umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

サムライドライブ

6月5日(火)名古屋・東海ダービー(SP1・ダ1900m)に出走し2着。11日、角田調教師は「レース直後はトモに疲れも見られましたが、徐々に疲れも取れてきました。ここまで11戦頑張ってくれましたので、このタイミングで放牧に出そうと思います。8月のお盆の時期を目処に戻す予定です。当面の目標は西日本ダービーもしくは岐阜金賞を考えています」とのことで、6月13日に三重県名張ホースランドパーク・月ヶ瀬ステーブルへ放牧に出る予定。

6月 13日に弥富TC・角田厩舎より、三重県名張ホースランドパーク・月ヶ瀬ステーブルに移動。牧場担当者は「本日、無事到着していま す。角田調教師より『連戦の疲れをしっかりケアして欲しい』との話しがありましたので、暫くは、ウォーキングマシーンのみの調整 で彼女の背腰等の疲れを取ってあげたいと思います」とのこと。
(6月13日)


6月13日より、三重県名張ホースランドパーク・月ヶ瀬ステーブルで調整中。20日、牧場担当者は「こちらに来てから3日間はほとんど飼い葉を食べず、4日目から少しずつ食べてくれるようになりました。体は、433キロで入場しましたが、やっと435キロになりました。明日、獣医に診てもらいますが、脚下は歩様を見ても問題なさそうです。現在は午前と午後に、20分ずつウォーキングマシンに入れています。体重の戻り方を見ながら、徐々に運動量を増やしていきます」とのこと。
(6月20日)

名張ホースランドパーク・月ヶ瀬Sで調整中。6月28日、牧場担当者は「飼い葉もしっかり食べられるようになり、体重も410キロまで増えています。精神的にもゆったりできていて、落ち着きもあります。今週末まではウォーキングマシーン調整を午前・午後に30分ずつ行います。今週末に獣医師のチェックを受け、問題がなければ少しずつ進めていくことになると思います」とのこと。
(6月28日)


名張ホースランドパーク・月ヶ瀬Sで調整中。7月5日、牧場担当者は「引き続きウォーキングマシーン調整を午前・午後に30分ずつ行っています。以前は飼い葉を少し残すこともあったのですが、いまはしっかりと完食できるようになり、体重も448キロまで増えてきました。疲れも取れ、馬もリラックス出来ている様子です。来週になれば450キロ台まで増えてくると思うので、その段階で調教師の指示を仰ぎ、乗り始めの時期を決めようと思います」とのこと。
(7月5日)

名張ホースランドパーク・月ヶ瀬Sで調整中。7月18日、牧場担当者は「引き続きウォーキングマシーン調整を午前・午後に30分ずつ行っています。飼い葉の喰いもよくなり、ここにきて460キロまで体重が増えてきています。また、角田調教師から『酷暑が続いているので、今週末から調整をするように』との指示がありましたので、フラットワーク調整を始めていきます」とのこと。

7月19日、角田調教師は「体も戻り乗り運動が行える状態です。このまま名張ホースランドパークで調整していくことも考えましたが、馬場の広い施設が充実している吉澤ステーブルWESTで乗り込んでもらおうと思います。1ヶ月程度しっかり調整して、弥富TCに戻す予定です」との連絡があり、7月20日に吉澤ステーブルWESTに移動することになった。
(7月19日)

7月20日より、吉澤ステーブルWESTで調整中。26日、牧場担当者は「前の牧場で休養してからの来場でしたので体に大きな痛みはありません。ただ少し疲れが残っているようなので、現在はパドック放牧とウォーキングマシーン調整で様子を見ています。馬の状態に合わせて乗り始める時期を決めます。体重は460キロです」とのこと。
(7月26日)

7月20日より、吉澤ステーブルWESTで調整中。8月2日、場長の話では「到着後は疲れを抜きつつ調整し、現在トレッドミルでキャンター調整を行っています。角田調教師からも指示があり、ここから騎乗を再開し帰厩に向けてピッチを上げていく予定です。暑い中なので馬の体調を最優先に進めるつもりですが、休養させて疲れはすっかり抜けているようなのでどんどん進めていけそうです」とのこと。
(8月2日)


吉澤ステーブルWESTで調整中。8月16日、場長の話しでは「入厩に向け、調教量とピッチを増やしたところ食欲が落ちてしまい、馬体重は448キロに。現在は、早朝の涼しい時間帯に坂路1本を17秒くらいのペースで跨がって様子を見ています」とのこと。
(8月16日

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吉澤ステーブルWESTで調整中。8月21日、角田調教師は「調教も進んできたとの報告がありますので、ここからは厩舎で馬の状態を身近で見ながら調整していきます。来週の月曜日に入厩させる予定です。当面の目標は10月に行われる岐阜金賞か西日本ダービーを考えています」とのこと。
(8月22日)

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29日、角田調教師は「27日に厩舎に戻し、昨日から跨っています。脚元、歩様に問題はなく、トモの状態もかなり良くなっています。飼い葉も、この頃は食べれる様になってきたので調整も進めていけそうです。以前は酷かった物見も改善してきています。また、馬に落ち着きも出てきましたので精神面での成長を感じます。帰厩時の馬体重は437キロです」とのこと。
(8月29日)

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7日、角田調教師は「帰厩してからは、順調に調整が進んでいます。本日4ハロンから15-15を、時計は59.0-43.7-13.5で動きも休み明けとしては次第点でした。15日に自主能検を受け、そこの動きを見て、復帰戦を決めていくつもりです。現在の馬体重は444キロです」とのこと。
(9月7日)

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15日、角田調教師は「本日、自主能検を受験し、1400mをスタート良く軽いフットワークで想定より早い1分30秒で走りました。馬体重は444キロです。久々でしたので、ゲート入りには煩かったですが駐立は大人しくしていました。帰厩当初は、まだまだひ弱さと夏負けが残っていましたが、涼しくなるに連れ徐々に解消されています。このまま26日、名古屋・秋の鞍(SP1)に向けてケアをしながら調整していきます」とのこと。
(9月15日)