umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

サムライドライブ

9月26日(水)名古屋・秋の鞍(SP1・ダ1800m)に丸野勝虎騎手で出走予定。21日、角田調教師は「本日5ハロンより追い切り、時計は68.8-53.1-39.3-11.5でした。馬場状態が悪かったので、直線だけ一杯に追いました。自主能検で競馬をしたことで、馬に覇気が戻り、動きも良くなってきました」とのこと。

<9月26日(水)名古屋・秋の鞍(SP1)の口取りに関して>
口取り参加希望の会員様は、9月22日(土)18時までにお申し込み下さい。
9月23,24,25日が事務所休業日ですのでご注意下さい。
(9月21日)

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9月26日(水)名古屋・秋の鞍(SP1・ダ1800m)に丸野勝虎騎手で出走。馬体重は増減無しの449キロ。メンコ着用。二人曳き。強い雨に動ずることなく、頭を小気味よく振りパドックを周回。体重に変わりはないが身体はふっくらと見える。前走よりも心身共に良さげ。ジョッキーが跨がってからも落ち着いて馬場に向かい、直線半ばまで歩いたあとジョッキーに促されてからゆったり駆けていった。

レースでは、スタートが一歩目から速く、二の脚、三の脚もつき内へ切り込んでいく。ほぼ持ったままで3角入り口までにハナを取り切り、2番手の馬が1馬身差の状態で2回目の3角を迎えた。ジョッキーが軽く仕掛けただけでリードを広げ、最後は少し脚が上がったようにも見えたが直線も独走のまま完勝。勝ちタイムは1分58秒4。

角田輝也調教師は「好スタートから上手く逃げて4馬身差の完勝でした。名古屋1800mは、彼女のベストパフォーマンスを発揮する舞台ですね。一戦一戦、一生懸命走る馬なので厩舎に帰ってからの状態を見て岐阜金賞か西日本ダービーを目指していきます。今日の勝ちは格別で、サムライドライブ、騎手、厩務員、ありがとう」とのこと。

丸野勝虎騎手は「今日はゲートを出たなりの馬任せと考えていました。すごいスタートが良かったですし、パドックで跨がったときの歩様も良く状態面に不安が無かったので先手を取りました。あとは久々の分、距離がどうかと思いましたが難なく勝ってくれました。馬のおかげです」とのこと。

写真の注文を承ります。ご注文の方は弊社にお問い合わせ下さい。
4つ切りの額(G前+口取り)10,800円(税込み)+送料
6つ切りのアルバム(見開き) 7,560円(税込み)+送料
2Lのアルバム(見開き)   3,780円(税込み)+送料
(9月26日)

5日、角田調教師は「レース後にトモの硬さは見られましたが、現在は解消しており元気良く運動しています。週末に4ハロンの調教をしてから、西日本ダービーか、18日の岐阜金賞にするかを決めたいと思います。輸送時間や距離を考えて最終的に判断させていただきます。現在の馬体重は448キロです」とのこと。
(10月5日)

10日、角田調教師は「先週末の調教も順調で、一度競馬を叩かれて馬の息使いや雰囲気も良く連戦出来そうです。相手関係等を考えて、笠松の岐阜金賞に出走させていただく事にしました。13日に最終追い切りを行いレースに向かう予定です」とのこと。10月18日(木)岐阜金賞(SP1・ダ1900m)へ向かうことになった。
(10月10日)

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13日、角田調教師は「ここまで予定通りに仕上げることが出来ました。今朝は5ハロンから、64.6-50.0-37.7-11.8を強目に追いきりました。調教の動きは、休み明けの前走以上です。レースでの彼女のパフォーマンスがとても楽しみな状態です」とのこと。

<10月18日(木)笠松・岐阜金賞(SP1)の口取りに関して>
口取り参加希望の会員様は、10月17日(水)13時までにお申し込み下さい。
(10月13日)

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10月18日(木)岐阜金賞(SP1・ダ1900m)に丸野勝虎騎手で出走。馬体重は3キロ減の446キロ。パドックでは、メンコ着用し二人曳き。初めての笠松競馬場にも、テンションも上がらずに程好い気合いで周回。騎手が跨がってからも、良い雰囲気のままコースへ入ると、スムーズな返し馬に入った。

レースでは、スタート後騎手がハナを主張し先頭に。道中外から、出遅れ気味の先行馬に終始競りかけられプレッシャーを受けたが、先頭を譲ることなく3コーナーへ。最終コーナーから直線に入ると、番手で待機していた馬との一騎討ちとなり、粘りは見せるが最後は脚色が鈍りクビ交わされて2着。

角田輝也調教師は「この3日間逃げ馬が勝つレースがほとんどない中、ジョッキーも砂の深いインコースをさけて上手く逃げてくれたのですが、とても残念でした。輸送もこなしてくれて具合は良かっただけに残念です」とのこと。

丸野勝虎騎手は「スタート地点にハエが多く、何度も蹴る仕草をしていて、トモを滑らせ気味のスタートとなりましたが、上手く先頭に立つことができました。ペースもこの馬にはきつくない流れでしたが、終始絡まれていたのが辛かったですね。気持ち距離もあるのかもしれません。今日は、人気に応えられず申し訳ありません」とのこと。
(10月18日)


22日、角田調教師は「レース後は、競馬の疲労からトモの歩様が悪かったですが改善してきています。飼い喰いも戻ってきて、体重も444キロと前走並みまで回復してきています。今日から運動を再開していますので、11月中旬に園田競馬場で行われる兵庫クイーンC(ダ1,700)ぐらいが目標になるかもしれません」とのこと。
(10月22日)

2日、角田調教師は「11月15日の、兵庫クイーンカップ(ダ1700)に選出されましたので、出走に向けて調整していきます。この馬なりに、頑張って飼い葉を食べてくれています。調教中にも、時折うるさい面を見せ元気一杯で、体調面には心配ありません。先週末の体重は448キロです」とのこと。
(11月2日)

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10日、角田調教師は「馬場が悪く、脚もとを考慮して馬なりで追い切りを行いました。時計は、68.2-53.0-39.2-12.2でした。馬場が固く時計は早くなりましたが、調教後の脚もとに問題もなく体調も前走の状態をキープ出来ています」とのこと。11月15日(木)園田・兵庫クイーンカップ(重賞供GDJ・ダ1700)に丸野勝虎騎手で出走の予定。
<11月15日(木)園田・兵庫クイーンカップの口取りに関して>
口取り参加希望の会員様は、11月14日(水)13時までにお申し込み下さい。
(11月12日)

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11月15日(木)園田・兵庫クイーンカップ(重賞供GDJ・ダ1700)に丸野勝虎騎手で出走。馬体重は1キロ増の447キロ。パドックでは、メンコを着用し二人曳き。初めての園田競馬場にも動じず、程好い気合い乗り。騎手が跨がってからも、良い気配のままコースへ入ると、じっくり歩かせてからスムーズな返し馬に入った。

レースでは、スタートダッシュがつかず最後方からの競馬に。一周目のスタンド前では後方グループで通過。向こう正面に入ってからも砂を被り行き脚が付かず後方で3コーナーに。最後まで、スタートの出遅れでリズムがつかめず9着でゴール。

角田輝也調教師は「スタートで砂を上手く掻き込めず、トモも滑ってしまいダッシュがつかなかったようです。ここの砂は、名古屋競馬場の砂に比べて細かいので、スタート時に上滑りをしてしまったんだと思います。今日は馬の力を全く発揮できずに不完全燃焼で終わりました。園田への輸送もクリアしてくれただけに重ね重ね残念です」とのこと。

丸野勝虎騎手は「スタートで滑り、ダッシュがつきませんでした。そこからは砂を被り、いつもと違う競馬になり馬が戸惑って、進んで行ってくれませんでした」とのこと。
(11月15日)

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24日、角田調教師は「厩舎に戻った後に計量したら444キロでした。競馬では力を発揮する事が出来ずに残念でしたが次の競馬で頑張りたいと思います。来週から調整をし、12月のマイル争覇に向かおうと思います」とのこと。12月7日(金)名古屋・マイル争覇(SP2・ダ1600叩砲暴仭?陵縦蝓
(11月24日)

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2日、角田調教師は「本日、名古屋・マイル争覇レースに向け4ハロンから追い切りました。時計は、49.6-37.3-11.6 です。
今回も、動きは良く順調に調整できています。前走はスタートで後手を踏み競馬になりませんでしたので、走り慣れた名古屋で力を発揮して欲しいと思います。
地元では初の古馬との戦いになりますが、自分の競馬に徹します。馬体重は448キロ」とのこと。12月7日(金)に丸野勝虎騎手で出走の予定。

<12月7日(金)名古屋・マイル争覇の口取りに関して>
口取り参加希望の会員様は、12月6日(木)13時までにお申し込み下さい。
(12月3日)

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12月7日(金)名古屋・マイル争覇(SP2・ダ1600叩砲亡殘郛仝弋骸蠅能仭?G和僚鼎錬吋ロ増の448キロ。メンコ着用。毛艶、馬体の張りともに良く状態は良さそう。小気味よく頭を上下に振り周回。ジョッキーが跨がってからも程よい気合い乗りのまま馬場に向かい、返し馬はゆったりと駆けていった。

レースでは、5分のスタートを切れたように見えたが、他馬が速く4番手での競馬に。向こう正面でも折り合いがついて、3角入り口で後ろから来た馬に抵抗するも直線で伸びず8着。

角田輝也調教師は「スタートをポンッと出ましたが両側から挟まれ怯んでしまいました。ジョッキーが上手いこと砂を被らない番手での競馬をしてくれましたが、3角で外から来られたときに内の馬も気にしています。ちょっとずつ良くなっていますがまだ恐がりな面がレースに影響していますね。今回の経験を糧に強くなってくれると思っています。次は名古屋の1400から他場も含めスピードを磨くレース選択をしたいです」とのこと。

丸野勝虎騎手は「自分の競馬にならないと厳しいですね。二の脚は速いのですがゲートの出が速いわけではないので、古馬相手に揉まれることを慣れていって欲しいです」とのこと。
(12月7日)