。もう少し控えて終いに賭けるなど、工夫していくことも考えた方が良いかもしれないですね」（古川吉洋騎手）
2018/04/12
栗東トレセン
阪神（土）10R「陽春ステークス」 ダート1200ｍ 4歳以上1600万下ハンデ戦に、53kg古川吉洋騎手で確定。
2018/04/11
栗東トレセン
栗E良 81.2 66.0 51.5 38.5 13.0 強目余力
*前半はゆったりと進め、直線だけ軽く気合いをつけて脚を伸ばしてきた。間隔が詰まっているため比較的軽めの内容だったが、動きは変わらず良好。力強いフットワークで、使いつつ更に上向いている印象だ。1戦ごとにクラス慣れも見込め、ダートに替わって前走以上の結果を期待したい。阪神（土）「陽春ステークス」（ダ1200・ハンデ）に53kgで出走予定。想定の段階でフルゲート16頭に対し22頭が出走を希望しており、除外の可能性がある。「今回は在厩のまま仕上げてきたので調整程度にサッと。良い感じでしたね。直線で肩ムチを入れた時、ちょっと気の悪さを見せましたが、広いEコースで追い切ったのは久しぶりでしたからね。その分もあったんでしょう。レースではしっかり走ってくれるので問題ないと思います。ダートに戻って前進してほしいですね」（師）
2018/04/06
栗東トレセン
栗CW良 88.3 71.6 57.2 43.1 14.5 馬ナリ余力
2018/04/04
栗東トレセン
坂路（普通キャンター）
*金曜日に追い切る。来週の阪神（土）「陽春ステークス」（ダ1200・ハンデ）に出走予定。「全然変わりないですね。調子は良いですよ。少しずつ暑くなってきましたが、体調面に問題はありません。今回は間隔が詰まっているし、金曜日も15-15くらいで良いでしょう。おそらくハンデは据え置きの53kg。これも魅力ですね。ダートに替わって前進を期待しています」（助手）
2018/03/28
栗東トレセン
レース後も脚元等異常はない。次走は再来週の阪神（土）「陽春ステークス」（ダ1200・ハンデ）の予定。「ほぼ満点と言って良いくらいの騎乗。直線を向いた時は勝てるかと思ったんですけどねぇ…。あれで伸び切れないというのは、やっぱりダートの方が良いのかもしれません。手応えの割にじりっぽいですからね。でも、内容は悪くなかったと思います。あまりテンに急かさず、少し溜めていく競馬が合っているんでしょう。ダートに戻って巻き返したいですね」（師）
2018/03/25
阪神10R 晴 良 淀屋橋S(1600万下) 芝1200
1:09.2(0.9) 7/14 57松若風馬 472(-2)
互角のスタートから無理せず、中団を追走。4角を好位の後ろで回り、直線に向くとじわじわと伸びてはいたが、上位争いに加わることはできなかった。「外枠を引いたので、先生とは『出たなりで無理せず進めよう』と話していました。4コーナーを回った時の手応えが良かったので、これは勝てるなと思ったくらいです。でも、やっぱり追ってからが甘いんですよねぇ。理想的な展開でしたし、直線でも前がぽっかり空きました。あれで伸び切れないというのは、もしかしたらダートの方が良いのかもしれません。芝でも充分こなしてくれますけど。使うごとに内容は良くなっていますし、この先も楽しみですね」（松若風馬騎手
