umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

レッドヴァール

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2018.05.25 : JRAリハビリテーションセンターいわき温泉
466キロ。
担当獣医師「月曜日にレントゲン検査を行ったところ、骨膜と骨折線も薄くなっていて良化の傾向にありますし、右前球節部の浮腫みや熱感も引いています。徐々に動かしていくなら問題ないと判断したので、今週からウォータートレッドミルに入れて常歩で15分のメニューを組んでいます。運動後も脚元は問題ありませんし、飼葉も与えた分はしっかり食べているように体調も良好。先週の段階では立ち上げにもっと時間が掛かると思っていましたが、経過が順調で今週からウォータートトレッドミルに入れる事ができたのは嬉しい誤算です。この後も焦らず進めることは肝に銘じていますが、馬も頑張ってくれているので、私たちも最善のケアに努め、未勝利戦に間に合わせることを目標に調整していきます」
2018.05.18 : JRAリハビリテーションセンターいわき温泉
引き運動。460キロ。
担当獣医師「今週も疝痛防止に引き運動5分程度の運動にとどめています。骨折箇所の右前球節部の浮腫みや熱感は引いていますし、右脚を屈折させたり軽く捻って確認してみても痛がる素振りは見せませんでした。とはいえ当面は安静にする必要がありますので、もうしばらくは引き運動だけで経過を観察したいと思います」
2018.05.25 : JRAリハビリテーションセンターいわき温泉
466キロ。
担当獣医師「月曜日にレントゲン検査を行ったところ、骨膜と骨折線も薄くなっていて良化の傾向にありますし、右前球節部の浮腫みや熱感も引いています。徐々に動かしていくなら問題ないと判断したので、今週からウォータートレッドミルに入れて常歩で15分のメニューを組んでいます。運動後も脚元は問題ありませんし、飼葉も与えた分はしっかり食べているように体調も良好。先週の段階では立ち上げにもっと時間が掛かると思っていましたが、経過が順調で今週からウォータートトレッドミルに入れる事ができたのは嬉しい誤算です。この後も焦らず進めることは肝に銘じていますが、馬も頑張ってくれているので、私たちも最善のケアに努め、未勝利戦に間に合わせることを目標に調整していきます」
2018.05.18 : JRAリハビリテーションセンターいわき温泉
引き運動。460キロ。
担当獣医師「今週も疝痛防止に引き運動5分程度の運動にとどめています。骨折箇所の右前球節部の浮腫みや熱感は引いていますし、右脚を屈折させたり軽く捻って確認してみても痛がる素振りは見せませんでした。とはいえ当面は安静にする必要がありますので、もうしばらくは引き運動だけで経過を観察したいと思います」

2018.05.11 : JRAリハビリテーションセンターいわき温泉
引き運動。460キロ。
担当獣医師「骨膜の状況をより深く調べるため、昨日改めて違う角度からのレントゲンで確認したところ、骨膜の部分にヒビが確認されました。第3中手骨遠位罅裂(かれつ)骨折という診断で、場所的には管骨と球節のつなぎ目の部分になります。最初に脚元に不安を生じてから時間を経て別の部位に骨膜が生じ、そこに負担が掛かかったことで罅裂を生じてしまったようです。パキッと折れているわけではなくヒビなので手術はせず、自然観察で治療していく形になると思います。当初は復帰まで3ヶ月程度の見込みでしたが、今回の骨折により4~6ヶ月ほど要してしまう見込みです。この後の経過次第で若干時期は前後しそうです。ケアをしたことで現在の歩様はスムーズですが、無理はさせられないので、疝痛防止に5分程度の引き運動にとどめています。今後については調教師とオーナーサイドの協議の上で方針が決まると思いますが、こちらとしては最短で戻せるように入念にケアしながらやらせて頂きます」
2018.05.04 : JRAリハビリテーションセンターいわき温泉
引き運動。458キロ。
担当獣医師「昨日レントゲン検査をしたところ、栗東トレセンで発症した炎症の周り以外にも、時間が経って骨膜が少し出て来ている状態でした。大事を取って今週も引き運動を5分程度にしています。馬は至って元気ですが、まだ無理はさせられません。来週もう一度レントゲン検査をする予定ですが、色々な角度から撮影して状態を確認したいと思います」

2018.04.27 : JRAリハビリテーションセンターいわき温泉
引き運動。457キロ。
担当獣医師「水曜日にこちらに入場しました。まだ右前球節に熱感はありますが、歩様などはスムーズです。今週までは疝痛防止のための引き運動を5分程度おこない、来週に改めてレントゲン検査を行った上で今後のメニューを決めていきたいと思います。こちらでの調整は初めてではないので、馬はリラックスしていますし、飼葉の食いも良いですね。前回も立ち上げは慎重に進めたように、今回も無理だけはしないように努めたいと思います」
2018.04.25 : JRAリハビリテーションセンターいわき温泉
本日、JRAリハビリテーションセンターいわき温泉に向けて出発しました。
2018.04.20 : チャンピオンズファーム淡路
マシン調整。馬体重456キロ。
入場後は午前午後30分間のマシン運動を行っています。右前脚の球節にまだ熱感が残っているため、水冷とレーザー治療を続けて様子をみているところです。カイバ食いはまずまずですが、環境に慣れていないせいか馬房でもイレ込んでいるので、体重は到着時の計量より5キロ減ってしまいました。脚元の治療と合わせて馬体回復も図っていきます。
※前回の更新で移動先に誤りがありました。誠に申し訳ございません。お詫びして修正させていただきます(いわき温泉→チャンピオンズファーム淡路)
2018.04.14 : チャンピオンズファーム淡路
本日、チャンピオンズファーム淡路に移動しました。
2018.04.12 : 栗東松田国英厩舎
舎飼い。
松田調教師「MRI検査の結果、右前管骨の骨髄に炎症が確認されました。JRA競走馬リハビリテーションセンターに移動させて、症状が治まるのを待ちたいと思います。調整が順調にいけば、7月頃にはレースに使えるようにもっていけるのではないかと考えています。この度はこのような状況になってしまい申し訳ありません」
2018.04.11 : 栗東松田国英厩舎
舎飼い。
松田調教師「昨日、右前脚の管から球節にかけて腫れが確認されました。獣医師による触診とレントゲン検査、装蹄師のチェックを行いましたが、原因の特定には至りませんでした。今朝になり歩様や腫れは昨日に比べると改善傾向にありますが、屈曲時に少し反応が見られます。前回の事もありますので、本日夕刻より診療所でMRI検査を行い更に詳しく調べることにしています。残念ですが、予定していた今週のレースは回避します」

2018.04.05 : 栗東松田国英厩舎
角馬場→坂路→CWコース
坂 助手 71.2-49.8-31.9-15.5 馬なり
CW 助手 81.8-66.5-52.4-38.8-12.8 馬なり
松田調教師「昨日の計量でも462キロあったので、CWコースで追い切りました。今日も楽にこの時計が出せましたし、前走より馬体重は減るかもしれませんが、時間をかけたことでこのくらいの馬体重は維持できる状態まできているので、今のところは予定通り来週使う方向で考えています」
2018.04.04 : 栗東松田国英厩舎
角馬場→坂路
坂 助手 76.6-54.2-33.7-15.5 馬なり
松田調教師「今朝は坂路を1本上がっています。中間は飼い食いも良く、体重は460キロ台をキープできていますし、一段階乗り越えて調子が上がってきた印象です。明日は追い切りをかけることにしています」

2018.03.29 : 栗東松田国英厩舎
角馬場→坂路→CWコース
坂 助手 70.1-50.6-32.4-15.1 馬なり
CW 助手 83.8-67.7-53.3-40.4-12.9 馬なり
松田調教師「単走で最後まで全くの楽走でしたが、完歩が大きいので、乗り手が思っているより時計が出てしまいますね。動きは門題ありませんので、また昼からの飼い葉食いをみて今後の調整を考えていきます」
2018.03.28 : 栗東松田国英厩舎
角馬場→坂路
坂 助手 70.3-50.3-32.6-15.5 馬なり
坂 助手 70.8-50.7-32.2-15.3 馬なり
松田調教師「先週の追い切り後の馬体重の戻りが悪く454キロまで減ってしまったため、今週の出走は回避して、2週間後の牝馬限定戦に向かうことにしました。現在は460キロまで回復していたため、この後量って維持できていれば明日は15-15程度の追い切りを行うことにしています」
※4月14日(土)阪神4R(牝/芝2000m)をM.デムーロ騎手で予定。

2018.03.22 : 栗東松田国英厩舎
引き運動。
松田調教師「追い切り後の飼い葉食いが落ちたので、補液治療を行いました。今の状態でも次走は走ることはできると思いますが、先々の事も考えてもう一段階体調を上げていかなければいけないので、もう何日か補液治療は継続していくつもりです」