マダムウルル

月間

　宮徹厩舎で調整され、11月22日京都、混合、2歳新馬・芝1600mでデビューした。ゲートは出たものの前に進んで行かず、道中は最後方を追走し、直線でも伸びはなく12着。騎乗した福永祐一騎手は「芝は合わない感じでした」とのこと。レース後は一旦、グリーンF甲南へ移動して調整され、12月4日の検疫で栗東・宮徹厩舎へ帰厩。13日阪神、牝馬限定2歳未勝利・ダート1800mに出走した。道中は流れに乗って行きっぷりも良く、直線入り口では先頭に立つ勢いだったが、勝馬の2枚腰の前に差が詰まらず2着だった。レース後も変わりなく、次走は27日阪神、牝馬限定2歳未勝利・ダート1800mへの出走を検討している。

週間

　宮徹厩舎で調整されていましたが、外傷性鼻出血のため大事をとって今週の出走は取り止め、無理　宮徹厩舎で調整されていましたが、外傷性鼻出血のため大事をとって今週の出走は取り止め、無理をさせず12月24日にグリーンファーム甲南へ放牧に出ました。2～3週間程度の短期放牧の予定で、今後は1月24日京都、牝馬限定3歳未勝利・ダート1800m辺りを目標に、移動後はすぐに調教を開始する予定です。