umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

ゴールドケープ

6月13日、荒川調教師より「明日の検疫で帰厩させることにしました。馬の状態次第になりますが、まずは中京のレースを使えればと考えています」との連絡が入り、14日に帰厩している。牧場担当者の話では「予定通り14日の検疫で栗東に帰厩しました。調子も上がってきていましたし、強目をじっくり乗り込んで良い状態で送り出せたと思います」とのことだ。
(6月15日)

6月14日に帰厩。20日、荒川調教師は「帰厩後も問題は無く順調です。中京の芝1200mや1400mで使うつもりでおり、今週来週の動きを見てレースを決めるつもりです」とのこと。牧場で十分に乗り込みもこなし、帰厩後も順調に進んでおり、程なく出走態勢が整ってきそうだ。
06/17 助 手 栗東P良      67.7-51.4-38.4-12.9 馬なり余力
06/20 助 手 栗東P良      68.7-52.5-38.7-12.2 馬なり余力
(6月21日)

帰厩後も変わりなく順調。6月27日、荒川調教師は「本日もポリトラックコースで追い切っており順調にきています。どのレースを使うかは、あと1~2本追い切りを消化してから検討するつもり。近いうちにメドを立てられると思います」とのこと。中京開催での出走を予定。
栗プール 06月 21日
06/24 助 手 栗東P良      69.9-53.3-39.2-13.2 馬なり余力
06/27 助 手 栗東P良      69.7-52.8-38.6-11.7 馬なり余力
(6月28日)

この中間も順調。7月4日、荒川調教師は「放牧から戻った後も大変順調に進んでおり、今週と来週の追い切りで態勢は整えられそうです。来週の動き次第ではありますが、現在のところ7月15日(日)中京・タイランドカップ(芝1400m)に向かえればと考えています」とのこと。
栗プール 06月 28日
06/29 助 手 栗東坂良 1カイ  61.8-45.2-29.7-14.2 馬なり余力
07/01 助 手 栗東P良      74.4-56.8-40.8-12.8 馬なり余力
07/04 助 手 栗東P良      70.2-53.1-38.6-11.7 馬なり余力
デンコウミシオン(新馬)稍一杯の外0.8秒先行0.2秒先着
(7月5日)
7月15日(日)中京・タイランドカップ(芝1400m)に浜中騎手で出走予定。11日、荒川調教師は「今週のレースに向けて本日ポリトラックコースで時計を出しています。レース直前に調教パターンを変えたりすると、グッと気持ちが乗りすぎる面があるので、テンションが上がりすぎないよう今週も普段と同じメニューを心がけました。帰厩後順調に本数を重ねており、良い雰囲気でレースに向かえそうです」とのこと。
◆出走予定:7月15日(日)中京9R・タイランドC(3歳以上500万円以下・芝1400m)・浜中俊騎手(55キロ)
フルゲート18頭(出走予定全16頭、本馬より優先順位の高い馬4頭、同条件の馬0頭)*自身、前走から21週
栗プール 07月 05日
07/08 助 手 栗東P良      72.6-55.2-40.4-13.4 馬なり余力
07/11 助 手 栗東P良      67.8-51.9-38.2-11.4 馬なり余力
(7月12日)

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7月15日(日)中京・タイランドカップ(芝1400m)に浜中騎手で出走。馬体重は6キロ減の432キロ。馬体重は減っているが馬体はふっくらして見える。少しチャカつき厩務員を引っ張るように歩くところは気合い乗りの良さか。歩様に柔らかさがあり力を出せそうな状態。他の馬にジョッキーが跨がるタイミングから二人曳きとなり頭を下げて周回。馬場に出てから直ぐ駆けていった。
レースでは、ロケットスタートを切り内から前へ行く馬達を見ながら、ジョッキーに少し抑えられ気味で中段外の8番手を追走。そのまま3、4角を回って直線に向かうとジョッキーに追われ弾けるように伸びることを期待するが、ジリジリとした脚のままで結局7着。
荒川調教師は「ポンと出た後も無理なく進めていましたが、前に壁を作れずハミにモタれて噛むようなところがあり、その分終い伸びられなかったようです。1400のペースでは噛み気味でも、1200になればスムーズに行けると思います。今のところ上がりに問題は無さそうですし引き続き小倉に向かうつもりです」とのこと。
浜中騎手は「スタートがビックリするぐらい良かったです。ただ道中ハミにのっかかる感じで、いざ追い出しても伸びてきませんでした。道中スムースで手前など左回りは大丈夫でしたので、今日は頭が重くて手応えの無いことが敗因と思います」とのこと。
(7月15日)

7月15日・中京・タイランドカップ(芝1400m)に出走し7着。18日、荒川調教師は「レース後も大きなダメージは無く、在厩のまま様子を見て小倉に向かいたいと思います。前走では前に壁を作れずハミにモタれるところが見られましたが、1200mはペースも変わりますし、違ったレースが出来ると思います。次走については多少節は必要だと思いますが、小倉の芝1200mで出られるところに投票するつもりです」とのこと。
栗プール 07月 18日
(7月18日)

この中間も順調。7月25日、荒川調教師は「この中間も変わりなくきています。今週の小倉の想定を見ると3~4節の間隔が無いと出られない状況ですが、開幕週を狙い待っていた馬もいるので、2週目以降は少し頭数が落ち着く可能性もあると思います。来週以降、出られるようなら小倉に向かいたいと思います」とのこと。
(7月25日)

8月1日、荒川調教師は「この中間は順調に進めてきて、本日時計を出したのですが、あまり動きが良くなく、調教後にコトコトするところが見られました。体に硬くなっているところも見られるため、獣医師にケアをしてもらうつもりです。獣医師にも指示を仰ぎ、今後の調整を考えます」とのこと。

08/01 助手 栗東P良      66.6-50.6-37.3-11.7 G前気合い付
(8月2日)


8月2日、荒川調教師より「獣医師のケアを受けて様子を見ましたが、無理はしない方が良さそうです。いったん放牧を挟んで立て直します」との連絡があり、3日にグリーンウッドTへ。10日、担当者の話では「左肩に疲れが出ているようで、現在はウォーキングマシンのみの調整で様子を見ているところです。引き運動などで歩かせる分には特に歩様にも出ていないのですが、もうしばらくはこのまま経過を見たいと思います」とのこと。
(8月10日)

8月3日よりグリーンウッドTで調整中。24日、担当者の話では「ここまでウォーキングマシンで常歩調整を行い、経過を見てきました。左肩とその対角となる右腰にも疲れが出ていたようで、肩と腰のケアを行いながら進めてきました。腰の状態が大分良くなってきて、ウォーキングマシン調整では歩様に問題は無いようなので、来週からトレッドミルで少し動かしてみることになりました。まずはダク調整から開始して様子を見たいと思います」とのこと。
(8月24日)

9月8日、担当者の話では「8月最後の週からトレッドミルでダク調整を開始し、様子を見ながらキャンター調整まで進めてきました。左肩と右腰の疲れは大分良くなってきたようなので、来週は跨がってみて歩様や動きを確認してみるつもりです。特に問題なければ騎乗運動中心のメニューに切り替えていきます」とのこと。
(9月8日)

担当者の話では「予定通り先週から馬場でキャンター1000mを乗り出しました。特に問題無さそうなので距離を2000mにまで延ばして乗ってみるつもりです。まだ坂路は控えており、当面は周回コースで様子を見ながら進めるつもりです」とのこと。
(9月19日)

担当者の話では「徐々にキャンターの距離を延ばし、先週馬場でキャンター2000mを乗ってみました。特に問題は見られませんでしたので、今週から坂路調整を再開し、馬場コース2000mと坂路1本17-17を乗り出しています。今のところ問題無さそうで、このまま坂路中心に進めていきたいと思います」とのこと。
(9月27日)

担当者の話では「現在は馬場コース2000mと坂路1本17-17中心に、先週から15-15を乗り出しており順調です。相変わらず硬さが残っていますが、運動を休ませるようなものではなく、このまま乗り込みつつ帰厩の態勢を整えるつもりです。今後も馬に合わせて進めていきます」とのこと。
(10月10日)

担当者の話では「馬場コース3000mと坂路1本17-17中心に、今週から12~13秒ペースを乗り出しました。強目のメニューでもしっかりと動けており、歩様も問題は無く、硬さはあるもののまずまずの状態で乗り進めることが出来ています。硬さをほぐしながら何本か強目を乗り込めば移動の態勢が整えられそうです。帰厩に向けてこのまま乗り込みます」とのこと。
(10月18日)

担当者の話では「馬場コース3000mと坂路1本17-17中心に、12~13秒ペースを乗り込んでおり順調です。まだ硬さはあるものの状態は大分良くなっており、先週来場した荒川調教師にも状態を確認してもらっています。帰厩に向けてこのまま乗り込みます」とのこと。荒川調教師は「少しコトコトした歩様で、以前のような前肢が前にしなやかに伸びるフットワークではなく、回転の速いピッチ気味の走りになっています。そのため復帰はダート戦を考えています。態勢が整えば入厩させます」とのことで、このまま乗り込み帰厩の態勢を整える。
(11月1日)

コンスタントに12~13秒ペースを消化しており順調。荒川調教師は「強目を乗り込み移動の態勢は整ってきたようです。検疫が取れ次第、帰厩させたいと思います。硬さが出てきたためかピッチ気味の走りになってきており、ダート戦への出走を考えています」とのことで、帰厩に向けて調整を進める。
(11月5日)

強めをコンスタントに乗り込まれ、11月8日に帰厩している。9日、荒川調教師は「順調にきており、昨日の検疫で帰厩させています。追い切りの動きを見て使うレースを検討します」とのこと。ダート戦を使ってみる予定。
(11月9日)

帰厩後も順調。11月14日、荒川調教師は「帰厩後も順調にきています。次走はダートへの出走を考えており、中京か阪神の1200mか1400mの予定です。ここから数本強目を乗って、その動きと相手関係を見てレースを検討します」とのこと。
11/11 助 手 栗東P良      65.9-50.8-37.9-12.4 馬なり余力
11/13 助 手 栗東坂良 1カイ  58.4-42.8-28.4-14.3 馬なり余力
11/14 川島信 栗東坂良 1カイ  54.0-39.2-25.7-13.0 馬なり余力
(11月15日)

帰厩後も順調。11月21日、荒川調教師は「この中間も順調で、次はダートのレースを考えており、中京か阪神の1~2週目には出走の態勢が整いそうです。1200mと1400mは中京と阪神に毎週組まれていますが、今週が2場開催のため1週目は混み合う可能性がありそうです。相手関係や馬の状態を見て決めるつもり」とのこと。
栗プール 11月 15日
11/16 助 手 栗坂路良 1カイ  59.3-43.1-28.1-13.9 馬なり余力
11/18 助 手 栗東坂良 1カイ  58.2-42.6-28.5-14.4 馬なり余力
11/21 助 手 栗東P良      65.0-49.2-36.4-11.6 馬なり余力
(11月22日)

今週12月1日(土)中京・ダ1200m(牝)に吉田隼人騎手で出走予定。11月28日、荒川調教師は「この中間も順調で、本日ポリトラックコースで追い切りを行っています。動きも良く、良い感じに仕上がってきたと思います。走り方からもダートの適性はありそうに思いますし、久々ですが頑張って欲しいですね」とのこと。
栗プール 11月 22日
11/23 助 手 栗坂路良 1カイ  59.1-44.4-30.2-15.3 馬なり余力
11/24 助 手 栗東坂良 1カイ  60.8-44.4-28.7-14.2 馬なり余力
11/25 川島信 栗東P良      68.3-52.5-36.8-12.0 馬なり余力
11/28 助 手 栗東P良      66.6-50.3-36.9-11.8 馬なり余力
(11月29日)

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12月1日(土)中京・ダ1200m(牝)に吉田隼人騎手で出走。馬体重は4キロ増の436キロ。少しうるさいところを見せ周回。久々のレースに臨むには程よい馬体で、ジョッキーが跨がってから気配は変わらず馬場へ向かった。返し馬はダートコースに入るとすぐにスーッと駆けていった。

レースでは、揃ったスタートからジョッキーは押して出していこうとするが前のポジションは取れず後ろからレースを進める。3角で外から前との差を詰めると直線では内への進路を選ぶ。追われても最後は脚がなく16着。

荒川調教師は「案外な結果で正直驚いています。ジョッキーに聞いてみないと原因がわからない感じです。もっとやれてもおかしくないと思い送り出したのですが・・・すみません」とのこと。

吉田隼人騎手は「キックバックをちゃんと我慢していて最後に一脚使えると感じていたのですが・・・たしかに距離が短くて忙しい感じになりました。最初からモサモサした走りで、道中、押して脚を使ったかもしれませんが・・・一回でダートを見限ることが出来ないというのは明白で、もう一度ダートを使わないと適性はわかりかねます」とのこと。
(12月1日)

12月1日・中京・ダ1200m(牝)に出走し16着。5日、荒川調教師は「今回ダート替わりの走りに期待したのですが、案外な結果となり残念です。道中の走り自体は悪くなかったようですし、4角でも手応えは十分にあったようで、ダートの走りというよりは坂で伸び切れなかったようにも思われます。今回のレースで権利を取れなかったので間隔を取るため放牧を挟み、直線に坂の無い小倉や京都を目標に、芝ダート両方で良さそうな番組を検討することにします」とのこと。7日にグリーンウッドTへ移動予定。
栗プール 12月 05日
(12月5日)