ノウゼンハレン

月間
　加藤Sで調整されている。中間も順調に調教を進めており、8月上旬はウッドチップ坂路とダートトラックを併用して、キャンター2400～3000mを週1回は15-15で乗られている。「人に対して素直な馬で、調教中は騎乗者としっかり折り合って、前向きな走りを見せています。調教を積まれて、ここ最近は馬体がギュッと引き締まってきましたよ」と育成スタッフ。確かに、以前は少しフックラ見せていたが、今は絞れてシャープな印象を受ける。管理予定の北出成人調教師は、先日の函館2歳Sをアクティブミノルで制するなど2歳戦絶好調。本馬も順風満帆な厩舎の勢いに乗りたいところだ。8月9日現在の馬体重は453kg。

週間

　加藤ステーブルで調整されています。引き続き、ウッドチップ坂路とダートトラックを併用して、キャンター2400～3000mを週1回は15-15も乗られています。育成スタッフは「北出調教師が『状態が良さそうなので、9月中に入厩することも検討しています』と話していましたので、そのつもりで進めていきます」と話していました。