umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

レガーロブロッサム

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8月17日札幌・ダ1,700㍍(牝)に出走し12着。橋口調教師から「馬体はフックラ見せて良い状態で臨めたと思いますし、ダートの走りも悪くなく狙い通りの競馬が出来ましたが、結果を出せませんでした。芝では様々な距離を使いダートも試してみましたが二桁着順が続いており、権利が無いと未勝利戦には出られないと思います。血統的に大きな期待をかけていた馬ですので本当に残念ではございますが、ここで引退させることにしたいと思います」との話があり、師とも協議を進めた結果、同馬を引退させることになった。同馬は令和元年8月21日に馬名登録を抹消する。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(8月19日)

 


8月17日(土)札幌・ダ1,700㍍(牝)に▲団野騎手で出走。馬体重は前走から26キロ増の432㌔。パドックではメンコを着用し、小脚を使いながら周回。気合い乗りが早く、滞在効果で大幅な馬体重増も、体に張りがあり太目感はなし。歩様に硬さも見られず、力は発揮出来そうな状態。団野騎手が跨がり馬場に向かうと、少し馬場入りを嫌がったが、馬場入場後はスムーズに駆け出して行った。

レースでは、スタートを決め、先手を主張しハナに。終始馬群を引っ張る展開から3頭が並ぶような形で4コーナーを廻るが、直線で脚が上がってしまい12着。

団野騎手は「具合も良く初ダートでしたので、ダッシュが付くようなら前で競馬をさせようと思っていました。上手く先頭に立つことができ、マイペースで逃げられたと思うのですが、直線に向いたところで一杯になってしまいました」とのこと。

橋口調教師は「減量騎手を起用し、上手くスタートを決めてくれてマイペースの逃げに持ち込み、狙い通りの競馬運びは出来たと思いますが、早めに競られたことも影響したのか最後は止まってしまいました。ダートの走りも悪くなく、滞在効果もあり体をフックラ見せてかなりの良化を感じていましたし、これ以上無い位の条件が揃っていただけに結果を出せず残念です。今回権利を取れなかったため、この後の未勝利戦は出られないものと思われます」とのことで、今後について調教師と協議を行うことになった。
(8月17日)


8月17日(土)札幌・ダ1700m(牝)に▲団野騎手で出走する。14日、橋口調教師は「本日も団野騎手に跨がってもらい、ダートコースで併せ馬の調教を行いました。併せた相手と同入する形で良い動きを見せてくれています。馬体も以前よりガッシリしてきた感じで良くなっていますので、結果に繋げたいところです」とのこと。

08/11 助手 札幌ダ重        56.1-42.0-13.9 馬なり余力
08/14 団野 札幌ダ良  82.7-67.2-52.9-39.0-13.0 馬なり余力
サトノアイビス(古1勝)馬なりの外0.3秒先行同入
(8月15日)

 

札幌競馬場で調整中。8月17日(土)札幌・ダ1700m(牝)に向かう予定だ。8日、橋口調教師は「今週もダートコースで併せ馬の追い切りを行っています。団野騎手に跨がってもらい、前半先行してのものですがしっかり追われて1勝クラスの馬に先着しています。ジョッキーも好感触だったようで『ダートの走りは良かった』と話してくれました。レースも団野騎手で向かおうと思っています。この中間も飼い葉はしっかり食べており、乗りながら420キロ前後をキープできています」とのこと。

08/08 団 野 札幌ダ良      69.6-54.4-40.7-13.2 一杯に追う
サトノアイビス(古1勝)馬なりの外1.3秒先行0.3秒先着
(8月8日)

 

7月26日に札幌競馬場へ入厩。31日、橋口調教師は「本日ダートコースで併せ馬の追い切りを行いました。併せ馬と言っても、相手は古馬2勝クラスの馬でびっしり追っていたので、本馬が先行して4角で交わされラストはほぼ単走のような形でしたが、自分からハミを取り、追い切り1本目としては良く動けていたと思います。ダートの感触も良かったようなので、予定通り4週目のダ1700m(牝)に向かいたいと思います。あと2週ありますのでしっかり仕上げていきます」とのこと。8月17日(土)札幌・ダ1700m(牝)に向かう予定だ。

07/31 助手 札幌ダ良      70.5-55.5-40.5-12.6 馬なり余力
(8月1日)

 

6月27日より千歳・社台ファームで調整中。橋口調教師は「社台ファームに移動した後も順調です。馬体回復を優先して乗り込んでおり、札幌3週目辺りを目標に、馬体を少しでも増やし良い状態で使えるよう進めてもらっています」とのこと。
(7月10日)

 

 

山元TC移動後も順調。6月26日、担当者の話では「北海道開催で出走予定と聞いており、本日出発の便で千歳の社台ファームへ移動しました。滞在中も順調に調整を続け、出発前の馬体重は430キロです」とのこと。27日、千歳・社台ファームに到着。担当者からは「到着時の馬体チェックでは背中に少し疲れは見られるものの、腰や臀部、脚元に問題は無さそうです。馬体重は420キロで少し細く映りますので、馬体回復優先で調整していきます」との連絡が入っており、輸送の疲れを抜きつつ札幌入厩に向けて調整する。
(6月27日)

 

グリーンウッドTで順調に調整を積み、6月12日出発の便で山元TCへ移動している。橋口調教師からは「馬体回復に重点を置きながらしっかり乗り込んでもらいました。体が減りがちな馬なので、滞在競馬が合うように思われます。函館の後半か札幌への入厩を考えています」との連絡が入っており、北海道開催に向けて調整する。
(6月17日)

 

グリーンウッドTで調整中。6月6日、担当者の話では「馬体が大分戻ってきましたのでこの中間から乗り運動を再開しています。現在は馬場コース3000mと坂路1本17-17を乗っており、馬体回復に重点を置きながら進めてきて、440キロまで体を増やしています。ここから強目を乗り出すことになりますが、馬体を維持しながら進められればと思っています」とのこと。
橋口調教師からは「ここまで馬体回復に専念し、帰厩に向けた調整を開始してもらっています。態勢が整い次第、帰厩させるつもりです」との連絡が入っている。
(6月6日)

 

グリーンウッドTで調整中。5月22日、担当者の話では「引き続きトレッドミル中心の調整を行っており、現在はキャンターのペースまで進めてしっかりと運動できています。減っていた馬体も、運動しながら427キロまで戻ってきており、来週くらいから騎乗を再開したいと思っています。ここからも馬体回復と強化に努めて進めます」とのこと。
(5月22日)

 

5月2日よりグリーンウッドTで調整中。8日、担当者の話では「背腰にハリは出ていましたが大したことはなく、今週からトレッドミル調整を開始しており、来週から騎乗を再開予定です。牧場到着時には399キロまで馬体が減っていましたので、馬体回復に重点を置いて進めており体は少しずつフックラしています。走り自体はしっかりしてきましたが、もう少し体に余裕が欲しいですね」とのこと。
(5月8日)

 

4月28日・京都・芝1400mに出走し12着。5月1日、橋口調教師は「レース後も使ったなりの疲れは見られますが、脚元などに問題はありません。今回のレースで残念ながら3回連続9着以下となり、2ヶ月間の出走停止処分を受けましたので放牧に出し再調整します。この期間に少しでも馬体を増やし成長を促したいと思います」とのこと。
(5月1日)

 

4月28日(日)京都・芝1400mに松若騎手で出走。馬体重は増減無しの406キロ。体重は増えてこないが馬体のメリハリはある。小脚を使って周回し、ジョッキーが跨がってからも雰囲気は変わらず馬場へ。芝コースに出てくると、誘導馬が立ち止まっているところまで歩いた後、ジョッキーに促されてから程よいスピードで駆けていった。

レースでは、マズマズのスタートだったがインコースの馬が速く、中団後方を追走。外からも被されてしまい後方から内埒沿いを進み、3~4角中間でジョッキーに追い出され直線に入って鞭が飛ぶ。進路を内に取りジリジリ伸びての12着。

橋口調教師は「最後は止まっていませんけどジリジリとした脚で・・・。2000mではバタバタでしたし、跨がったジョッキーは皆、『芝向き』と言ってくれます。もし2ヶ月でパワーが付いてくるようならダートも試したいところです。フットワークが良く全身を使って走るので結果が出せないことがとても歯痒いです」とのこと。

松若騎手は「追走で手一杯でした。背中の良い馬で走ってくる馬だと思うのですが・・・。新馬の内容が一番良かったですし1200より1800向きで、マイルに戻してみても問題無いと感じます」とのこと。
(4月28日)

 

この中間も順調。4月28日(日)京都・芝1400mに松若騎手で投票予定。24日、橋口調教師は「本日、CWチップコースに入り併せ馬で4ハロンの追い切り(2頭併せで縦列の先頭に立ち、4コーナーで相手が並びかけてくる形)を行いました。併せ馬でしっかり追われる相手に対し、こちらは馬なりでゴールしラストも11秒台の時計でした。動きはすごく良かったですし、この動きを実戦に繋げられればと思います。なお、日曜にブリンカーを試してみたのですが、逆効果で集中を欠いてしまいましたので、今日の追い切りでは何も装着していません。先週のように気にする素振りも無くしっかり走れていたので、このままレースに向かいます」とのこと。
04/21 助 手 栗CW良         54.2-39.1-13.3 馬なり余力
ステフィン(古500万)馬なりの外同入
04/24 助 手 栗CW良         53.4-38.9-12.2 強目に追う
ステフィン(古500万)一杯の外0.8秒先行クビ先着
(4月24日)

 

この中間も順調。4月17日、橋口調教師は「本日、坂路で併せ馬を行い、先頭に立って追いかけられる形の調教を行いました。馬場が悪くて少しノメっていたのもありますが、並びかけられると馬を気にしてやめるような素振りを見せたので、今週の日曜にブリンカーを試してみたいと思います。権利が無いので出られるかどうか投票時まで分かりませんが、来週の芝1400mに向けて調整します」とのこと。4月28日(日)京都・芝1400mに投票予定。
04/14 助 手 栗東坂良 1カイ  57.8-42.5-27.5-13.4 馬なり余力
04/17 助 手 栗東坂良 1カイ  54.6-39.9-26.1-13.4 一杯に追う
ロナ(三未勝)馬なりに0.6秒先行0.8秒遅れ
(4月18日)

 

4月4日に帰厩。10日、橋口調教師は「休養を挟んだことで更に馬体はしっかりした印象で、帰厩後も順調にきています。本日も坂路で併せ馬を行っていますが、雨で大分悪くなった馬場の中、良く動けていましたし脚取りもしっかりしていました。馬体自体の地力強化は感じられますので、実戦に繋げたいところです。芝のレースは混み合っていますが、京都2週目の芝1400mに向けて調整し、出られるようなら出走させます」とのこと。4月28日(日)京都・芝1400mに向けて調整中。
04/10 助 手 栗東坂重 1カイ  54.1-39.6-26.3-13.4 一杯に追う
グローバルステップ(三未勝)末強目を0.1秒追走0.2秒遅れ
(4月11日)

 

4月2日、橋口調教師は「順調にきており、4日(木)の検疫で帰厩させることにしました。レース間隔も空いて芝に使えそうですし、距離を短縮して京都2週目の芝1400mに向けて調整したいと思っています」とのこと。4月28日(日)京都・芝1400m目標で調整する。
(4月3日)

 

グリーンウッドTで調整中。担当者の話では「飼喰いも戻ってきて既に普通キャンター調整を再開しています。現在はリフレッシュさせつつ、馬場コース3000mを17-17中心に乗り込んでいます。帰厩に向けて進めていきます」とのこと。
(3月27日)

 

グリーンウッドTで調整中。3月22日、橋口調教師からは「牧場で順調に乗り込まれているようです。馬の状態と検疫馬房の関係で前後はあるかもしれませんが、今月末から来月初めに帰厩させて京都の2~3週目あたりを目標にキッチリ仕上げて使うつもりです。相手関係はダートの方が楽かもしれませんが、少しレース間隔が空きましたから芝を使える可能性もありそうで、出られる枠等を見て最終的に決めたいと思います。初戦の走りからはもっと走れるはずですし、前走は距離が長かったみたいなので距離を短縮してみます」との連絡が入っている。
(3月22日)

 

3月7日にグリーンウッドTへ移動。13日、担当者の話では「一息入れさせた後、今週からトレッドミル調整を開始しています。現在の馬体重は412キロで少し細く見え、420キロ台で推移してきた馬なのでもう少し馬体を戻したいところです。この馬にしては少し飼喰いが細い感じなので、運動させながら徐々に体調を上げていければと思っています」とのこと。
(3月13日)

 

3月2日・小倉・3歳未勝利(牝・芝2000m)に出走し16着。6日、橋口調教師は「先行できたものの厳しい流れとなり、距離も少し長い感じで最後の脚が無くなってしまいました。レース後、脚元などに問題はありませんが、馬体が減ってきているのでいったんリフレッシュを挟みたいと思います。輸送競馬の後になりますが飼い葉は食べていますし、獣医師の診察でも『馬体は減っていてもガレてはおらず、大きな疲れは見せていない』ということで、馬体が戻り態勢が整い次第、戻して使えればと思っています。芝のマイルと2000mで結果を出せず、走りにワンペースなところがあるので、ダートも試してみたいと思います。今回は結果に繋げられず本当に残念ですが、調教で良い走りを見せてくれているので、条件が変わってきっかけを掴めれば」とのこと。7日にグリーンウッドTへ放牧に出る予定。
(3月6日)

 

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3月2日(土)小倉・3歳未勝利(牝・芝2000㍍)に柴山騎手で出走。馬体重は10キロ減の406キロ。パドックではメンコを着用し、少しうるさいところを見せながら周回。前捌きに少し硬さが見られたが、周回を重ねるうちにほぐれてきた。ジョッキーが跨がりコースに入ると、元気に駆け出して行った。

レースでは、揃ったスタートから先行争いに。内の馬が外に寄れ、スタンド前で接触するも、3番手で1コーナーへ。前がハイペースで逃げ、離れた4番手で向正面を通過。3コーナーからペースが上がり、馬群が密集したインコースで直線に。そのまま粘り込もうとするが、直線で脚がなくなり16着。

橋口調教師は「今日は前目での競馬を依頼していましたが、2,000㍍にしてはペースが速くなり、終い苦しくなってしまいました。今回は、体調が良く期待していただけに残念です。まだ適性を掴みきれていませんので、ダートも試してみたいと思います」とのこと。

柴山騎手は「指示通りの競馬は出来ましたが、展開が厳しくなり息が入りませんでした。スタート後の接触は、競馬には影響ありませんでした。また、今日みたいな緩い馬場よりも、パンパンの良馬場がフットワークから合いそうですね」とのこと。
(3月2日)

 

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3月2日(土)小倉・芝2000m(牝)に柴山騎手で出走予定。2月27日、橋口調教師は「本日、CWチップコースで3頭併せの追い切りを行いました。先頭に立ち、追いかける2頭が一杯の手応えのところ本馬は最後まで馬なりで、6ハロン82~83秒の時計でしっかりと動けていました。前半が結構ハミがかり良く行っていましたので、最後伸びられるかと見ていましたが、終いの1ハロンは体がグッと沈み、乗り手もとても良い感触だったようです。調教の良さが実戦で出てきてくれれば」とのこと。
02/24 助 手 栗CW良         54.7-39.4-13.7 馬なり余力
メイプルランド(新馬馬なりの内同入
02/24 助 手 栗CW良    82.9-67.9-53.6-40.3-12.7 馬なり余力
メイプルランド(新馬)直強目の外1.0秒先行同入
(2月28日)

 

この中間も順調で、3月2日(土)小倉・芝2000m(牝)を目標に調整中。2月20日、橋口調教師は「来週のレースに向けて本日追い切りを消化させています。3頭併せの真ん中でしっかりと動けており、3頭が同入する形でした。状態自体は悪くなく、調子を維持しています」とのこと。
02/17 助 手 栗東坂良 1カイ  60.9-44.6-29.1-14.9 馬なり余力
02/20 助 手 栗CW重    83.0-67.0-51.9-38.4-12.8 一杯に追う
モーニングサン(三500万)一杯の外0.4秒先行0.1秒遅れ
(2月21日)

 

2月3日・京都・芝1600m(牝)に出走し10着。6日、橋口調教師は「この中間も変わりなく普通キャンターの調整を行っており、今週末から強目を乗る予定です。飼喰いも相変わらず良好で順調にきています。予定通り小倉の最終週に向けて進めていきたいと思います」とのこと。3月2日(土)小倉・芝2000m(牝)を目標に調整する。
02/12 助 手 栗東坂良 1カイ  62.1-45.1-29.2-14.2 馬なり余力
02/13 助 手 栗東坂良 1カイ  60.4-43.9-28.9-13.9 馬なり余力
(2月14日)

 

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2月3日(日)京都・芝1600m(牝)に岩田騎手で出走。馬体重は増減無しの416キロ。メンコ着用。時折、鼻を鳴らし気合十分。馬体の毛艶良く、馬体重を維持し持てる力を出せそうな感じ。ジョッキーが跨がると小脚となり周回し、馬場に出てるとゆったり駆けていった。

レースでは、揃ったスタートから内の馬が先行し、その馬群の後方から追走。3角8番手で直線を向くと、そのままの脚でゴール。10着。

橋口調教師は「岩田騎手には、レース前に指示は出しませんでしたが返し馬の感触から溜める競馬をしてくれました。終い切れるだろうなと思って見ていましたが、ギアが上がりませんでしたね。途中で馬がヤメようとしているわけではないので距離を伸ばすのか、新馬戦のように前目で競馬をするなら短くしても良いかもしれません。ダートも考えられますが、非力なので難しいと思います。この後は、厩舎に戻って馬の状態を見てから判断させていただきます」とのこと。

岩田騎手は「道中、力みなく走れていました。溜めて切れると思って追い出したら、ワンペースになってしまいました」とのこと。
(2月3日)

 

2月3日(日)京都・芝1600m(牝)に岩田騎手で出走予定。1月30日、橋口調教師は「本日、坂路で併せ馬の追い切りを行っています。一つ使ったことで状態が良くなっており、併せた相手と同入の形ですが手応えに余裕があり良い動きが出来ていました。予定通り今週のレースに向かいます」とのこと。
01/27 助 手 栗東坂稍 1カイ  56.9-41.4-27.7-14.1 馬なり余力
ワイズワン(古500万)馬なりを0.4秒追走クビ先着
01/30 助 手 栗東坂良 1カイ  54.3-39.0-25.2-12.7 馬なり余力
シルバースミス(新馬馬なりに0.8秒先行同入
(1月31日)

 

中2週で京都・芝1600m(牝)に向かう予定。1月23日、橋口調教師は「レース後のダメージも無く、普通キャンターの調整を順調に消化できています。飼喰いも良いですし、ひとつ使ってからの方が状態が良くなっている感じで、上積みはありそうです。予定通り来週のレースに向かいます」とのこと。
(1月23日)

 

1月14日・京都・芝1600mに出走し5着。1月16日、橋口調教師は「レース後も疲れも見せずに、飼い葉もペロッと完食していて元気一杯です。この状態なら、引き続き出走させようと思います。次は、中京か小倉にと考えていましたが、中京の芝1600mは中1週でしか組まれておらず、小柄な牝馬には少しかわいそうに思います。また、今回の輸送競馬時に馬運車内でかなりうるさかったと担当者からの話もありました。それも踏まえて、長距離輸送は避け、次走も京都で中2週の芝1600m(牝)を使うことにします。馬場のこともありますが、使っての上積みはあると思いますし今回より対応できると期待しています」とのこと。
(1月16日)

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1月14日(祝・月)京都・芝1600mに松若騎手で出走。1頭が出走を取り消し15頭立て。初出走の馬体重は416キロ。メンコ着用。少しチャカつくとこはありつつ、パドック外めをゆったり歩き、首を綺麗に使って歩く様子が時折伺える。馬体は毛艶良く、まだフレームは小さくても良いエンジンを積んでいそうな感じ。他の馬にジョッキーが跨がってからも落ち着いて馬場へ向かった。芝コースに入ってからマイペースで他の馬たちと歩き、ジョッキーに促されてからはスムーズに駆け出していった。

レースでは、ポンッと良いスタートを切りジョッキーの腕が動いて、内枠を利して先行し3番手で3角へ。直線に向いたところで前にいた馬の外から追われ、ジワジワ伸びその2頭を交わし5着。

橋口調教師は「今日の馬場は大分時計がかかっており、小柄な馬体でパワータイプではないだけに、力の要る馬場が合わなかったようです。立ち回りは上手かったですし、使っての変わり身もあると思います。権利も取れましたので、この後も問題が無ければ、中京のレースか、馬場の軽い小倉の開幕週の芝1800mに向かえればと思います。どちらにするかは馬の状態を見て決めるつもりです」とのこと。

松若騎手は「大人しくて非常に乗りやすい馬です。ゲートはそこそこ反応してくれましたが、行きっぷりはあまり良くなくもう少し前につけられると思っていました。馬場が緩いこともあって足を取られたり、道中フワフワしていたりと、促さないと進んでいきませんでした。今日は馬場の悪いことが影響しましたけど距離はこれぐらいで大丈夫ですよ。背中の感じは悪くなく、とても素直なので競馬を使って力をつけて良くなるタイプですね」とのこと。
(1月14日)

 

1月3日に馬房内で右前球節に外傷を負い、治療を受けて経過観察を行った。1月9日、橋口調教師から「患部は軽い傷腫れにとどまり、すぐに治まってくれました。運動を休んだのは外傷当日の1日だけで、日曜日には坂路で56秒くらいのところも乗れています。運動再開後も問題はありませんので、明日松若騎手に乗ってもらって追い切りを行い、動きに問題がなければ予定通り今週のレースに投票することにしたいと思います」との連絡があった。
10日、橋口調教師からは「本日、松若騎手を背に3頭併せの追い切りを行いました。3頭縦列の一番後ろに付けて4コーナーで内に併せていき、併せ馬でしっかり動いて外の馬とほぼ同入する形でした。馬場開場後15分くらい経過し、馬場状態があまり良くない時間帯でしたが、なかなかの時計で良く動けていたと思います。跨がった松若騎手も『出走態勢は十分整っています』と感触を話してくれました。無事に抽選にも通り、今週予定通り出走させます」との連絡が入り、1月14日(祝・月)京都・芝1600mに松若騎手で出走する。
01/06 助 手 栗東坂良 1カイ  55.3-40.3-26.1-13.1 馬なり余力
レッドヴェルサス(古500万)馬なりに0.3秒先行同入
01/10 松 若 栗CW稍    84.0-67.6-53.6-39.8-12.5 直強目余力
シルバースミス(新馬馬なりの内0.6秒追走アタマ遅れ
(1月10日)

 

1月3日、橋口調教師から「本日追い切る予定だったのですが、馬房で寝違えてしまったようで、右前球節裏側にどこかにぶつけたような傷と傷腫れを起こしてしまいました。フレグモーネまではいっていませんが、治療を受け経過をみているところです。治療が効いてすぐに落ち着いてくれると良いのですが」との連絡が入り、運動を控えて様子を見ている。
12/31 助手 栗東坂稍 1カイ  58.4-42.6-28.3-14.3 馬なり余力
(1月4日)

 

帰厩後も順調。12月26日、橋口調教師は「本日、CWチップコースで併せ馬の追い切りを行いました。6ハロンからの時計は初めてになりますが、まずは3頭縦列の一番後ろに付け、直線では内に入れて併せていき、良い動きが出来ていたと思います。休む前よりも大分しっかりしてきて血統馬らしい動きを見せ始め、レースが楽しみになってきました。年明けの京都2週目の芝1600mを予定していますが、年明け開催は出走希望頭数が多くなる傾向にあるので、もし除外の場合は翌週の芝1600mにスライドすることになると思います」とのこと。

12/23 助手 栗CW稍         57.4-40.8-12.4 馬なり余力
ノーブルメイア(新馬馬なりの内を0.9秒追走3F併同入
12/26 助手 栗CW良    84.2-67.3-52.3-38.7-12.4 馬なり余力
グローバルステップ(新馬)末強目の内0.5秒追走同入
(12月26日)

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12月13日に帰厩し、その後も順調。19日、橋口調教師は「休み前とは随分違いますね。放牧に出る前は58秒台で一杯だった坂路での追い切りも、今日は併せで全体が54秒6、終いが13秒1で持ったまま、引っ張りっきりの手応えでしたよ。さすがの良血と感じました。身体は増えませんでしたが中身がしっかりしましたね。目標としては年明けの京都2週目の芝1600mに向かいたいと思っています」とのこと。

12/16 助手 栗東坂稍 1カイ  59.2-43.6-28.8-14.1 馬なり余力
ノーブルメイア(新馬馬なりと同入
12/18 助手 栗東坂良 1カイ  61.5-45.0-29.2-14.4 馬なり余力
12/19 助手 栗東坂良 1カイ  54.6-40.0-26.1-13.1 馬なり余力
ノーブルメイア(新馬)一杯と同入
(12月20日)

 

グリーンウッドTで12~13秒ペースを乗り込んでおり順調。11日、橋口調教師から「良い感じで進んでいるようです。13日の検疫で帰厩させて、年明けの京都開催でのデビューを目指し進めたいと思っています」との連絡が入った。
(12月12日)