umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

デュアルネイチャー

 

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2019年09月12日美浦TC
9月16日(祝・月)中山2R(10:40)・芝1600m(牝馬限定戦)に54kg内田博幸騎手で出走が確定しています。このレースはフルゲート16頭立てになりました。
今日9月12日(木)ウッドチップコースで追い切りました。5Fから68.9-53.4-39.2-13.2秒の時計を併せ馬でマークしています。
馬なりでいい動きでしたね。調教ではスムーズな走りを見せていますので、あとは実戦でも頭を上げずに走ってくれたら、自ずと結果はついてくるはずです」(国枝調教師)

2019年09月11日美浦TC
9月16日(祝・月)中山・芝1600m(牝馬限定戦)に54kg内田博幸騎手で出走を予定しています。想定段階では、フルゲート16頭のところに本馬を含めて26頭が出走を表明していますが、レース間隔から7番めタイ(同順位に他2頭)となる本馬は、このまま出走することができそうです。
今日9月11日(水)本馬場で普通キャンターによる調整でした。明日(木)追い切ります。
「精神面は大丈夫そうですね。ただ、ふたたび暑くなってきたことで、馬体は440kg程度に絞れてしまっています。もうひとまわりフックラしてもいいような気がします。力を出せる態勢にはありますので、前走以上の結果を期待します」(国枝調教師)

 

2019年09月09日美浦TC
9月8日(日)ウッドチップコースで時計を出しており、5Fから68.6-53.8-40.3-13.7秒を併せ馬でマークしています。

 

2019年09月04日美浦TC
先週(火)美浦TCに帰厩後も順調です。先週末(日)より時計を出し始めており、今日9月4日(水)坂路コースで速めを追いました。54.2-39.7-26.1-13.2秒の時計をマークしています。今後については、来週9月16日(祝・月)中山・芝1600m(牝馬限定戦)への出走を考えており、乗り役は引き続き内田博幸騎手で調整中です。
「まぁまぁの動きでした。もう少し良化の余地はあるように感じます。ゴールドシップ産駒は重賞でワンツーを決めていましたし、本馬にも期待しています」(国枝調教師)

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09月02日
美浦TC
9月1日(日)より時計を出し始めました。坂路コースで57.7-42.0-27.0-13.3秒を併せ馬でマークしています。

 

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2019年08月27日美浦TC
この中間、右前蹄の蹄鉄がズレてしまい、軽い挫跖の症状が見られました。そのため、ウォーキングマシンでの運動にとどめてケアを施したところ、しだいに状態は良化したため、数日程度で通常どおりの調教を再開しました。坂路コースをハロン18-17秒ペースで1本、もしくは周回コースをキャンターペースで2000m駆け抜けるという内容を消化して、態勢が整ったことから、今日8月27日(火)美浦TCに帰厩しています。帰厩後の動き・仕上がりを見ながら、次走を検討します。移動前の目方は475kgでした。

 

2019年08月14日山元TC
右前脚の傷腫れについては、ケアを施したことで順調に癒えました。この中間は問題なく乗り進めており、現在のメニューは、坂路コースをハロン17・15秒ペースでそれぞれ1本の計2本、または坂路コースをハロン16秒ペースで1本、もしくは周回コースをキャンターペースで2000mと坂路コースをハロン16秒ペースで1本、その他の日はフラットワークでの運動や周回コースをキャンターペースで1500~2000m駆け抜けるという内容です。調教時に少し気難しさを覗かせるようになり、集中力が途切れる時もあるため、工夫しながら精神面のコントロールに努めます。飼食いは良好で、最新の目方は461kgでした。

 

2019年07月28日山元TC
山元TC到着後はリフレッシュを図った後、軽めの騎乗調教を再開しました。メニューとしては、坂路コースをハロン18秒ペースで1本、もしくは周回コースをハッキングキャンターで2000m駆け抜けるという内容です。到着後、右前脚の裏側に若干の傷腫れが認められました。現在も腫れが少し残っているものの、痛みはなく、歩様に問題はありません。今後も脚元の状態をよく確認しながら、徐々に進めていきます。最新の目方は455kgでした。

 

2019年07月12日山元TC
今日7月12日(金)山元TCへリフレッシュ放牧に出ました。心身のさらなる成長を促しながら、帰厩・次走に向けての態勢を整えていきます。

 

2019年07月10日美浦TC
前走レース後も脚元を含めて特に変わりありません。この後はリフレッシュを挟むため、今週末に山元TCへ放牧に出る予定です。
「デビュー戦でしたし、ここでの経験が次に活きてくると思います。一旦リフレッシュを挟んで、疲れを癒しましょう」(国枝調教師)

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2019年07月06日美浦TC
7月6日(土)福島・新馬戦(芝1800m・牝馬限定戦)に54kg内田博幸騎手で出走・デビューし、馬体重は452kgでした。
レースでは、まずまずのスタートを決めると、レースの流れに乗っていきました。中団のポジションで1コーナーをカーブすると、馬なりで外の5番手まで進出して向正面に入りました。そこからは軽く促しながらの追走。鞍上が気合いをつけて3コーナーに入ると、懸命に押しながらコーナーをカーブしていきました。外の5番手あたりのポジションで直線を向くと、ジワジワと脚を伸ばしていきました。しかし、スムーズに抜け出した1番人気馬には離されてしまいました。最後までしぶとく伸びましたが、勝ち馬から0.4秒差の4着でデビュー戦を終えています。
「競馬を教えながらも、勝ちに行くレースをしました。初めてのレースでしたし、まだ精神面で分かっていないところがあるのでしょうか。それでも反応はしてくれましたし、レースを使いながら、良い意味で変わってきそうです」(内田博幸騎手)
「デビュー戦としてはしっかりと走れていました。欲を言えば、終いでもうひと伸びして欲しかったところです。3着馬には調教では一度も負けたことはなかったのですが…」(国枝調教師)