umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

セネッティ

 

7月16日よりグリーンウッドTで調整中。8月7日、担当者は「この中間からトレッドミル調整を開始しています。疲れも抜け切って馬に元気が出てきましたので、来週から乗り運動を再開出来ればと考えています。秋競馬に向けて徐々に進めていきます」とのこと。現在の馬体重は530キロ。
(8月7日)

 

7月16日よりグリーンウッドTで調整中。7月31日、音無調教師は「夏の間は直線が芝のコースばかりになりますので、秋番組が始まるまで休養させます。この期間に腰の疲れをしっかり取って、フレッシュな状態で秋に向かえればと思っています」とのこと。
(7月31日)

 

7月16日よりグリーンウッドTで調整中。グリーンウッドT担当者は「背腰の疲れということで放牧に来ています。連戦の割にはガクッと来ておらず痛みも出ていませんが、ゆっくり立ち上げるつもりで現在ウォーキングマシンで一息入れさせています。直線ダートの広い馬場が合うようなので秋を目指して進めます」とのこと。
(7月24日)

 

7月16日にグリーンウッドTへ移動。17日、音無調教師は「予定通り放牧に出しています。トモの疲れが抜け切らない感じなので、リフレッシュを挟んで秋に向かいましょう」とのこと。
(7月17日)

 

7月12日、音無調教師は「レース後1週間様子を見てきましたが、続けて使ってきた疲れが見られますので、いったん放牧を挟みたいと思います」とのこと。7月16日にグリーンウッドTへ移動予定。
(7月12日)

 

7月7日・中京・障害未勝利(芝3000m)に出走し7着。10日、音無調教師は「脚元や馬体に問題は無く、大きな疲れは無さそうです。引き続き使うかどうか、あと1週間くらい厩舎で様子を見たいと思います」とのこと。
(7月10日)

 

f:id:umerintaro:20190820004020j:image

 

7月7日(日)中京・障害未勝利(芝3000m)に白浜騎手で出走。馬体重は4キロ増の510キロ。落ち着いた様子でパドックに登場。体の締まりも良く程良い気合い乗りを見せている。ジョッキーが跨がると更に気合いを見せて馬場へ向かう。芝コースに入ってすぐ促されるとスムーズに駆け出し、落ち着いた雰囲気で向正面の障害下見を行った。

レースでは、まずまずのスタートを切ったが他の馬たちの出脚も良く、6~7番手からの競馬。きれいな飛越で障害をクリアしていくが、上がっていける余裕はなく7~8番手外目を追走。後半の障害も無難にこなして7着のゴール。

音無調教師は「今日も飛越はスムーズでしたが、ローカルの馬場は忙しすぎて追走に手一杯になっていました。たすきコースのある小倉は比較的ペースが落ち着くようなので小倉に向かうか、秋の本場を待つことにするか、脚元と馬体の状態を見て検討します」とのこと。

白浜騎手は「前走も渋った馬場を苦にしていませんでしたし、チャンスと思い前走同様2~3番手の競馬をするつもりでしたが、ローカルのペースでは忙し過ぎて付いていくだけになり、1~2コーナーで気合いを付けてもノメって上がっていけませんでした。今日は思っていた競馬をさせてもらえず残念です。跳ぶ能力は高いですね」とのこと。
(7月7日)

 

7月7日(日)中京・障害未勝利(芝3000m)に白浜騎手で出走予定。7月3日、音無調教師は「植野騎手が負傷で乗れなくなってしまったので白浜騎手に依頼しました。先週から調教を付けてもらい、今週の坂路調教にも跨がり感触を見てもらっています。今週予定通り中京のレースに向かいます」とのこと。

06/30 助手 栗東坂不 1カイ  57.1-41.9-28.4-14.4 馬なり余力
07/03 白浜 栗東坂良 1カイ  52.2-38.0-25.1-12.4 強目に追う
(7月4日)

 

この中間も順調。続戦予定で、7月7日(日)中京・障害未勝利(芝3000m)に向かう可能性あり。6月26日、音無調教師は「中間も変わりはなく、中2週での出走を考えています。先週のレースで植野騎手が負傷して乗れなくなってしまったため、依頼できる騎手をあたっているところです」とのこと。
(6月26日)

 

6月15日・東京・障害未勝利(ダ3000m)に出走し2着。19日、音無調教師は「馬場の悪くなったダートは余計に球節のクモズレを起こしやすく、ここ2戦と比べると大分皮膚に負担がかかっている様子ですが、中間のケアで対応出来そうです。レース後は常歩運動のみで様子を見ているところですが、このまま問題がなければ続けて出走させるかもしれません。最後の直線がダートの方が良いタイプと思いますが、飛越は上手い馬なので、馬場が変わっても頑張ってくれるでしょう」とのこと。
(6月19日)

f:id:umerintaro:20190820004118j:image

6月15日(土)東京・障害未勝利(ダ3000m)に植野騎手で出走。馬体重は2キロ増の506キロ。四肢の出はスムーズで、終始リズム良くパドックを周回。ジョッキーが跨ってからも良い雰囲気を保ちながら馬場へ入場。障害コースに入り、返し馬を行った後、障害の下見を行う。

レースでは好スタートから2番手に取り付き、先頭をマークして行く。2周目に入りペースが上がってからも、落ち着いて好位で進み、最後の直線では3頭の競り合いから内に進路を取り、抜け出して先頭に立つも、ゴール寸前に外から差され2着。

音無調教師は「飛越の上手な馬なので、今日の馬場でも安心して見ることが出来ました。経験を重ねる毎にレースも上手になってきていて、勝ち上がりも近いでしょう。雨の影響で馬場が緩く、いつも以上にトモの球節を擦り剥いているので、治療に時間が必要かもしれません」とのこと。

植野騎手は「最後の直線では、抜け出してから残り50mのところでソラを使ってしまいました。飛越も上手ですし、レースも毎回上達しているので、未勝利脱出は近いと思います」とのこと。
(6月15日)

 

6月15日(土)東京・障害未勝利(ダ3000m)に植野騎手で出走予定。12日、音無調教師は「この中間も順調にきており、本日坂路で単走馬なりの調整を行っています。状態に変わりはなく、予定通り今週の東京に向かいます」とのこと。

06/09 助手 栗東坂稍 1カイ  59.9-44.8-29.8-15.6 馬なり余力
06/12 植野 栗東坂良 1カイ  55.0-40.2-26.0-12.4 末強目追う
(6月13日)

 

この中間も変わりなく順調。6月5日、音無調教師は「前走の落鉄の影響は無く、クモズレもケアをして良くなってきており、来週の出走に向けて調整中です。阪神を考えていたのですが、乗り役の都合もあり、同じ週の東京に向かうことにしました。前走の内容からもぜひ頑張って欲しいと思います」とのこと。6月15日(土)東京・障害未勝利(ダ3000m)に向かう予定だ。
(6月5日)

 

f:id:umerintaro:20190820004214j:image

5月25日・東京・障害未勝利(ダ3000m)に出走し3着。30日、音無調教師は「トモ脚のクモズレが少し見られますが、在厩のままのケアで続けて使えそうです。問題がなければ中2週の阪神に組まれている未勝利戦に向かいます」とのこと。6月16日(日)阪神・障害未勝利(ダ2970m)に向けて脚元のケアを行いながら調整を進めていく。
(5月30日)

 

f:id:umerintaro:20190820004245j:image

 

5月25日(土)東京・障害未勝利(直線ダート・3,000㍍)に植野騎手で出走。馬体重は6キロ増の504キロ。パドックでは馬体に張りもあり、輸送の疲れも見せずに元気に周回。パドックで騎手が跨がり馬場へ向かい、しばらくダートコースを歩かせた後、芝の障害コースに入り障害の下見に。

レースでは、揃ったスタートから先行争いに加わり、好位で競馬を進める。1周目のスタンド前の連続障害で3~4番手のポジションに。そのままの位置で直線に入ると、内埒近くから脚を伸ばし3着に。

音無調教師は「レース中に左トモを落鉄していたようです。前走よりも、最後まで集中して上手に走れていました。また、クモ擦れしやすい馬なので、厩舎に戻ってからケアをしっかりしていきます。馬の状態を見て、続戦出来そうなら東京か阪神で出走を考えていきます」とのこと。

植野騎手は「障害初戦の前走は、一つ一つの障害に気を使いながら飛越していましたが、今回はかなり上達していました。どちらかというと慎重に飛越するタイプで、低い障害をスピードでこなす競馬よりも、大きい障害をしっかり飛んで行くコースが合っていそうです。最後は2着に上がれるかと思ったんですが」とのこと。
(5月25日)

 

新潟最終週の障害未勝利は残念ながら除外となり、5月25日(土)東京・障害未勝利(ダ3000m)に植野騎手で出走する。15日、音無調教師は「この中間も障害練習を行いながらの調整ですので、今日の追い切りは単走馬なりで無理せず乗ってもらっています。今週使えるようなら東京のレースに向かいます」とのこと。

05/19 助手 栗東坂良 1カイ  58.0-42.2-28.0-13.8 馬なり余力
05/22 植野 栗東坂良 1カイ  54.7-40.3-26.3-13.0 末強目追う
(5月23日)

 

5月19日(日)新潟・障害未勝利(芝2890m)に植野騎手で出走を予定していたが残念ながら除外。15日、音無調教師は「この中間には障害の練習も行い、本日は坂路で単走の追い切りを消化しており順調です。すでに仕上がっていますので、4ハロン55秒0の時計で無理せず登坂させており、状態も変わりなくきていると思います。障害2戦目で前進を見せて欲しいですね」とのこと。新潟最終週ということもあって出走希望頭数が多く残念ながら除外。16日、音無調教師からは「来週の東京のレースに向かいます」との連絡が入っており、25日(土)東京・障害未勝利(ダ3000m)に向かう予定だ。

05/12 助手 栗東坂良 1カイ  56.2-42.0-28.1-14.1 馬なり余力
05/15 植野 栗東坂良 1カイ  55.0-40.1-26.1-12.9 末一杯追う
(5月16日)

 

この中間も変わりなく順調。5月8日、音無調教師は「球節部のクモズレはダートで使っていたときより症状が軽い様子で、中間も問題なく調整をこなしており、本日は坂路で追い切りを消化しています。出られるようなら新潟最終週に向かいます」とのこと。5月18,19日・新潟・障害未勝利(芝2890m)に向かう予定だ。
(5月8日)

 

4月29日・新潟・障害未勝利(芝2890m)に出走し7着。5月1日、音無調教師は「レース後も問題はありません。権利が無いのでいつ出られるか分かりませんが、出走枠とジョッキーの都合を見つつ、在厩で次走に向かうつもりです。新潟では毎週2鞍ずつ組まれているので出られる可能性もあるのでは」とのこと。
(5月1日)

 

f:id:umerintaro:20190820004402j:image

 

4月29日(祝・月)新潟・障害未勝利(芝2890m)に植野騎手で出走。馬体重は2キロ増の498キロ。体のハリ艶は良く状態は良さそう。イレ込みもなく時折軽く小脚を使って程良い気合い乗りで元気に周回。ジョッキーが跨がると更に気合いを見せつつ馬場へ。スムーズに返し馬に入り、落ち着いた雰囲気で障害下見を行った。

レースでは、まずまずのスタートから行く気を見せ一つ目の障害を3番手でスムーズにクリアしたが、二つ目の障害で先頭の馬が内埒に突っ込む形で落馬してしまい、その後の飛越は馬自身がかなり慎重になった感じ。飛越は安定しているものの徐々に後退して中団の位置を追走し、最後の直線でじわじわ追い上げて7着。

音無調教師は「目の前で落馬があり、大分気にしてしまったようです。初障害ということもあって飛越が高く障害ごとに遅れていたので、少し慣れも必要ですね。飛越自体は安定していましたし、ジョッキーとも相談して使っていきたいと思います」とのこと。

植野騎手は「行きっぷりもあり一つ目の障害は張り切って飛んでいましたが、二つ目で前の馬が内埒に突っ込んで大きな音を立てて落馬し、馬がビックリしてその後は飛越の度にブレーキがかかってしまいました。初障害だけにかわいそうでしたね。ただ、躊躇はしたものの止めようとはせず、最後でジリジリ伸びる脚もありました。大柄でも小脚の使えるタイプで、長い脚をキチンと折り畳んで丁寧に跳びますし、勝てるだけの力は十分ありそうです」とのこと。
(4月30日)

 

4月29日(祝・月)新潟・障害未勝利(芝2890m)に植野騎手で出走予定。24日、音無調教師は「月曜のレースを予定しているので、時計は明日木曜に出す予定です」とのこと。25日、音無調教師は「クモズレも良くなっており、レースに向けて坂路で時計を出しました。併せ馬で悪くない時計が出ており、状態自体は変わらず良さそうです。今週予定通り新潟の障害未勝利に向かいます」とのこと。
04/21 助手 栗東坂良 1カイ  59.9-43.7-28.1-14.0 馬なり余力
04/25 助手 栗東坂良 1カイ  51.7-38.1-25.4-13.1 一杯に追う
ブラックスピネル(古オープン)一杯を0.4秒追走0.3秒遅れ
(4月25日)

 

引き続き障害練習中心の調整。4月17日、音無調教師は「先週試験を受けた後に球節のクモズレを起こしていたので、今朝の追い切りでは後半少しセーブして無理はさせませんでした。踏み込みが良い上に皮膚も軟らかい馬なので今までにもしばしば同様の症状を見せており、大きな心配は無いと思います。障害飛越の練習でもまずまずの様子ですし、症状が治まれば、来週の新潟の障害未勝利戦に向かうつもりです」とのこと。27日(土)新潟・障害未勝利(芝2890m)か29日(祝・月)新潟・障害未勝利(芝2890m)に植野騎手で出走の可能性あり。
04/17 松若 栗東坂良 1カイ  54.8-40.5-26.5-13.9 馬なり余力
ブラックスピネル(古オープン)強目に1.0秒遅れ
(4月18日)

 

引き続き障害練習中心の調整。4月10日、音無調教師は「帰厩後の障害練習は植野騎手に行ってもらっており、今のところ問題は無さそうですので、明日障害試験を受けさせたいと思います。試験では規定の時計もあるため、練習と同じようには行かないこともありますが、無事にクリア出来ればと思っています」とのこと。
11日、音無調教師からは「本日、障害試験を受け無事に合格出来ました。ただ、まだ不慣れな感じで飛越についてはもう少し練習の必要があると思います。このまま練習を重ねてみて問題がなければ、新潟あたりの出走に間に合うかもしれません」とのこと。
04/07 助手 栗東坂良 1カイ  59.2-43.3-28.8-14.6 馬なり余力
04/11 植野 栗東障試 102.1   67.9-52.5-38.7-13.0 追って一杯
(4月11日)

 

3月26日に帰厩し障害練習中心の調整を行っている。4月3日、音無調教師は「既に走路での障害飛越練習も行っており、今のところ順調に進めています。明日の練習で問題がなければ、来週あたり試験を受けるかもしれません」とのこと。
03/31 助手 栗東坂良 1カイ  59.4-45.0-30.2-15.7 馬なり余力
(4月4日)

 

27日、音無調教師は「昨日帰厩し角馬場での運動を本日もこなしました。障害は跨ぐレベルは見ましたが飛越はこれからですね」とのこと。
(3月27日)

 

3月6日よりイクタトレーニングFで調整中。13日、場長は「ダートコースで18秒程度のキャンターを乗った後、障害練習を行っています。低い障害飛越から始めて、現在はまっすぐ横に渡したバーで高さ1m位の障害まで進んでいます。物怖じせずきれいな跳びで飛越できていますし、感触としては悪くなさそうです。ここから更に高い障害や、生け垣、竹柵等の練習を行っていきます」とのこと。
(3月13日)

 

3月2日・阪神・播磨S(ダ1400m)に出走し12着。3月6日、音無調教師は「伸びてはいるものの、展開が向かず前には届きませんでした。年明けから3戦しましたので、ここで一息入れさせることにします。今回のリフレッシュ調整期間に障害飛越のセンスがあるかどうかを見てみたいと思いますので、障害練習も行えるイクタトレーニングファームへ本日放牧に出しています」とのこと。
(3月6日)

 

f:id:umerintaro:20190820004621j:image

 

3月2日(土)阪神・播磨ステークス(ダ1400m)に松若騎手で出走。馬体重は増減無しの496キロ。メンコ着用。体の張りも良く気合いを見せつつ歩けており具合は良さそう。ジョッキーが跨がると更に集中を増し、首をリズム良く振り馬場に向かった。誘導馬の後ろを歩かせた後、反転してジワッとスピードに乗せスムーズに駆け出していった。

レースでは、まずまずのスタートを切り無理せず後方からの競馬。後方2番手で3~4コーナーを回り、直線でじわじわ追い上げて12着。

松若騎手は「最後は脚を使ってくれていますが、前も止まってはくれなくて。展開が向いてくれればもっと頑張れると思うのですが」とのこと。
(3月2日)

 

3月2日(土)阪神・播磨ステークス(ダ1400m)に松若騎手で出走する。2月27日、音無調教師は「本日坂路で併せ馬の追い切りを行いました。4ハロン53秒6、終い13秒0を計時し、相手の馬とびっしり併せて同入し良く動けていたと思います。状態や動き自体は良いですし、展開さえハマってくれれば」とのこと。
02/27 松若 栗東坂良 1カイ  53.6-39.1-25.8-13.0 馬なり余力
ビックリシタナモー(古1600万)馬なりにクビ遅れ
(2月28日)

 

3月2日(土)阪神・播磨ステークス(ダ1400m)に向かう予定。2月20日、音無調教師は「週末に強目を乗った後も順調で、本日1週前の追い切りを消化しています。坂路で併せ馬を行い、4ハロン52秒6、ラストは13秒0で、一杯に追って併せた相手と同入し変わりなくきています」とのこと。
02/17 助手 栗東坂良 1カイ  59.2-43.8-29.2-14.9 馬なり余力
02/20 助手 栗東坂重 1カイ  52.6-38.4-25.5-13.0 一杯に追う
デルマオギン(古500万)一杯を0.2秒追走0.2秒遅れ
(2月21日)

 

3月2日(土)阪神・播磨ステークス(ダ1400m)に向かう予定。2月13日、音無厩舎からは「この中間も変わりなくきており、今週末から15-15を乗り出し、レースに向けて進めていく予定です」とのこと。
(2月13日)

 

2月3日・東京・銀蹄ステークス(ダ1400m)に出走し16着。音無厩舎からは「レース後も脚元などに問題は見られません。次走については、3月2日(土)阪神・播磨ステークス(ダ1400m)を考えています」との連絡が入っている。
(2月7日)

 

f:id:umerintaro:20190820004759j:image

 

2月3日(日)東京・銀蹄ステークス(ダ1400m)に北村友一騎手で出走。 馬体重は6キロ減の496キロ。メンコ着用。終始落ち着いた様子でパドックを周回。気合い乗りも程良く、歩様に力もあって厩務員を軽く引っ張りながら周回。ダートコースに入ってすぐ促されると軽いキャンターでスムーズに駆け出していった。

レースでは、揃ったスタートを切り無理せず中団からの競馬。道中は中団後方を追走し11番手前後で4コーナーを回った。前も止まらない流れで、直線で追われても差を詰めることが出来ず16着。

音無調教師は「テンに速い脚がないタイプなのでいつも同様に後ろからの競馬になりました。先行馬に速い時計で上がられると厳しいですね。脚質的に展開の助けも欲しいところです。レース後も問題が無ければ続戦も検討します」とのこと。

北村騎手は「スタート自体は良かったですが、無理せずいつもの競馬に専念しました。終いも反応はあり自身も伸びてはいるものの、前が止まらず上がっていけませんでした。流れが向けばもっと走れそうですが」とのこと。
(2月3日)

 

2月3日(日)東京・銀蹄ステークス(ダ1400m)に北村友一騎手で出走予定。1月30日、音無調教師は「本日、坂路で併せ馬の追い切りを行っています。4ハロン52秒6、ラスト13秒1を計時しています。併せた相手に0.4秒程遅れましたが、4ハロンの時計は速いタイムが出ていますし、この馬としてはいつもの動きが出来ていたと思います。予定通り今週の東京に向かいます」とのこと。
01/27 助手 栗東坂稍 1カイ  58.7-43.5-28.9-14.5 馬なり余力
01/30 助手 栗東坂良 1カイ  52.6-38.9-25.6-13.1 一杯に追う
アロマドゥルセ(古1000万)一杯を0.2秒追走0.5秒遅れ
(1月31日)

 

この中間も変わりなく順調。中2週で2月3日(日)東京・銀蹄ステークス(ダ1400m)に向かう予定だ。1月23日、音無調教師は「変わりなくきており、今週末から強目を乗り出し、来週1本追い切って予定通り東京に向かいたいと思います」とのこと。
(1月23日)

 

1月12日・京都・羅生門S(ダ1400m)に出走し11着。16日、音無調教師は「レース後も問題は見られません。中2週で2月3日(日)東京・銀蹄ステークス(ダ1400m)に向かいたいと思います」とのこと。
(1月16日)

 

f:id:umerintaro:20190820004903j:image

1月12日(土)京都・羅生門S(ダ1400m)に松山騎手で出走。馬体重は8キロ増の502キロ。メンコ着用。終始落ち着いた様子でパドックを周回。久々で8キロ増も体にハリがあって具合は良さそう。周回を重ねて程良い気合い乗りを見せ、ジョッキーが跨がってもイレ込むことはなく馬場へ。小脚を使って馬場入りし、ダートコースに入ってすぐ促されると軽いキャンターでスムーズに駆け出していった。

レースでは、まずまずのスタートを切るも芝スタートで行き脚がつかず後方からの競馬。3コーナーから気合いを付け、外目を通ってスピードに乗せながら4コーナーを回った。じわじわと脚を伸ばしていたが、直線に入って進路が狭くなって伸び切れず11着。

音無調教師は「外々を回る形でしたし、前に行った馬での決着となり展開にも恵まれませんでした。また、休み明けのレースで、この馬としてはお腹回りが少し立派だったかもしれません。レース後も問題が無ければ、東京のダ1400mに向かいたいと思います」とのこと。

松山騎手は「ちょうど動いていった時に他の馬も動き出し、外々を回る形になってしまいました。展開もありますが、じわじわと脚を伸ばしていたところで狭くなってしまい、伸び切れなかったのが惜しまれます」とのこと。
(1月12日)

 

1月12日(土)京都・羅生門S(ダ1400m)に松山騎手で出走する。9日、音無調教師は「今週はCWチップコースで時計を出しており、併せ馬で手元の時計では6ハロン84秒0、5ハロン69秒4、終い13秒7を計時しました。併せ馬で少し遅れましたが、動き自体は悪くなかったですし、追い切りの本数を重ねて良い感じに仕上がってきたと思います。今週予定通り京都のレースに投票します」とのこと。
01/06 助手 栗東坂良 1カイ  59.3-43.5-29.0-14.6 馬なり余力
01/09 助手 栗CW稍    83.9-69.3-54.6-41.0-13.5 追って一杯
ミッキースピリット(三500万)馬なりの外0.6秒先行0.2秒遅れ
(1月10日)

 

京都2週目のダ1400mに向け調整中。1月3日、音無調教師は「この中間も順調です。今週も坂路で併せ馬を行っており、4ハロン52秒8、終い13秒6を計時しています。併せた相手に遅れを取りましたが、相手はかなり動く馬ですし、来週もう1本追えますから特に気にしなくて良いと思います。来週のレースに向けて順調です」とのこと。
12/31 助手 栗東坂稍 1カイ  60.2-44.7-30.0-15.0 馬なり余力
01/03    栗東坂良 1カイ  52.8-39.1-26.2-13.6
(1月4日)

 

f:id:umerintaro:20190820004956j:image

 

帰厩後も順調。12月26日、音無調教師は「昨日強目を乗っており、跨がった助手の話では『今週は大分動けるようになってきて、なかなか良い動きで登坂できた』ということでした。先週までの動きから大分変わってきたようですし、来週と再来週のあと2本の追い切りで態勢が整ってきそうです。京都2週目のダ1400mに向けて進めていきます」とのこと。
12/23 助手 栗東坂稍 1カイ  60.1-43.9-29.0-14.6 馬なり余力
12/26 助手 栗東坂良 1カイ  51.9-38.4-25.9-13.5 一杯に追う
アサクサゲンキ(古オープン)馬なりに0.1秒先行同入
(12月26日)

 

 

 


12月11日の検疫で帰厩。13日、音無調教師は「まだ強目を乗っていない段階ですが、疲れも抜けて調子が上向いてきていますので厩舎に戻して調整することにしました。ここから強目を乗っていき、状態が良くなったところで使いたいと思います。年明けの京都にダ1400mがありますが、間に合うかどうかは今後の仕上がり次第ですね。馬に合わせて調整し、次の東京や京都を含めて検討します」とのこと。
12/13    栗東坂稍 1カイ  60.6-44.3-28.6-14.5
(12月13日)