umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

ベストティアラ

2017年
2017/12/26
山岡トレーニングセンター
引き続き、週1回坂路で15-15を行っている。中京開催を見送ったことが良かったようで、状態は順調に良化。日を追うごとに馬体はふっくらとし、動きもどんどん良くなっている。また、蹄も少しずつ伸びてきたようで、最近では強く押さえても反応することがなくなってきた。今後は体調の維持にも注意しながら、年明けの帰厩に備えていく。「良い体つきになってきましたね。相変わらず坂路ではガンガン進んでいきますし、体調面の問題もないですよ。予定通り、1月に入ったら戻せると思います」(担当者)
2017/12/19
山岡トレーニングセンター
コースや坂路では普通キャンター中心に乗り込み、週1回は15-15を行っている。馬体は更に回復。ここにきて大分ふっくら見せるようになってきた。また、動きに関してもまったく問題なし。終始抜群の手応えで楽々と駆け上がっている。なお、高橋康之調教師から「1月に入ってからトレセンに戻して、小倉の芝1200mに向かいたい」と指示が出たため、そこを目標に調整を進めていく予定。「体つきが大分良くなってきましたね。できるだけ余裕を持たせて送り出したいと思います」(担当者)
2017/12/12
山岡トレーニングセンター
この中間も順調。更にペースを上げ、週1回は15-15を行っている。飼い喰いが良いため、馬体は日に日に回復。あばらが浮くこともなく、かなりふっくら見せるようになってきた。気の良いタイプらしく、速いところに行った時の動きも良好。鞍上が抑えるのにひと苦労するくらいである。なお、装蹄師とも相談し、こちらでは4分の3蹄鉄のままで調教を進めていくことになった。定期的に時計を重ね、帰厩の態勢を整えていく。「元気が良いし、飼い葉もペロリと食べています。蹄は伸びるのにまだまだ時間が掛かりそうなので、普通の蹄鉄に打ち替えるのはトレセンに戻ってからやってもらおうと思います。馬自体は順調に良くなっていますよ」(担当者)
2017/12/05
山岡トレーニングセンター
日によってペースに強弱をつけ、坂路やコースでキャンターを乗り込んでいる。あまり負荷を掛けていないこともあり、疲れもなく元気一杯。馬体も大分ふっくらとしてきたように順調に回復している。師からの指示もあるため、もうしばらくは今くらいのメニューでじっくりと良化を促していく。「特に変わりはないですね。順調に乗り込んでいますよ。蹄はなかなか伸びてきませんが、現状で特に気になることはありません」(担当者)
2017/11/28
山岡トレーニングセンター
引き続き、坂路とコースを併用してペースに強弱をつけてキャンターを乗り込んでいる。徐々にふっくらと見せているように馬体は順調に回復。あとは蹄が伸びるのを待つばかりである。高橋康之調教師から「蹄のこともあるので年内は見送る。馬体を戻しながらじっくり進めていくように」と指示されたため、当面は長めにじっくりと調整していく予定。「細く映らないし、体つきは良くなってきました。ただ、蹄はまだ時間が掛かりそうですね。焦らずに進めていきます」(担当者)
2017/11/21
山岡トレーニングセンター
若干運動量を増やし、日によっては坂路を2本乗っている。動きは上々で馬体に疲れはないが、欲を言えばもう少しふっくらさせたい印象。まだ良い頃の迫力ある姿までは戻っていない。また、蹄もそれほど伸びてはおらず、普通の蹄鉄を打つには時間が掛かると思われる。高橋康之調教師は『普通の蹄鉄で臨みたい』意向が強いため、中京開催は見送ることになりそうだ。「やっぱり蹄はなかなか伸びてきませんね。馬体も少し回復途上かもしれません。もう少し時間を掛けた方が良さそうです」(担当者)
2017/11/14
山岡トレーニングセンター
徐々に馬体がふっくらしてきたため、一段階ペースアップ。普通キャンターでコースを2000mと坂路を1本乗っている。背腰の疲れはもうほとんど気にならない程度。「元々それほどひどくはない。ケアしていけば大丈夫」(獣医師)と心配はなさそうだ。また、装蹄師からは「ベタ蹄なので伸びるのに時間が掛かる。もう1回は4分の3蹄鉄にしておいた方が良い」との進言もあり、同じ形の蹄鉄に打ち直している。様子を見ながら負荷を強め、帰厩に向けて調整を進めていく。
2017/11/07
山岡トレーニングセンター
獣医師の馬体チェックで若干背腰に疲れが感じられたため、筋肉注射でケア。昨日からは軽めの乗り運動を開始している。右前の蹄は問題なし。歩様にも見せておらず、特に気にする必要はなさそうだ。馬体が少し細くなっているため、回復を促しながら徐々にペースを上げていく予定。「トレセンでも攻めてきたようですし、少し背腰に疲れがありました。でも、そこまでひどいものではないので大丈夫でしょう。中京が目標とのことなので、まずはしっかり馬体を回復させたいと思います」(担当者)
2017/11/01
山岡トレーニングセンター
レース後も脚元等異常はない。なお、間隔調整とリフレッシュのため、短期放牧を挟むことになった。本日、山岡トレーニングセンターへ移動。次走は中京開催の芝1200~1400mの予定で、具体的なレースは回復具合を見ながら判断する。「大きくてベタ蹄なので、道悪が響いたみたいですね。それに4分の3蹄鉄を着けていたこともあって、グリップが足りなかったみたいです。それで最後は完全に止めてしまったんでしょう。でも、あれだけテンに行けて、持っているうちは良いけど放してからさっぱりということは、距離が少し長かったのかもしれません。1400mまででスピードを活かす方が良さそうですね。入厩してから背腰の強化を目的に大分攻めてきましたし、ここでしっかり回復させてから次走に向かいたいと思います」(師)
2017/10/29
新潟12R 曇 重 柏崎特別(500万下・牝) 芝1600
1:38.4(2.8) 16/16 55中谷雄太 496(+2)
好スタートを切り、5番手を追走。そのままのポジションで4角を回ったが、直線に向くと徐々に後退し、最後は最後方での入線となった。「手綱を持っている間は手応え良く進んでくれましたが、追い出してからはフットワークがバラバラになってしまいました。今日みたいな重い馬場は合わないのかもしれませんね」(中谷雄太騎手)
2017/10/26
栗東トレセン
栗坂稍  59.5 42.1 26.5 12.6 馬ナリ余力
*坂路で単走の追い切り。前運動でも歩様が気になることはなかったため、本日、サッと時計を出している。道中は抜群の手応えで、ラストまで脚色はしっかり。終い重点だったが、良い動きだった。上がりも特に問題なし。蹄の影響はほぼないと考えて良いだろう。じっくり時間を掛けて調整してきたことで、仕上がりは良好。再転入初戦からクラスに目処の立つ競馬を期待したい。新潟(日)12R「柏崎特別」 芝1600m 牝馬限定3歳以上500万下に、中谷雄太騎手で確定。「動きはなかなか良かったですね。蹄は多少熱感があるけど、このくらいなら大丈夫。追い切ったあとも歩様は気になりませんよ。馬はきっちりと仕上がっています。この週末も台風の予報ですが、できれば良馬場でできたら良いのですが。どちらにしても、頑張ってほしいですね。この後も脚元をしっかりと冷やしてケアしておきます」(助手)
2017/10/25
栗東トレセン
*今朝の運動の際に右前肢の歩様に違和感があった。蹄鉄を外して経過を観察したところ、症状はどんどん回復。昼の時点では熱感もほとんどなくなり、歩かせても気にする様子は見られなくなっている。装蹄師の見解は「蹄底が薄いので自分でぶつけて一時的に痛みがあったのだろう」とのこと。明日から騎乗調教を再開し、態勢を整えていく。なお、レースについて検討した結果、新潟(日)「柏崎特別」(芝1600・牝)に向かうことになった。想定の段階でフルゲート18頭に対し優先出走順位が6~7番目となっており、除外にならない見込み。「大橋厩舎にいた時も一時蹄をぶつけて特殊蹄鉄(4分の3の長さのもの)を着けていたことがあったそうです。今回も同じように替えてみたらガラッと良くなりました。これなら競馬に向かっても大丈夫でしょう。明日跨った感じを見て、どの程度で乗るか決めようと思います。もうできているので、大きめに動かしておけば問題ありません。今日楽をさせたことは影響なさそうですよ。先週のひと追いできっちり仕上がりましたし、気合い乗りも良くなりました。500万下でどれだけ走れるかですね」(師)
2017/10/22
栗東トレセン
栗坂不  56.5 42.6 28.7 14.4  馬ナリ余力
2017/10/18
栗東トレセン
栗CW稍  81.6 65.6 50.9 37.6 12.0 稍一杯追う
*前を行く同厩舎の併せ馬を見る格好でスタート。前半は後ろで折り合い、コーナーからは仕掛けて進出開始。大外を回って直線を向くと、豪快に抜き去ってゴールした。素晴らしい伸び脚。まさに並ぶ間もないほど。時計が示す通りに切れのある動きを見せていた。元々攻め駆けするタイプではあるが、終いに脚を使えたことは好印象。復帰戦に向けて視界良好だ。来週の京都(土)芝1600・混か新潟(日)「柏崎特別」(芝1600・牝)に出走予定。「馬の後ろにつけた時の反応を見たかったんですが、全然問題ありませんでした。折り合って進めましたよ。それにしても直線は良い脚でしたね。ほんと、豪快という言葉がぴったりです。想像以上に良い動きでした。コースでもしっかり追えたことは収穫。あとは坂路で微調整で良いでしょう。順調ですね」(助手)
2017/10/12
栗東トレセン
栗坂良  55.5 40.1 26.4 13.4 馬ナリ余力
*坂路で単走の追い切り。先週と同じように、馬なりで。テンから行きっぷりが良く、ラストまでしっかりとした脚色で駆け上がってきた。攻めで動くタイプらしく、このくらいの時計なら余力充分。ここまでじっくりと負荷を掛けており、順調に仕上がってきている。馬体もふっくらと見せており、いかにも具合が良さそうだ。再来週の京都(土)芝1600・混か新潟(日)「柏崎特別」(芝1600・牝)に出走予定。「行く気もあるし、動きは悪くないですね。出そうと思えばいくらでも時計が出そうな感じですよ。ただ、息遣いはもうちょっと。週末か来週はコースでしっかり追って仕上げていこうと思います。坂路でゴールしてから左にカーブするところの走りも問題ないですし、左回りのコースでも大丈夫そうですよ」(助手)
2017/10/11
栗東トレセン
E(普通キャンター)
*明日、追い切る。再来週の京都(土)芝1600・混に出走予定だが、同じ週の新潟(日)「柏崎特別」(芝1600・牝)に向かうことも検討中。「前が勝っていて、後ろとのバランスが少し取れていないところがありました。それで頭の高いフォームになっていたんでしょう。そのあたりを修正するように乗ってきたこともあって、大分雰囲気が良くなってきましたよ。腰角に筋肉が付いて丸みが出てきています。最初は輸送しない方が良いかなと思って京都を考えていましたが、同じマイルで牝馬限定戦は魅力ですからね。少し右トモの蹴りが弱い感じがあるので、週末の左回りの調教でコーナーワークを確かめておきます」(師)
2017/10/09
栗東トレセン
栗坂稍  61.3 41.0 25.7 12.5  馬ナリ余力
2017/10/05
栗東トレセン
栗坂良  57.2 42.4 27.8 13.4 馬ナリ余力
*坂路で単走の追い切り。手綱をがっちり抑えたまま余力残し。道中の手応えは良く、本馬らしいスピード感のある動きを見せていた。再転入後初めてということもあり軽めに留めたが、この様子であれば問題なくレースに向けて進めていけそうだ。今後は徐々に負荷を強め、態勢を整えていく。10/28京都(土)芝1600・混に出走予定。「今日は様子を見る程度にサッと。動きは悪くないですね。ちょっとトモが甘い感じはしますが、なかなかスピードがありそうですよ。気持ちの面も含めて、特に気になることはなかったです。これからもっと良くなってくると思いますよ」(助手)
2017/10/04
栗東トレセン
E(普通キャンター)
*明日、追い切る。10/28京都(土)芝1600・混に出走予定。「金曜日のゲート試験はすごく速かったです。トモに負担が掛からないように持ったままだったんですが、自然とスピードが上がっていきましたからね。2Fから12秒6-12秒1が出ていました。以前は坂路中心だったようですが、昨日から馬場に入れても特にイレ込むこともなかったですよ。多分、地方で慣れてきたんでしょう。これならどのコースでも大丈夫そうですね。いろいろ考えながら仕上げていきます」(助手)
2017/09/29
栗東トレセン
栗E良  12.6 12.1 13.6 15.6 ゲートナリ
*本日、ゲート試験を受け、無事に合格。
2017/09/27
栗東トレセン
坂路(普通キャンター)→E(ゲート練習)
*入厩後も状態面に問題はない。順調に調教をスタートさせている。本日はゲートを確認したが、一連の流れを難なくクリア。使っている馬らしく、どこにも気になるところはなかった。様子を見て試験を受ける予定。今のところ、10/28京都(土)芝1600・混を目標に進めていく予定。「確かに行きっぷりは良いですが、聞いていたほど引っ掛かることはありません。コンタクトは取れていますよ。気が勝ったタイプですが、精神面でも安定しています。それに動きもしっかりしていますね。あとはコースに出た時にどのくらい動けるか。体形からもマイルくらいが合っている感じなので、次の京都の最終週を目標に進めていきます」(助手)
2017/09/23
栗東トレセン
本日、山岡トレーニングセンターから、栗東トレセン・高橋康之厩舎に入厩。
2017/09/19
山岡トレーニングセンター
コースと坂路を併用してキャンターを乗り込み、週1回15-15を行っている。直近の計測で馬体重は520kg。数字が示すようにふっくらとして良い体つきになっている。大分状態は上向いてきたようだ。しっかりリフレッシュできたと考えて良いだろう。検疫が確保でき次第、栗東トレセンに入厩する予定。「元気一杯ですよ。すごく行きっぷりが良いですし、馬体に筋肉も付いてきましたね。移動してきた時とは全然違いますよ。あとはいつ検疫が回ってくるかですね」(担当者)
2017/09/12
山岡トレーニングセンター
先週からは予定通り15-15を開始。現在は週1回のペースで行っている。かなり元気が良くなっており、坂路では鞍上が抑えるのにひと苦労するほど。馬体には張りがあり、毛艶も良く、大分コンディションが上がってきたようだ。この先はコンスタントに時計を重ね、移動の態勢を整えていく。「かなりハミ掛かりが良くなってきましたね。自分からガンガン進んでいきますよ。付くべきところに筋肉が付いてきましたし、すっかり回復しています。順調に良くなっているので、もういつでも移動できる状態ですよ」(担当者)
2017/09/05
山岡トレーニングセンター
入念に馬体をほぐしたあと、普通キャンターをコースで2000mと坂路を2本乗っている。状態は更に上向き。かなり行きっぷりが良くなり、引っ掛かるようなところを見せるようになってきた。気持ちの面でもリフレッシュできたようで、大分本馬らしさが出てきている。体つきもふっくらし、順調に回復してきたようだ。なお、中間には高橋康之調教師が来場。「良くなりましたね。今は検疫が込み合っているのでいつになるかは分かりませんが、なるべく早めに入厩させたいと思います」と話されていた。今週中には15-15を開始し、最終調整を進めていく予定。「大分筋肉が戻ってきましたね。これからは仕上げの段階に入っていきます」(担当者)
2017/08/29
山岡トレーニングセンター
ここにきて状態はグッと上向き。馬体も大分回復してきたことから、普通キャンターでコースを2000m、坂路を2本乗り出している。移動後は軽めの調整で様子を見たことで疲れはすっかり解消。かなりピリッとしたところを見せているように、気持ちの面でも本馬らしさが出てきたようだ。今後は少しずつ負荷を強め、再転入に向けて進めていく予定。「思った以上に回復が早かったですね。ここ数日でかなり良くなってきましたよ。うちは朝晩はかなり涼しくなったので、それも良かったんでしょう。これからもっと上向いてきそうですね」(担当者)
2017/08/22
山岡トレーニングセンター
コースで軽めキャンターを3000mほど乗っている。右の背腰も問題なく、どこかに傷んでいる箇所はないが、まだ馬体は回復途上。飼い葉を食べている割に実になってこないようだ。内面に疲れが残っていることも考えられるため、もうしばらくはゆったりと調整し、リフレッシュを図っていく。「脚が長くて馬格のある馬ですからね。休んでいることもありますし、もうちょっと全体的に肉を付けたいところです。まずはしっかり疲れを取ってあげるのが先決かもしれませんね」(担当者)
2017/08/15
山岡トレーニングセンター
ケアしたことで右背腰の状態は良化。調教を進めてきても特に気になるところはない。早めに治療したことが功を奏したようだ。メニューは先週同様にコースでダクやハッキング。行きたがったり、反抗したりすることなく素直に従っている。馬格の割に若干細く映るため、今後はふっくらさせることも念頭に置いて調整していく予定。「気の強そうな目つきをしていますが、意外と大人しいですね。それに動きも悪くありませんよ。地方で使い込んできましたし、もうしばらくは楽をさせてあげようと思います」(担当者)
2017/08/08
山岡トレーニングセンター
獣医師の馬体チェックを受けたところ、「右の背腰からトモに掛けて疲れがある」と指摘されたため、筋肉注射でケア。現在はコースでダクやハッキングなどの軽めの乗り運動を行っている。まだ多少踏み込みの浅いところはあるが、少しずつ回復傾向。元々そこまでひどいものではなく、あとは時間の問題だろう。まずはしっかりリフレッシュさせることに専念し、そのあと再転入に向けてペースを上げていく予定。「良い馬ですよね。なかなか地方で勝てませんでしたが、ベタ蹄なのでダートは合わないんでしょう。良い状態で戻せるように、しっかり疲れを取ってあげようと思います」(担当者)
2017/08/01
山岡トレーニングセンター
レース後も脚元等異常はない。なお、前走で再転入の条件をクリア。7/28付けで地全協登録を抹消している。本日、一旦山岡トレーニングセンターへ移動し、リフレッシュを図ってから栗東トレセン・高橋康之厩舎に入厩する予定。「時間は掛かりましたが、なんとか勝たせることができてホッとしています。元々が芝向きの馬ですし、中央に戻ってからも頑張ってほしいですね」(笹野博司調教師)
2017/07/27
名古屋7R 曇 重 C ダ1400
1:33.3(-0.1) 1/9 54筒井勇介 494(-4)
出たなりで3番手の外めにつけ1角へ。3角に入るとやや前から離されたが、直線に入るとじわじわと盛り返し、ゴール前で先頭を捕えて1着でゴールした。*地方転籍後3勝目を挙げ、中央再転入の条件クリア。
2017/07/25
笠松競馬場
中間には馬なりで1本追い切りを消化。楽な感じで走っており、変わらず状態はキープしている。枠順や展開に注文はつくが、良い競馬を期待したい。7/27(木)名古屋ダ1400mに出走予定。「状態は変わらず良いですね。暑い日が続いていますが、こたえてはいませんよ。佐藤騎手が乗れないということで、鞍上は筒井騎手に依頼しました。何度も同じレースで対戦していて、本馬の癖も分かっているでしょうからね。名古屋への適性はあると思うので、頑張って欲しいですね」(師)
2017/07/24
笠松競馬場
7/27(木)名古屋7R ダート1400mに出走確定。9頭立て8枠8番 54kg筒井勇介騎手騎乗。発走は14:00。なお、このレースは、0180-995-711で実況をお聞きになれます。また、地方競馬情報サイトの「地方競馬ライブ」で実況動画をご覧になれます。
2017/07/18
笠松競馬場
レース後も脚元等異常はない。なお、次走は名古屋への遠征を考えており、7/25からの開催に出走予定。「いつものようにスタートが良すぎて逃げそうになったので控えました。砂を被ると行きっぷりが悪くなりましたが、外に出してからはよく追い上げてきましたね。でも、勝った馬とは手応えが違いました。やはり2、3番手の外というのが理想でしょう。次走についてですが、笠松よりもコーナーの緩い名古屋を試してみることにしました。勝負所で置かれてしまうので、コース形態が合うと思います。なんとか結果を出したいですね」(師)
2017/07/14
笠松7R 曇 重 C ダ1400
1:29.5(1.0) 2/10 54佐藤友則 498(-2)
スタートから抑えて、中団から。3角手前から徐々に追い上げを開始したが、反応が一息。直線に向くと追い込んで2番手に上がったものの、勝ち馬からは大きく離されてしまった。
2017/07/11
笠松競馬場
フケは治まりつつあり、状態は良い意味で特に変わりなし。追い切りも中1週のためサッと流した程度だが、良い感じに動いていた。このところは惜しい競馬が続いており、もうそろそろ決めてほしいところである。7/14(金)笠松7R ダート1400mに出走確定。10頭立て6枠6番 54kg佐藤友則騎手騎乗。発走は14:00。なお、このレースは、0180-995-001で実況をお聞きになれます。また、地方競馬情報サイトの「地方競馬ライブ」で実況動画をご覧になれます。「暑さも考慮して、追い切りは軽めにしておきました。変わりなく順調にきていますよ。枠順やメンバー次第では、ちょっといつもと違う競馬をさせてみるつもりです。なんとか結果を出したいですね」(師)
2017/07/04
笠松競馬場
レース後も脚元等異常はない。次走は7/12からの笠松開催の予定。「すみません。逃げざるを得ない状況になってしまいました。できれば2番手から競馬したかったんですが…。どうしても外から被せられると、3、4コーナーで厳しくなってしまいますね。具合は本当に良くなっていたので、枠順が逆であれば結果は違ったと思います。あと、ここ2日ほどかなりフケの症状がきつくなっていますが、逆に今がピークであればレース当日は大丈夫でしょう。次こそ決められるように頑張ります」(師)
2017/06/28
笠松4R 曇 稍重 C ダ1400
1:30.1(0.7) 3/8 54丸野勝虎 500(-6)
好スタートを切り、先頭で1角へ。向正面中間あたりで後続が並ばれてからも、懸命に粘り先頭をキープしていたが、直線手前で交わされ、ゴール前で3着に後退した。
2017/06/27
笠松競馬場
状態は変わらず良好。フケも落ち着いており、充分に態勢は整っている。このところは惜しい競馬が続いており、なんとか今回で再転入の権利を取ってほしい。明日の笠松ダ1400mに出走予定。「もうしっかりできているので、中間の追い切りは軽めにしておきました。状態は変わらず良いですよ。前回と同じくらいで出せると思います。ここ最近ではメンバーにも恵まれましたからね。明日は決めてほしいところです」(師)
2017/06/25
笠松競馬場
6/28(水)笠松4R ダート1400mに出走確定。8頭立て2枠2番 54kg丸野勝虎騎手騎乗。発走は13:00。なお、このレースは、0180-995-001で実況をお聞きになれます。また、地方競馬情報サイトの「地方競馬ライブ」で実況動画をご覧になれます。
2017/06/20
笠松競馬場
レース後も脚元等異常はない。次走は来週の笠松開催の予定。「勝った馬には、こちらの癖を掴まれていて早め早めの競馬をされてしまいました。本馬にとって嫌な流れ。ワンペースなところがあるので、どうしてもあそこで反応できませんね。最後も差し返しているんですが…。毛艶も良く、イレ込みとまではいかずに良い気合い乗り。馬の調子は本当に良かったです。ジョッキーも上手く乗ってくれたんですが。中1週で次はなんとか決められるように頑張ります」(師)
2017/06/14
笠松2R 晴 良 C ダ1400
1:30.6(0.2) 2/8 54佐藤友則 506(0)
出たなりで、3番手の外めから。向正面中間から後ろにいた人気馬が動き、本馬も合わせて3角手前で動いて先頭に並び掛けていったが、3、4角中間で交わされると、最後はしぶとく盛り返したものの、交わし返すところまでは至らなかった。
2017/06/13
笠松競馬場
先週の日曜日に最終追い切りを行った。動きは特に変わりなし。フケもあってか多少気難しいところを見せることはあるが、状態はしっかりキープしている。前走からも復調傾向にあり、ここで決めてほしいところだ。明日の笠松ダ1400に出走予定。「フケのピークは過ぎたみたいです。レースに影響はなさそうですよ。外枠を引いたので、内を見ながら2番手くらいで流れに乗れれば。前回のように3、4角で気を抜かなければ良い勝負ができると思います」(師)
2017/06/11
笠松競馬場
6/14(水)笠松2R ダート1400mに出走確定。8頭立て8枠8番 54kg佐藤友則騎手騎乗。発走は12:00。なお、このレースは、0180-995-001で実況をお聞きになれます。また、地方競馬情報サイトの「地方競馬ライブ」で実況動画をご覧になれます。
2017/06/06
笠松競馬場
レース後も脚元等異常はない。次走は6/12からの笠松開催の予定。「ここ最近では3、4コーナーの反応が1番良かったですね。佐藤騎手も『レースの2日前くらいから自分から行く気になっていた』と話していたように、スムーズな競馬ができたと思います。慢性的にフケはありますが、状態は維持しています。なんとか次で決めたいですね」(師)
2017/06/01
笠松8R 晴 良 C ダ1400
1:29:4(0.5) 2/8 54佐藤友則 506(-2)
押してハナへ。道中は1馬身ほどのリードを保って逃げていたが、3角で後続に詰め寄られると、再度引き離し先頭のまま4角へ。直線に向くとあっさり勝ち馬に交わされてしまったが、最後までしぶとく粘って2着を確保した。
2017/05/30
笠松競馬場
先週の日曜日に最終追い切りを消化。3Fから40秒5-12秒5と時計を出している。この中間はフケの症状が見られることは気になるが、動きや状態に関しては特に変わりない。しっかりと態勢は整っている。6/1(木)笠松8R ダート1400mに出走予定。「今回は終い重点で追い切りました。目一杯ではありませんし、このくらいの時計で良いでしょう。変わらずきていますよ。フケもあって多少集中力を欠くところがあるので、そこがレースでどう出るか。枠順や展開もありますが、本馬の場合は自分との戦いでしょう。力はあるのでなんとか結果を出してほしいですね」(師)
2017/05/29
笠松競馬場
6/1(木)笠松8R ダート1400mに出走確定。8頭立て5枠5番 54kg佐藤友則騎手騎乗。発走は15:35。なお、このレースは、0180-995-001で実況をお聞きになれます。また、地方競馬情報サイトの「地方競馬ライブ」で実況動画をご覧になれます。
2017/05/23
笠松競馬場
普通キャンターで調整している。疲れも取れ体調面に問題はない。馬体をふっくら見せており、使いつつ雰囲気は良くなっている。正式な番組が発表されたら、そこから逆算して時計を出していく。5/29からの笠松開催で出走予定。「疲れがあるとどうしてもトモが浮腫み気味になりますが、そんなこともなくすっきりとしています。変わらず具合は良さそうです。展開や枠順に左右されるところはありますが、なんとか結果が出せるように頑張ります」(師)
2017/05/16
笠松競馬場
レース後も脚元等異常はない。次走は5/29からの笠松開催の予定。「スタートも決まって上手く前に行くことができたんですけどねぇ。勝った馬にマークされて厳しい展開になってしまいました。どうしても逃げると目標にされますし、できれば外めの2、3番手から進めたかったんですが…。あの枠では仕方がありませんね。残念でしたが、この先も相手次第。良い結果が出せるように頑張ります」(師)
2017/05/11
笠松7R 晴 稍重 C ダ1400
1:30.1(1.0) 4/7 54佐藤友則 508(-2)
押して先頭に立ち1角へ。2番手に1馬身から1馬身半の差をつけて軽快に逃げ、4角までは先頭をキープしていたが、直線に向いたところであっさり勝った馬に交わされると、最後は粘れず後退した。
2017/05/09
笠松競馬場
軽い乳房炎の症状があったため治療しているが、程なく治り現在はまったく問題なし。昨日は佐藤友則騎手騎乗で追い切りを行っている。若干尾を振るところはあったが、動きは上々。変わらず状態はキープしている。自分の競馬で巻き返しを期待したい。5/11笠松ダ1400に出走予定。「乳房炎はすぐに落ち着いたので問題ありません。佐藤騎手も『レースに影響はない』と話していましたし、大丈夫でしょう。充分、走れる状態にあると思いますよ。3、4コーナーでのもたつきは課題ですが、なんとか勝たせることができるように頑張ります」(師)
2017/05/08
笠松競馬場
5/11(木)笠松7R ダート1400mに出走確定。7頭立て3枠3番 54kg佐藤友則騎手騎乗。発走は15:00。なお、このレースは、0180-995-001で実況をお聞きになれます。また、地方競馬情報サイトの「地方競馬ライブ」で実況動画をご覧になれます。
2017/05/02
笠松競馬場
レース後も脚元等異常はない。次走は5/8からの笠松開催の予定。「勝った馬には先手を取られてしまいましたが、そこから切り替えて上手く乗ってくれました。3コーナーまでは引っ張ったままでしたし、これなら良いところがあると思っていたんですけどねぇ。どうしてもそこから手応えが悪くなってしまいます。あそこを馬なりで上がっていけたら、直線でもうひと伸びできるはずなんですが…。でも、ここを叩いて上積みもあるでしょうからね。次こそ決められるように、しっかり仕上げていきます」(師)
2017/04/27
笠松6R 晴 良 C ダ1400
1:30.6(0.8) 4/9 54佐藤友則 510(+11)
気合いをつけて先団につけ、先頭から2~3馬身差の2番手で向正面へ。3角で前との差を詰めたが、3、4角中間あたりで脚が鈍り3番手に後退すると、直線でも流れこむ程度で4着に終わった。
2017/04/25
笠松競馬場
先週の土曜日に最終追い切りを行っている。3Fから38秒6-12秒6。前回と同じように佐藤友則騎手騎乗でびっしりと気合いをつけてきた。2週続けて意欲的な調教を消化。動きも上々で概ね態勢が整ったと考えて良いだろう。4/27(木)笠松6Rダ1400mに出走予定。「時計は1週間前と同じくらいでしたが、動きは悪くありません。これなら充分使える状態でしょう。力はあるのでスムーズな競馬をしてほしいと思います」(師)
2017/04/24
笠松競馬場
4/27(木)笠松6R ダート1400mに出走確定。9頭立て2枠2番 54kg佐藤友則騎手騎乗。発走は13:45。なお、このレースは、0180-995-001で実況をお聞きになれます。また、地方競馬情報サイトの「地方競馬ライブ」で実況動画をご覧になれます。
2017/04/18
笠松競馬場
日曜日に1本追い切りを消化。佐藤友則騎手騎乗で3Fを38秒5ほどの時計を出している。大分復調してきたようで、動きは問題ないまでに良化。力を出せる状態にあると考えて良いだろう。4/24からの笠松開催で出走予定。「間隔が空いていたこともあり、一昨日は一杯に追い切りました。勝った時と比べるともうひとつのような気がしますが、佐藤騎手も『動きは良かった』と話していましたし、充分態勢は整っています。本馬は気持ちだけ。自分の競馬ができれば巻き返してくれると思います」(師)
2017/04/11
笠松競馬場
状態は徐々に良化傾向。疲れも抜けてきたようで、良い意味でうるさいところを見せるようになってきた。まだ絶好調とまではいかないが、この様子であれば日にち薬だろう。引き続き、4/24からの笠松開催での出走を目標に調整していく。「時期的なものもあってフケっぽい時はありますが、徐々に引っ掛かるところを見せてきました。前回よりも状態は良くなってきましたよ。まだ求めているレベルには足りない感じもありますが、競馬まで時間がありますからね。この感じなら大丈夫でしょう。中間に15-15を1本、直前にビシッと追ってレースに臨みたいと思います」(師)
2017/04/04
笠松競馬場
中間に軽く時計を出してみたが、今ひとつピリッとせず。どうも本来のデキには戻っていないようだ。そのため、4月前半の出走は見送り。今のところ、4/24からの開催を目標に進めていくが、あくまで状態次第で流動的となっている。引き続き、疲労回復を図りながら態勢を整えていく。「ジョッキーとも話しましたが、この状態で使っても結果は出ないでしょう。それでは意味がありませんからね。なんとか次の開催には出走させられるように、上向かせていきます」(師)
2017/03/28
笠松競馬場
コースで普通キャンター中心に調整中。まだテンの行きっぷりの良さが戻っておらず、状態は回復途上といった感じ。徐々に疲れも抜けてきたが、本調子にはもうひと息のようだ。4月の笠松開催で出走予定だが、どこに向かうかは状態と相談しながら検討していく。「キャンターの2周目からは引っ掛かっていきますが、まだ1周目が物足りないですね。それでも、徐々に良くはなっています。もう無様な競馬はさせられませんからね。状態を慎重に見極めて、レースを選択したいと思います」(師)
2017/03/21
笠松競馬場
前走後、しばらくは運動のみに控えてリフレッシュ。現在は軽めに乗り始めている。キャンターの2周目からは引っ掛かる素振りが出てきたように、徐々に疲れが取れてきた様子。まだ本来の行きっぷりの良さにはないが、楽をさせていることでこれから上向いてくることだろう。状態を見ながらペースを上げ、次走に向けて態勢を整えていく。「徐々に良くなってきましたが、まだダクでキビキビしたところがありませんし、鞍上の指示に躊躇することがありますね。背腰にも疲れがあるようなのでレーザー等でケアしていきます。レースについては状態を見ながら決めていきます」(師)
2017/03/14
笠松競馬場
レース後も脚元等異常はない。なお、若干疲れが感じられるため、次走までは少し間隔を空けることになった。4月の笠松開催で出走予定で、どこに向かうかは状態を見ながら判断する。「いつもの行きっぷりになかったですね。叩かれてようやくハナに行けたくらいですからね。直前に多少フケっぽかったこともありますが、中1週続きで疲れがあったのかもしれません。体も減ってきたので、少し楽をさせることにしました。力を出せばあそこまで負ける馬ではないですからね。しっかり立て直したいと思います」(師)
2017/03/10
笠松3R 晴 良 C ダ1400
1:34.3(3.8) 10/10 54佐藤友則 499(-3)
気合いをつけて先行し、先頭で1角へ。向正面までは先頭をキープしていたが、3角で後続に交わされると、抵抗できずにずるずる後退し、最後方での入線となった。
2017/03/07
笠松競馬場
中間には、3Fを41秒くらいで時計を出している。相変わらず動きは良好で、使ってきたことによる疲れは感じられない。しっかりと力を出せる状態にある。3/10(金)笠松3R ダート1400mに出走確定。10頭立て5枠5番 54kg佐藤友則騎手騎乗。発走は11:55。なお、このレースは、0180-995-001で実況をお聞きになれます。また、地方競馬情報サイトの「地方競馬ライブ」で実況動画をご覧になれます。「特に変わりなく、順調にきています。あとはメンバーと流れひとつでしょう。どうしても3コーナーでペースが上がった時の反応が良くないですからね。あそこでスッと動いていければ充分チャンスはあると思います。良い競馬を期待したいですね」(師)
2017/02/28
笠松競馬場
レース後も脚元等異常はない。次走は3/8からの笠松開催の予定。「道中は良い感じで進めることができたのですが、被されるとやや怯んでしまったみたいですね。あのあたりの反応の悪さが現状の課題でしょう。あの手応えのまま4コーナーを回れたら良いんですが。どうしてももたもたする分、苦しくなってしまいますね。でも、交わされてからもばったりと止まらずじりじりとは伸びてくれました。勝った馬はちょっと強かったですし、次も相手次第ではないでしょうか」(師)
2017/02/22
笠松2R 晴 稍重 C1 ダ1400
1:31.4(0.7) 4/9 54佐藤友則 502(-3)
気合いをつけて先行し、道中は3番手の外めを追走。3、4角中間あたりから追い出したが、反応一息で後続の人気馬に交わされると、直線でもじりじりとしか伸びず4着まで。
2017/02/21
笠松競馬場
この中間も特に変わりなし。引き続き、順調に調整することができている。また、直前の追い切りの動きも良好。前走は思わぬ大敗を喫したが、敗因ははっきりしており、巻き返しを期待したい。明日の笠松ダ1400に出走予定。「状態に変わりはありません。順調にきていますよ。それに大外枠というのも競馬がしやすいでしょう。あとは相手関係だけ。8番の馬は中央で新馬戦を勝っていますし、休養明けの転入初戦を叩いて上積みがあるでしょうからね。でも、2、3番手からでも砂を被らず競馬できれば良い結果が出ると思います。ここで再転入の権利を獲りたいですね」(師)
2017/02/19
笠松競馬場
2/22(水)笠松2R ダート1400mに出走確定。9頭立て8枠9番 54kg佐藤友則騎手騎乗。発走は11:50。なお、このレースは、0180-995-001で実況をお聞きになれます。また、地方競馬情報サイトの「地方競馬ライブ」で実況動画をご覧になれます。
2017/02/14
笠松競馬場
レース後も脚元等異常はない。次走は2/20からの笠松開催の予定。「少し出遅れて砂を被ったら、馬がやる気をなくしてしまったみたいです。それでふわふわして進んでいかなかったんですね。変な走り方をしているのでおかしいと思っていたんですが…。良い勝負を期待していただけに意外な結果になってしまいました。でも、敗因ははっきりしていますからね。次はスムーズな競馬で巻き返せるように頑張ります」(師)
2017/02/09
笠松11R 曇 稍重 寒椿特別(C1) ダ1400
1:32.3(1.8) 9/9 54丸野勝虎 505(+1)
スタートダッシュ一息で最後方から。道中は馬群から離れた最後方を追走し、4角で馬群の後ろに追いついたが、そこから伸びはなく最後方のままでの入線となった。
2017/02/07
笠松競馬場
疲れはすっかり回復。元気もあって状態に問題ないことから、今週のレースにGOサインが出された。追い切りはサッと流した程度だが、中1週になるためこれで充分。引き続き、好調キープといったところである。2/9(木)笠松11R「寒椿特別」(ダート1400)に出走予定。「中間に背腰に疲れがありましたが、治療してからは問題ありません。追い切りの動きも相変わらず良かったですよ。今回は前走勝ち馬ばかりのレースになりますが、力を出せれば勝負になりますからね。なんとか良い結果を出してほしいと思います」(師)
2017/02/06
笠松競馬場
2/9(木)笠松11R「寒椿特別」 ダート1400mに出走確定。9頭立て2枠2番 54kg丸野勝虎騎手騎乗。発走は16:40。なお、このレースは、0180-995-001で実況をお聞きになれます。また、地方競馬情報サイトの「地方競馬ライブ」で実況動画をご覧になれます。
2017/01/31
笠松競馬場
レース後、いつもより若干疲れが感じられるが脚元等に異常はない。次走は2月の笠松開催の予定だが、どこに向かうかは状態を見ながら判断していく。「人気の馬もハナに行くタイプでしたが、こちらが上手く先手を取ることができました。そこからはペースを落とせるだけ落として上がりの勝負へ。上手く乗ってくれましたね。とにかく、2つ目を勝たせることができて良かったです。あと1つ。次で決められるように頑張ります。疲れに関しては治療したことで問題ありません。状態やメンバーを見て、どこに向かうか決めたいと思います」(師)
2017/01/25
笠松5R 晴 良 C1 ダ1400
1:30.6(-0.1) 1/9 54佐藤友則 504(+1)
行きっぷり良く、楽に先手を取って1角へ。道中は鞍上がしっかり抑えながら逃げ、抜群の手応えで直線に向くと、最後まで脚色は衰えず逃げ切り勝ち。地方転籍後2勝目を挙げた。
2017/01/24
笠松競馬場
状態に変わりはなく順調。中間には1本追い切りを消化しているが、余力充分の良い動きを見せていた。笠松の水にも慣れたのか、体調はどんどん上向き。前走以上の仕上がりと考えて良いだろう。明日の笠松(水)ダ1400mに出走予定。「目一杯というわけではなかったのですが、前回と同じように追い切っておきました。動きは良かったですよ。変わりなく良い状態できていると思います。1頭、時計面で抜けている相手もいますが、なんとか勝たせたいですね」(師)
2017/01/22
笠松競馬場
1/25(水)笠松5R ダート1400mに出走確定。9頭立て6枠6番 54kg佐藤友則騎手騎乗。発走は12:50。なお、このレースは、0180-995-001で実況をお聞きになれます。また、地方競馬情報サイトの「地方競馬ライブ」で実況動画をご覧になれます。
2017/01/17
笠松競馬場
レース後も脚元等異常はない。次走は1/23からの笠松開催の予定。「ペースが遅かったので佐藤騎手も『これではまずい』と思って途中からハナに行ったみたいです。ただ、勝った馬に早めにこられてしまいましたからね。内外が逆ならまだ違ったでしょう。でも、乗り役も『初戦より反応が良くなっていた』と話していましたし、調教から雰囲気は良くなっています。笠松の馬場も合っているようですし、次は勝てるように頑張ります」(師)
2017/01/10
笠松5R 晴 重 C1 ダ1400
1:31.0(1.7) 2/8 54佐藤友則 503(-7)
気合いをつけて先行し2番手へ。2角で前を交わして先頭に立ったが、3、4角中間あたりで勝った馬に交わされると、最後まで追われて2着こそ確保したものの、勝った馬には大きく離されてしまった。
2017/01/08
笠松競馬場
1/10(火)笠松5R ダート1400mに出走確定。8頭立て5枠5番 54kg佐藤友則騎手騎乗。発走は13:25。なお、このレースは、0180-995-001で実況をお聞きになれます。また、地方競馬情報サイトの「地方競馬ライブ」で実況動画をご覧になれます。

を歩様は日に日に良くなり、ここ最近は右前肢を気にする素振りは見られない。また、今後のペースアップを前に装蹄師と相談したところ、「同じところばかり傷めるというのは、もしかしたら自分でぶつけているのかもしれない」との見解に至った。そのため現在は丈夫なワンコ(プロテクター)を着用し経過を観察している。もうしばらくこのまま様子を見て、大丈夫そうなら徐々に負荷を強めていく予定。「ペースを上げると右前の内側を傷めるのでおかしいと思っていたんです。踏み込みが深くて前肢の返しが強いから、どうしてもぶつけてしまうようですね。ワンコで解消されるようであれば、これからはどんどん進めていきます」(担当者)