umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

ベストティアラ

2018年
2018/10/31
島上牧場
レース後も脚元等異常はなく、昨日、栗東トレセンから島上牧場へ移動。なお、近走の結果を鑑み関係者間で協議した結果、年齢的にもこれ以上の上積みを見込むのは厳しいとの判断に至り、残念ながらこのまま引退することになった。近日中に中央登録を抹消する予定。「なんとか良い競馬をさせたいと思って、いろいろと工夫してきたんですが…。せっかくうちの厩舎にきたのに、結果を出せなくて残念です。本馬を預託して頂き、ありがとうございました」(師)
2018/10/27
新潟12R 曇 稍重 飛翔特別(500万下) 芝1000
0:58.0(1.2) 17/18 55義英真 514(+22)
出遅れなくゲートを出たが、外の先行勢が速く後方から。レース中盤から追走に苦しくなると、その後も盛り返す勢いは見られず、後方のまま入線した。「久々の競馬で、少し気持ちが入り過ぎていたようですね。パドックでも入れ込んでいたので、返し馬はゆっくり入って、慎重にキャンターにおろしたのですが…。レースでも周りの馬を気にして、頭を上げるところがありました。千直は密集するので、難しいところがあるんですよね。あと、下が緩いのも良くなかったと思います。今日は久々で、少し重かったと思いますし、調教では動く馬なので、叩いて良くなると思います」(義英真騎手)
2018/10/25
栗東トレセン
新潟(土)12R「飛翔特別」 芝1000m 3歳以上500万下に、義英真騎手で確定。
2018/10/24
栗東トレセン
栗坂良  58.9 42.0 25.8 12.5 一杯に追う
*坂路で単走の追い切り。テンはゆったりと。ラスト2Fからペースを上げると、そこからはびっしりと気合いをつけて脚を伸ばしてきた。馬場が悪かったこともあり全体の時計は目立たないが、上がりが12秒5であれば上等。このひと追いできっちりと仕上がった印象だ。なお、レースについて検討した結果、一度直線競馬を試してみることになった。新潟(土)「飛翔特別」(芝1000)に出走予定。想定の段階でフルゲート18頭に対し優先出走順位が8番目となっており、除外にならない見込み。「終い重点の指示。びっしりと追っておきました。トモが緩いので今日のような馬場が苦手ですが、それでもしっかり反応してくれましたよ。体の使い方も良くなっています。仕上がりは問題ないですね。スピードはあるので1000mで変わってくれたら。できれば外めの枠を引きたいですね」(助手)
2018/10/18
栗東トレセン
栗坂良  52.7 38.2 24.7 12.7 一杯に追う
*坂路で単走の追い切り。相変わらず抜群の行きっぷり。力強い脚捌きで駆け上がっていくと、最後まで余裕の手応えでゴールした。攻め動くタイプだが、楽にこの時計が出せるのだから大したもの。調教を重ねるごとに息遣いも良化。着実に態勢が整ってきている。なお、フレッシュなうちに使った方が良いだろうとの考えから、来週の京都(土)芝1600、新潟(土)芝1400・牝、「飛翔特別」(芝1000)、(日)「柏崎特別」(芝1600)のいずれかに出走することになった。「動きは良かったですね。時計もこのくらい出ていれば充分。大分気も乗ってきて、良い感じに仕上がってきました。これなら再来週まで引っ張るよりも、来週使った方が良いでしょう。ただ、マイルは少し長い気がするし、左回りもどうか。そういう意味でも直線競馬は1度試しても良いかもしれませんね。メンバーを見てどこに向かうか決めようと思います」(師)
2018/10/17
栗東トレセン
坂路(普通キャンター)
*様子を見ながら時計を出し、態勢を整えていく。今のところ、3鞍ある再来週の福島芝1200m戦のいずれかに出走予定。「トレセンに戻してきてから、ちょっと四肢が浮腫み気味になっていました。でも、週末に少し大きめ(61秒4-15秒3)に乗ってからも変わりませんし、このくらいなら大丈夫でしょう。次走について考えましたが、あまり引っ張らず、サッと使ってあげた方が良いような気もするんですよねぇ。追い切ってカッカすると蹄をぶつける心配もありますからね。もう少し様子を見てどうするか決めたいと思います」(師)
2018/10/11
栗東トレセン
本日、吉澤ステーブルWEST内UPHILLから栗東トレセンに帰厩。
2018/10/09
吉澤ステーブルWEST内UPHILL
先週同様に、坂路でハロン15秒程度のキャンターを1本乗っている。状態は特に変わりなし。良い意味で平行線といったところである。なお、高橋康之調教師からは「検疫が回ってきたら、今週中に帰厩させたい。あまりトモを使わせるように意識し過ぎると、前肢の蹄をぶつける恐れもあるので、牧場ではサッと上がってくるくらいで良い」と指示されている。移動までは今くらいのメニューで調整していく予定。「順調ですね。前の勝った走り方ですが、動き自体は良いですよ。あとは厩舎で仕上げてもらえればと思います」(担当者)
2018/10/02
吉澤ステーブルWEST内UPHILL
引き続き、坂路でハロン15~16秒のキャンターを1本乗っている。まだ若干前輪駆動のような走り方をしているため、これ以上のペースアップは控えている現状。状態に特に問題はないが、トモへの負担を考慮してのことである。本馬自身は順調で、脚元や馬体に痛いところはない。気の良いタイプらしく、今のメニューであれば持ったままである。今後も様子を見ながら負荷を強め、帰厩の態勢を整えていく。「ちょっと前が勝っていて、後ろがついてこない走り方をしていますね。もう少し整えてあげた方が良いでしょう。いくらでも時計の出る馬ですし、まずはしっかりトモを使えるように修正していきます」(担当者)
2018/09/25
吉澤ステーブルWEST内UPHILL
もう一段階負荷を強め、現在は坂路をハロン15~16秒で1本乗っている。息遣い、動きともに調教を重ねるごとに良化。引っ張り切れないくらいの手応えで走っている。馬体もふっくら見せており、状態はどんどん上向いているようだ。週末くらいからは時計を入れ始め、帰厩に備える予定。「装蹄師さんとも相談し、牧場にいる間は4分の3蹄鉄にすることにしました。圧迫されて歩様に違和感が出ても良くないですからね。今はまったく問題ありません。動きは良いし、体つきも立派になっていますよ」(担当者)
2018/09/18
吉澤ステーブルWEST内UPHILL
引き続き、坂路をハロン18-16秒で1本乗っている。まだ馬体に余裕があり息遣いももうひとつ。時計を出すのは少し早そうだ。ただ、体調等に問題はなく、蹄の状態も変わらず安定。運動前にいくらか四肢が浮腫むことはあるが、調教後はすっきりしており心配することはなさそう。ここまでは順調に進んでいる。近く、装蹄師に診てもらい、普通の蹄鉄に打ち替えるかどうか相談する予定。「息遣いは荒いんですが、気が良いので16秒くらいなら楽に上がってきます。この感じで乗り込んでいけば良くなってくると思いますよ」(担当者)
2018/09/11
吉澤ステーブルWEST内UPHILL
徐々に進め、現在はコースでウォーミングアップしたあと、坂路をハロン18-16秒で1本乗っている。気の良いタイプでこのくらいなら楽々。右前の蹄も安定しており、歩様が気になることはない。しばらく休んでいたこともあり、馬体に緩みがあるため、もうしばらくはじっくりと調教を重ねて良化を促していく。「蹄を傷めていたそうですが、脚元は気になりません。順調に乗り込むことができていますよ。反動が出ても良くないので、しばらくは今くらいのメニューで進めていきます」(担当者)
2018/09/04
吉澤ステーブルWEST内UPHILL
島上牧場ではウォーキングマシーン運動を90分に延長。歩様はまったく気にならず、右前肢の蹄はすっかり回復したようだ。また、しばらく楽をさせたこともあって元気一杯。体調自体は大分上向いてきている。なお、高橋康之調教師、装蹄師とも相談し、今後は少しずつ騎乗調教を進めていくことになった。本日、吉澤ステーブルWEST内UPHILLへ移動。「歩様は大分良くなりましたね。90分に延ばしてからも全然問題なかったですよ。このまま無事に進んでほしいと思います」(島上牧場・担当者)
2018/08/28
島上牧場
引き続き歩様は安定。現在は60分に時間を延長してウォーキングマシーン運動を行っている。もう膿が出ることはなく、脚元を気にする様子もない。楽をしていることもあってすっかりリフレッシュできたようだ。様子を見て90分に延ばし、経過を観察していく予定。「歩様は随分良くなりましたね。もう少ししたら90分に延長し、しばらく様子を見てから装蹄師さんにチェックしてもらおうと思います。そこで問題がなければ乗り運動を始められそうですよ」(担当者)
2018/08/21
島上牧場
中間に1回ウォーキングマシーンに入れてみたところ、翌日にこれまでよりも多い量の膿が出た。その後も数日間はじわじわと染み出ていたが、昨日あたりからは止まってきた模様。歩様も日に日に良くなっており、ようやく内側にこもっていた分が排膿されたようだ。現在は30分ほどマシーン運動を行っている。このまま問題ないようであれば、週末からは60分へと延長していく予定。「歩様が良くなってきたのでスピードを落としてマシーンに入れてみました。それが良かったのかもしれませんね。膿がどっと出たことで、その後は更に良くなってきましたよ。ひと安心ですね。様子を見ながら少しずつ進めていきます」(担当者)
2018/08/14
島上牧場
「右の蹄の内側に痛いところがある」(装蹄師)とのことから、そこに負担が掛からないように特殊蹄鉄(通常の4分の3の長さのもの)に打ち替えている。現在は引き運動で経過観察中。また、蹄球部から膿もじわじわと出てきており、強制的に動かすにはもう少し時間が掛かりそう。様子を見ながら徐々に進めていく。「歩様は良くはないけど、悪くもなっていません。ただ、また膿が出てきたんですよねぇ。前回で出切ったと思っていたんですが、まだ残っているようです。このあたりがもう少し良くなってからマシーン運動へと進めていきます」(担当者)
2018/08/07
島上牧場
先週の水曜日にレントゲン検査を実施。特に骨等に異常は確認されなかった。その後、蹄球部を中心に排膿。どうやらこの箇所に痛みがあったようだ。膿が出切ってからは大分楽になった様子。常歩での歩様は気にならなくなっている。ただ、ダクにすると沈み込んで蹄踵が当たり、若干違和感が生じているため、近く装蹄師に診てもらい、蹄鉄を打ち直す等の対策を考える予定。「常歩は大丈夫なので、念のためクッション材で保護しながら引き運動を始めています。装蹄で対処できるようであれば、そのあとはマシーン運動へと進めていくつもりです」(担当者)
2018/07/31
島上牧場
舎飼い静養中。歩様を見る程度に動かしているが、ダクになるといくらか乱れるようだ。明日、レントゲン検査を行い、蹄の状態を確認してから今後の進め方について相談する予定。「移動してきてすぐに装蹄師さんに診てもらいましたが、トレセンにいる時よりは歩様が良くなっているそうです。どちらにしても、レントゲンの結果が出てからですね。それまでは湿布で蹄をケアしておきます」(担当者)
2018/07/28
島上牧場
しばらく様子を見ていたが、依然として蹄には熱感があり、痛みも取り切れない。このまま競馬に向けてペースを上げていくのは厳しい状況となっている。そのため、一旦放牧に出して治療に専念することになった。本日、栗東トレセンから島上牧場へ移動。「少し楽をさせましたが、ちょっと良くなってこないですね。装蹄師さんとも相談して、放牧に出して立て直すことにしました。運動できるようになったら、すぐにトレセン戻してくるつもりです。上手く行かずに申し訳ありません」(師)
2018/07/25
栗東トレセン
厩舎周りの軽い引き運動
*土曜日の調教中に、右前の蹄を自分でぶつけて歩様が乱れた。消炎剤を打って様子を見たところ、徐々に痛みは取れてきたが、まだ少し庇うような仕草が見られる。現状、レースに向けて仕上げていくことは厳しいため、今週の出走は見送ることになった。回復具合を見て騎乗調教を再開し、徐々にペースを上げていく予定。次走については来週の小倉(日)「筑紫特別」(芝1200)を視野に入れて検討していく。「すみません、また蹄をぶつけてしまったようです。注意していたんですが、申し訳ありません。まだ少し熱感もありますし、痛みは取り切れていないようですね。でも、歩様は良化傾向にあります。明日まで引き馬で様子を見て、金曜日からは厩舎周りの乗り運動。大丈夫そうなら土曜日からは角馬場と進めていくつもりです」(師)
2018/07/18
栗東トレセン
栗坂良  55.8 40.2 26.1 12.6 馬ナリ余力
*坂路で単走の追い切り。道中の手応えは良好。スイスイと駆け上がっていくと、そのまま楽な感じで伸びてきた。相変わらず動きは良好。背腰に疲れもなく、蹄の状態も安定している。休み明けの前走を叩いて、型通りに良化していると考えて良いだろう。来週の小倉(土)芝1200・混か(日)芝1200・牝に出走予定。「具合は良さそうですよ。出そうと思えばいくらでも時計の出る馬。あまり負荷を掛け過ぎると背腰に疲れが出やすいですし、このくらいで充分ですよ。動きは良かったと思います。右回り、叩き2戦目で変わってくれたら。節的にどうかというのもありますし、牝馬限定には拘らずに考えていきます」(助手)
2018/07/15
栗東トレセン
栗坂良  58.5 42.8 28.2 14.3 馬ナリ余力
2018/07/11
栗東トレセン
坂路(普通キャンター)
*来週あたりから時計を出し、態勢を整えていく。再来週の小倉(土)芝1200・混か(日)芝1200・牝に出走予定。「順調ですね。やっぱり蹄鉄を普通のものに打ち替えてからの方が良いですよ。体はもうできているので、速い時計を出す必要はありません。あとはしっかり息をつくっておけば大丈夫。再来週だと節的にどうかというのはありますが、牝馬限定戦に拘ることもないですからね。かえって、牡馬との混合戦の方が斤量差があって良いかもしれません。いつでも使えるように調整していきます」(助手)
2018/07/04
栗東トレセン
レース後も脚元等異常はない。次走は2鞍ある小倉開幕週の芝1200m戦の予定。「うちの厩舎にきてからは、1番と言って良いくらい順調にきました。普通の蹄鉄に替えたこともありますが、臨戦過程が良かったので良い競馬ができると期待していたのですが…。ジョッキーも話していたように、もしかしたら左回りが合わなかったのかもしれません。いくら道中で揉まれたとはいえ、あまりにも伸びてきませんでしたからね。中京開催は見送って、小倉に向かいます」(師)
2018/07/01
中京8R 晴 良 3歳上500万下 芝1200
1:09.7(1.5) 17/18 54義英真 492(-8)
出たなりで、中団につけてのレース。道中は中団馬群の中を追走し、そのままの位置取りで直線に入ると、じりじりとしか伸びず、前を捕えることはできなかった。「返し馬から変な感じがあったんですが、今日は口向きが悪かったですね。ずっと右に張り気味で、コーナーでも外に逃げていこうとしていました。スピードがあるので楽に良い位置にいけますが、ふわふわしている分、脚が溜まらないんです。それで、直線でもうひとつギアが上がりませんでした。前回乗せてもらった時はしっかりハミを受けて走っていましたし、もしかしたら左回りが合わないのかもしれません。右回りで巻き返したいですね」(義英真騎手)
2018/06/28
栗東トレセン
中京(日)8R 芝1200m 3歳以上500万下平場戦に、義英真騎手で確定。
2018/06/27
栗東トレセン
栗坂良  51.6 37.3 24.8 12.8 一杯に追う
*坂路で単走の追い切り。グイグイとスピードに乗って進んでいくと、ラストは一杯に追って脚を伸ばしてきた。朝一番の時間帯とはいえ、楽に好タイムをマーク。51秒6は優秀だ。元々攻め駆けするタイプだが、蹄鉄を普通のものに替えた効果かいつも以上に捌きがしっかりしていた印象。また、背腰に疲れが出やすいが、柔らか味もあって馬体に気になるところもない。良い状態に仕上がったと考えて良いだろう。中央復帰後はもうひとつ結果が伴っていないが、変わり身を期待したい。中京(日)芝1200に出走予定。想定の段階でフルゲートに達しておらず、除外にならない見込み。「当該週なので、しっかりと追っておきました。動きは良かったですよ。やっぱり重たい馬場よりは、今日のように適度に締まって走りやすい状態の方が良いですね。蹄もまったく問題ないし、ここまで順調にきました。これまでよりも臨戦過程が良いですからね。それに良馬場で競馬できそうなこともプラス。なんとか前進してくれたらと思います」(助手)
2018/06/24
栗東トレセン
栗坂重  60.3 42.4 26.5 12.6 馬ナリ余力
2018/06/21
栗東トレセン
栗坂稍  55.2 39.1 25.5 13.0 一杯に追う
*坂路で単走の追い切り。テンはゆったりと。ラスト1Fだけ仕掛けて脚を伸ばしてきた。先週ほどスパッとギアは変わらなかったが、これは降雨の影響もあって馬場が悪かったため。体調自体は安定しており、動きも問題なし。気持ちの面でもまずまず落ち着いているように、心身ともに良い状態をキープしている。来週の中京(日)芝1200に出走予定。「55~56秒のつもりでしたので、予定通りの内容でしたね。終いだけ追ってどれだけ伸びるかだったんですが、やっぱり重たい馬場は良くないみたいです。ちょっと非力なところがあるので、動き切れなかったですね。でも、ここまで順調にきています。念のため水冷でケアしていますが、蹄もまったく問題ないですよ。来週ならちょうど良く仕上がるでしょう」(助手)
2018/06/20
栗東トレセン
角馬場(軽めの調整)
*明日、追い切る。来週の中京(日)芝1200に出走予定。「1本追い切ったら、グッと気合いが乗ってきました。蹄も特に気になりませんし、ここまで順調にきていますよ。今日は馬場も悪いですし、あまり負荷を掛けてカリカリしても良くないですからね。角馬場だけにしておきました。もっと走れる力のある馬だと思っています。なんとか結果を出したいですね」(師)
2018/06/14
栗東トレセン
函館の特別馬房は回ってこなかったため、次走については変更。再来週の中京(日)芝1200を目標に進めていく。
2018/06/13
栗東トレセン
栗坂良  58.3 40.9 25.6 12.8 馬ナリ余力
*坂路で単走の追い切り。終い重点。前半はゆったりと入り、ラスト2Fだけ脚を伸ばしてきた。GOサインを出した時の反応は速く、そこからスッと加速。元々攻め駆けするタイプではあるが、最後まで良い感じで走っていた。状態は非常に良さそう。通常の蹄鉄に打ち替えた効果で変わり身を期待したい。なお、函館の2週間特別貸付馬房を申し込んでおり、現時点で補欠の17番目。これが回ってきた場合は、週末あたりに函館競馬場へ移動し、来週の函館(土)芝1200・牝、(土)「長万部特別」(芝1200)、(日)芝1200のいずれかに向かう可能性もある。「蹄鉄を打ち替えたこともあるのか、フットワークが軽くなってきましたね。ちょうど馬が良くなってきたタイミングもあったのかもしれませんが、いろいろなことが噛み合ってきたように感じます。今日は輸送も考慮して終いだけ。ラスト2F伸ばしておきました。時計的にもちょうど良いでしょう。このグリップが利く状態でどれだけ走れるか見たいので、もう1回芝の1200mに向かうことにしました。函館が無理なら中京に目標を切り替えます」(師)
2018/06/10
栗東トレセン
昨日、イクタトレーニングファームから栗東トレセンに帰厩。
2018/06/05
イクタトレーニングファーム
コースでは普通キャンターを長めに乗り込み、坂路で週2回15-15を行っている。相変わらず抜群の行きっぷり。抑え切れないくらいの手応えで駆け上がっている。蹄鉄を打ち替えたこともあるのか、更に動きが良くなっている印象だ。また、本日は高橋康之調教師が来場。「ちょっと両トモが浮腫み気味ですが、状態は良さそうですね。今週中に戻したいと思います」とコメントされていた。梅雨時ということもあり、馬場状態を見て時計を重ねて態勢を整えていく。「帰厩が延びたことが更に乗り込むことができました。良い方向に出ていると思います」(担当者)
2018/05/29
イクタトレーニングファーム
厩舎事情から移動が延期になったため、この中間は一段階ペースアップ。週末には坂路で15-15を行っている。攻め駆けするタイプらしく、動きは良好。上がりの歩様も問題なく、順調に負荷を強めることができている。また、昨日は高橋康之調教師が来場。脚元を中心に状態を確認されていた。次の入れ替えのタイミングで帰厩する予定。馬体重は515kg。「普通の蹄鉄に替えたことで、四肢にきれいに力が入っているようですね。元々良い動きをする馬ですが、更に良くなっているように感じます。もう少しこちらで乗り込みたい気持ちもあったので、帰厩が延びたことはプラスに出ると思いますよ」(担当者)
2018/05/22
イクタトレーニングファーム
徐々にペースを上げ、現在は普通キャンターを1200m×2本の計2400m乗っている。蹄が脈を打つこともなく、装蹄し直してからも歩様はまったく問題ない。まだ時計は出していないが、動きも良好だ。馬体重も510kgとふっくら見せ、非常に雰囲気は良くなっている。なお、早ければ今週中に帰厩する可能性もある。「念のため蹄鉄を打ち替えてからもレントゲンを撮っていますが、ちゃんと蹄骨が地面と平行になっています。矯正したことで蹄の形が随分良くなりましたね。あとは強いところを乗ってどうか。力はあると思うので、結果に繋がってくれたら良いですね」(担当者)
2018/05/15
イクタトレーニングファーム
レントゲン検査の結果、蹄骨の形に特に異常は確認されず。「蹄骨はいくらか前が上がっているが、4分の3蹄鉄じゃなくても大丈夫。角度をつけて打ち直しましょう」(装蹄師)とのことから、本日、普通の蹄鉄を装蹄している。念のため、今週一杯は軽めの運動で様子を見て、問題ないようであれば徐々にペースを上げていく予定。「装蹄師さんにレントゲンを確認してもらい、普通の蹄鉄に装蹄し直しました。少し角度をつけたので、それがどう出るか。注意しながら進めていきます」(担当者)
2018/05/08
イクタトレーニングファーム
すっかりリフレッシュできたことから、徐々にペースアップ。現在はコースで普通キャンターを1600m×2本、計3200m乗っている。なお、歩様等に問題はないが、蹄の角度を矯正したい意向もあり、木曜日にレントゲン検査を行う予定。その結果を見て、高橋康之調教師、装蹄師とも相談して今後の進め方について検討する。「もうひとつ結果が出ないのは特殊蹄鉄を履いていることも影響しているのかもしれません。馬っぷりは良いし、ちょっともったいない気がしますね。矯正して良いものかどうか、レントゲンで蹄骨の形を確認してから判断してもらおうと思います」(担当者)
2018/05/01
イクタトレーニングファーム
移動後はパドック放牧とウォーキングマシーン運動でリフレッシュ。本日から軽めの騎乗調教を開始している。現在のメニューはハッキングを1200m×2本の計2400mほど。右前の管の内側にぶつけたような痕はあるが歩様等に問題はない。まずはリフレッシュさせることに努め、様子を見ながら少しずつペースを上げていく予定。「脚元は問題ありませんが、両前の蹄が大分寝ていますね。4分の3蹄鉄を履いていますし、装蹄師ともよく相談しながら進めていきます」(担当者)
2018/04/28
イクタトレーニングファーム
昨日、栗東トレセンからイクタトレーニングファームへ移動。
2018/04/25
栗東トレセン
レース後も脚元等異常はない。なお、間隔調整のため、明後日、イクタトレーニングファームへ移動予定。次走は未定だが、距離延長も視野に入れて検討していく。「ジョッキーとも改めて話をしましたが、どうしても途中で走りがバラバラになってしまうみたいです。それで終い踏ん張れないんでしょう。トモに力が足りないこともありますが、蹄の関係から特殊蹄鉄(4分の3の長さのもの)を着けていることも影響しているのかもしれません。同じことを繰り返しても良くないですし、次は少し距離を延ばすことも考えます」(師)
2018/04/22
京都8R 晴 良 4歳上500万下 芝1200
1:09.8(1.4) 16/16 54小崎綾也 500(-10)
互角のスタートを切り、2,3番手につける。そのままのポジションで進めていくが、ペースが上がった4角辺りから手応えが怪しくなり徐々に後退。最後も盛り返すことができず最後方での入線となった。「外枠だったのでテンに出していきましたが、スッと行き脚がつきました。道中もハミを噛むことはなかったですし、粘れそうな雰囲気はあったんですが…。直線を向いてからならまだしも、その前に一気に止まってしまいましたからね。バテたというよりは、自分から止めてしまった感じです。乗り味は悪くないし、気持ちの問題だと思います。スピードは足りるので、距離を延ばして単騎で逃げるか、控えて後方から追い込むか、極端な競馬をした方が良いかもしれません」(小崎綾也騎手)
2018/04/20
栗東トレセン
栗坂稍  58.7 43.2 28.9 14.4 馬ナリ余力
2018/04/19
栗東トレセン
京都(日)8R 芝1200m 4歳以上500万下平場戦に、小崎綾也騎手で確定。
2018/04/18
栗東トレセン
栗坂不  54.3 40.0 26.4 13.1 馬ナリ余力
*坂路で単走の追い切り。義英真騎手騎乗。週末のひと追いでほぼ仕上がっているため、直前は輸送も考慮して軽めの内容。楽な感じで走っており、調子は良さそうだ。ひと息入れたことで心身ともにリフレッシュ。きっちりと態勢が整ったと考えて良いだろう。京都(日)芝1200か福島(土)「伏拝特別」(芝1200)に出走予定。想定の段階でどちらも除外にならない見込み。「日曜日に本追い切りは済ませておきました。それで今日は15-15程度でサッと。仕上がりは良いですよ。この状態で続けて使っていけば結果もついてくると思います。レースについて考えましたが、できれば輸送はない方が良いタイプかもしれませんし、小回りだと外々を回らされる可能性もありますからね。それに福島は3週目。京都なら馬群もばらけやすいですし、開幕週のきれいな馬場も合うでしょう。最終的には想定を見てからですが、今のところ京都でと考えています」(師)
2018/04/15
栗東トレセン
栗坂不  51.5 38.4 26.0 13.4 強目に追う
2018/04/11
栗東トレセン
栗坂良  57.0 40.2 25.3 12.5 馬ナリ余力
*坂路で単走の追い切り。テンは押さえ気味。じわっとペースを上げていくと、ラストだけ軽く仕掛けて脚を伸ばしてきた。終い重点とはいえ、12秒5で上がってくれば充分。数字以上に見た目の雰囲気は良かった。時計を重ねるごとに腰回りがしっかりし、また気持ちの面でも程よい気合い乗りになっている。心身ともに順調に仕上がってきた印象だ。来週の福島(土)「伏拝特別」(芝1200)か京都(日)芝1200に出走予定。「フォームがバラつきやすいので、テンはゆったり行って終いだけ伸ばしておきました。動きは良かったですね。途中からは自分でハミを取って最後までしっかり走っていましたよ。立ち姿もそうですが、やっぱり前回よりも感じは良いですね。状態は上がっていると思います」(助手)
2018/04/08
栗東トレセン
栗坂重  55.6 40.3 26.1 13.1  馬ナリ余力
2018/04/04
栗東トレセン
栗坂良  53.9 39.1 25.5 13.1 馬ナリ余力
*坂路で単走の追い切り。テンから行きっぷりは良好。やや右にモタれ気味ではあったが、道中はスピード感充分の走り。相変わらずキビキビして動きは良好だ。そこから最後はセーブ気味にゴールした。本格的な時計は帰厩後初めてでもありこれで充分。特に気になる点もなく、順調に調整することができている。徐々に負荷を強め、復帰戦の態勢を整えていく。4/21福島(土)「伏拝特別」(芝1200)か4/22京都(日)芝1200に出走予定。「実質1本目なので、このくらいで良いでしょう。右にモタれていたのと、手前を替えなかったことは気になりますが、このあたりはこれから修正していきます。ただ、休ませていたこともあって緩さがありますね。レースは再来週くらいでちょうど良いでしょう。会員さんのためにも、まずは無事に使っていくことが先決。蹄に負担を掛けないように、坂路中心で仕上げていきます」(助手)
2018/04/01
栗東トレセン
栗坂良  58.6 43.4 29.2 14.7 馬ナリ余力
2018/03/29
栗東トレセン
入れ替えの都合がついたため、本日、吉澤ステーブルWEST内UPHILLから栗東トレセンに帰厩。
2018/03/27
吉澤ステーブルWEST内UPHILL
コースでは軽め~普通キャンターを長めに乗り込み、日によって坂路をハロン18秒程度で1本上がっている。環境にも慣れたのか、若干ペースを上げたことが良かったのか、行きたがったり左右にヨレたりすることはない。順調にメニューを消化している。引き続き、じっくりと調整して、基礎の強化を促していく。「テンションが上がることもないですし、状態はどんどん上向いています。でも、まだ前輪駆動というか走りのバランスが取れていないですね。もう少し乗り込んだ方が良さそうです」(担当者)
2018/03/20
吉澤ステーブルWEST内UPHILL
中間に坂路に入れてみたところ、テンションが上がって走りにバラつきが見られた。そのため、現在もコース中心に軽めから普通キャンターとペースに強弱をつけて距離を長めに乗っている。歩様等に問題はないため、しばらくは今くらいのメニューで基礎の強化を促していく。「坂路ではテンションが上がって左右にヨレ気味でした。でも、気が悪いというのとは違いますよ。トモが甘いので、行きたがるところを抑えたから体が振られたんでしょう。仕上がりは早そうですし、まずはコースで下地をつくっていこうと思います」(担当者)
2018/03/13
吉澤ステーブルWEST内UPHILL
コースで軽めの乗り運動を行っている。今のところ、蹄は問題なし。休ませていたこともあり、全体的に緩さがあるため、まずはじっくりと距離を乗りながら良化を促していく。「特にトモに緩さがありますね。それで苦しくなった時に尻っぱねをしています。鼻出血で休んでいた馬ですし、これも仕方がないでしょう。蹄は今のところ大丈夫ですが、ちょっと角度が寝てきています。装蹄師さんとも相談して、矯正することも考えます」(担当者)
2018/03/07
吉澤ステーブルWEST内UPHILL
本日、島上牧場から吉澤ステーブルWEST内UPHILLへ移動。
2018/03/06
島上牧場
左前の蹄は、朝晩にやや熱っぽく感じられる時がある程度。動かした後はすっきりしており、特に気にすることはないだろう。引き続き、ウォーキングマシーン運動を行っているが、歩様等は安定している。なお、明日、吉澤ステーブルWEST内UPHILLへ移動する予定。「熱感があるといっても、強いて言えばという程度。特に心配はいらないと思いますよ。移動まではしっかり管理していきます」(担当者)
2018/02/27
島上牧場
ウォーキングマシーン運動を行っていたが、なにかを踏んだのか左前の歩様に違和感があった。熱感や張りもあったため、すぐに装蹄師に診てもらい特殊蹄鉄(長さの短いもの)に打ち替えている。現在はほぼ落ち着いており、回復は時間の問題だろう。なお、週末か来週早々には吉澤ステーブルWEST内UPHILLへ移動し、徐々に本格的な調教を進めていく予定。「本当なら今週早々に移動させる予定だったんですが、蹄のこともあるので延期させてもらいました。でも、多少気になったくらいでひどいものではありません。しっかりケアしていきます」(担当者)
2018/02/20
島上牧場
鼻出血の影響は感じられず、体調面は至って安定。そのため、現在はウォーキングマシーン運動を60分間行っている。歩様も問題なく、今のところどこか気になるような点はない。様子を見ながら時間を延長していく予定。「飼い葉も食べていますし、体調は問題なさそうですよ。1週間くらいはこのまま様子を見て、来週あたりからは運動時間を90分に増やしていこうと思います」(担当者)
2018/02/15
島上牧場
本日、栗東トレセンから島上牧場へ移動。
2018/02/14
栗東トレセン
レース後、鼻出血を発症。内視鏡検査の結果、肺からのものであることを確認。ただ、症状としてはそれほどひどくはなく、少し休ませれば問題なく回復する程度のもの。明日、島上牧場へ移動して立て直しを図る。「レース直後は大丈夫だったのですが、馬房に入れてからじわっと血が出てきました。前走の内容は悪くなったですし、これなら続けて使っていけば前進できそうだという手応えもあったんですが…。獣医師の話では概ね1ヶ月は休ませた方が良いとのことです。1週間は様子を見て、そのあと動かしていくかどうか判断したいと思います。スムーズにいかず、申し訳ありません」(師)
2018/02/13
小倉12R 曇 稍重 4歳上500万下(牝) 芝1200
1:09.9(1.1) 10/18 54義英真 510(+14)
互角のスタートを切ったが、控えて後方を追走。後方2番手で4角を回り、直線では外めからじわじわと脚を伸ばしてきたが、大きく着順を上げることはできなかった。「道中はリズム良く進めることができました。終いもしっかり伸びてくれましたが、開幕週の馬場で前も止まりませんでしたね。3コーナーで馬場の緩いところを通った時に多少バランスを崩しましたが、そこで止めることもなく最後まで集中して走っていました。馬群に入っても問題はなかったです。体も太い感じはなく、ちょうど良いくらいでした。もう少し行きっぷりが良ければとも思いますが、休み明けの分もあったんでしょう。叩いて次はもっと良くなりそうですよ」(義英真騎手)
2018/02/12
栗東トレセン
本日の小倉競馬は積雪の影響により、開催中止となりました。なお、本日の小倉競馬の代替競馬は、2月13日(火)に出馬表の内容(出走馬、出走馬の馬番等)を変更せずに施行されます。
2018/02/08
栗東トレセン
小倉(月)12R 芝1200m 牝馬限定4歳以上500万下平場戦に、義英真騎手で確定。
2018/02/07
栗東トレセン
栗坂良  56.1 40.9 26.3 13.1 馬ナリ余力
サトノレーヌ(古500万)強目を1.8秒先行0.4秒先着
*坂路で併せ馬の追い切り。義英真騎手騎乗。テンは先行。ラスト1F地点から馬体を併せると、そこから楽な感じで伸びて先着した。ここまで入念に時計を重ねてきており、直前はこのくらいで充分。輸送もあるので余力残しでちょうど良いだろう。馬体に痛いところもなく、仕上がりは良好。現状で平坦、小回りの短距離戦はベストな条件と思われ、クラスに目処の立つ走りを見せてほしい。小倉(月)芝1200・牝に出走予定。想定の段階でフルゲート18頭に対し優先出走順位が10番目となっており、除外にならない見込み。「週末に右前の蹄をぶつけたのかちょっと痛みがあったのですが、少し楽をさせたらすぐに良くなりました。かえって、これが良い休養になったみたいですよ。腰の具合も良くなりましたし、走りのバランスも取れてきました。ここ最近付きっ切りで調教してくれている義騎手も『馬が良くなっている』と手応えを掴んでいたようですからね。良い仕上がりで臨めると思います。条件は合うと思うので、なんとか良い競馬を期待しています」(師)
2018/02/01
栗東トレセン
栗CW良  84.0 68.1 52.5 38.6 12.1 馬ナリ余力
*義英真騎手騎乗。先週と同じように序盤はゆったりと。そこから徐々にスピードを上げていくと、直線は手綱を持ったまま余力充分に伸びてきた。フォームが大きく、全身を使った良い走り。ひと追いごとに雰囲気が良くなり、今日は随分重心も低くなってきたように感じる。終い重点とはいえ、ラスト1Fは12秒1を計測したように時計面でも申し分ないと言えるだろう。状態は上向いており、そろそろクラスに目処を立ててほしいところである。来週の小倉(月)芝1200・牝に出走予定。「動きは良かったですね。先週はまだちょっと頭の高い感じもしましたが、今日はそんなことはなかったです。追い切るごとに良くなっていますね。少し非力なところもあるので、小倉の軽い馬場も合いそう。来週は良い競馬ができるように頑張ります」(義英真騎手)
2018/01/31
栗東トレセン
坂路(普通キャンター)
*明日、追い切る。来週の小倉(月)芝1200・牝に出走予定。「週末には僕が乗ってみましたが、大分トモの動きが良くなってきましたね。これまで距離がもたなかったのは、踏ん張りが利かなかったからという気もします。それに、相変わらず背腰が疲れやすいところはありますが、ケアしているので大丈夫。来週は力を出せる状態に仕上がると思いますよ。節的にも多分出られるでしょうし、牝馬限定戦に向かいます。小回り、平坦の芝1200mで目処を立てたいですね」(師)
2018/01/24
栗東トレセン
栗CW稍  67.3 51.6 37.8 12.1 馬ナリ余力
*義英真騎手騎乗。前半は折り合い重視でゆったりと。コーナーからじわっとペースを上げると、直線では馬なりのままスッと伸びてゴールした。終い重点とはいえ、上がりは12秒1となかなか速い。雄大なフットワークで動きは良好だ。多少疲れも感じられるため、適度に強弱をつけながら調整し、復帰の態勢を整えていく。再来週の小倉(土)芝1200か(月)芝1200・牝に出走予定。「思いのほか速い時計が出ましたね。ただ、少し疲れがあるように感じます。休み明けということもあって、体力的にまだ足りない部分があるのかもしれません。脚元も浮腫み気味になっていますからね。このあと今週一杯は疲労回復に充てて、来週からペースを上げていこうと思います」(師)
2018/01/18
栗東トレセン
栗P良  71.2 53.8 39.1 12.1 馬ナリ余力
*義英真騎手騎乗。折り合いはスムーズ。コーナーからじわっとペースを上げていくと、直線は持ったまま軽快に駆け抜けてきた。走りやすいポリトラックということはあるが、なかなか軽快な動き。ラストの伸びも上々で帰厩後1本目としては充分な内容である。徐々に負荷を強め、態勢を整えていく。2/10小倉(土)芝1200か2/12小倉(月)芝1200・牝に出走予定。「少し反応が鈍かったですが、まだ1本目ですからね。これから良くなってくると思います。考えていたより、直線で頭が高くなることもなかったですよ。ただ、ちょっと不器用なようで、なかなか手前を替えないところがありました。ラチに頼りたがる感じもありますね。このあたりは、これから修正していきます」(義英真騎手)
2018/01/17
栗東トレセン
DP(普通キャンター)
*義英真騎手騎乗。様子を見て時計を出し、徐々に態勢を整えていく。2/10小倉(土)芝1200か2/12小倉(月)芝1200・牝に出走予定。「坂路だとカッとなるので、基本的にはコース中心にゆったりと乗って体幹を鍛えています。義英真騎手に体を使わせるように走らせてもらっていることもあって、徐々にトモの踏み込みも良くなってきましたね。今週中にどこかで1本14-14くらいで追って、そのあとは競馬に向けて少しずつ時計を詰めていこうと思います」(師)
2018/01/10
栗東トレセン
E(普通キャンター)
*義英真騎手騎乗。帰厩後も順調に調整。休み明けで緩さがあるため、現在は普通キャンターを長めに乗り込んでいる。来週あたりから徐々にペースを上げ、復帰の態勢を整えていく。2/10小倉(土)芝1200か2/12小倉(月)芝1200・牝が目標。「週末には僕が乗って直線だけ少しハミを掛けてみたのですが、そうしたらちょっと内にモタれていたんですよねぇ。休ませたことで緩さもあるし、まだ時計は入れない方が良いでしょう。もうしばらくは長めに調整して息をつくっていこうと思います。でも、馬は良い感じになっていますよ。小倉の開幕週を目標に徐々に進めていきます」(師)
2018/01/04
栗東トレセン
本日、山岡トレーニングセンターから栗東トレセンに帰厩。