umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

ストライキングアイ18

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2019年11月01日OFリリーバレー
周回コースでの乗り慣らしを経て、10月初旬から坂路コースでの調教を開始しました。熱発の症状も見られましたがすぐに治まり、現在のメニューは、週1日坂路コースをハロン18秒ペースで1本、もしくは週2日周回コースをハッキング~ハロン24秒程度のペースで2000mという内容です。調教場の環境にだいぶ慣れてきたようで、慎重な姿勢も徐々に解消してきました。騎乗するスタッフからは、「ストライドやピッチのバランス、左右バランスなどが抜群ですね。これから筋肉量が増えてくれば、さらに素晴らしい動きを披露できるようになるでしょう」と楽しみなコメントも出ています。脚元や体調面などに問題はなく、最新の馬体重は498kgでした。

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2019年10月04日OFリリーバレー
追分Fリリーバレーに到着後は、新しい環境に慣らしながら初期馴致を徐々に進めていきました。初めてのことに対して慎重な姿勢を見せるものの、慣れてくれば問題なく、背中に鞍を乗せる練習、ハミ受けの練習、人が跨る練習などのメニューを順調に消化し、9月19日より周回コースでの騎乗運動を開始しています。現在、ダク~ハッキング程度のペースで2000mの距離を乗っており、活気のある姿を見せています。目方のわりに細身に映りますが、今後の鍛錬でしっかりと筋肉が備わってくるはずで、どのような姿に完成するのか楽しみでなりません。
8月下旬に計測した測尺は、体高161cm、胸囲180cm、管囲20.8cm、現在の馬体重は495kgです。

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2019年09月05日OFリリーバレー
今日9月5日(木)に早来ファームから追分Fリリーバレーへ移動しています。こちらの新しい環境に慣らしながら、初期馴致開始の準備を整えていきます。

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募集会場で撮影2019.06

 

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ウラヌスチャーム

2019年11月13日NF天栄
レース後も脚元を含め馬体に変わりはありませんが、昨日11月12日(火)NF天栄へリフレッシュ放牧に出ています。
「ジョッキーと事前に話していたプランとは全く違うものとなってしまいました…申し訳ございません。京都コースだとあの位置からでは厳しいですね。全く走りきっていないですし、大きな疲れも見られません。年明けのレースから仕切り直していきたいと思います」(斎藤誠調教師)

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2019年11月10日栗東TC
11月10日(日)京都・エリザベス女王杯(G1・芝2200m・牝馬限定戦)に56kgオイシン・マーフィー騎手で出走し、馬体重は前走から+2kgの500kgでした。
レースでは、まずまずのスタートを切ると、無理せず控えました。後方4番手でホームストレッチを通過し、2コーナーで2つ位置を上げて向正面へ。道中はかなり縦長となった隊列の、後方6番手をじっくり追走しました。勝負どころは外めを通り、仕掛けながらカーブ。直線でゴーサインが出て末脚に懸けますが、伸びを欠いてしまい、上位争いに加わることはできませんでした。勝ち馬からは1.0秒差の11着で入線しています。
「落ち着きがありましたし、ゲートを出て、リラックスして勝ち馬を見ながら進めました。ただ、ペースも流れなかったですし、3・4コーナーでは勝ち馬と一緒に動いて行きたかったのですが…。距離は問題ないと思いますが、現状は少し力不足かもしれません。ただ、これからもっと良くなる余地を残している馬だと思います」(オイシン・マーフィー騎手)
「ジョッキーには『中団の内でじっと我慢して欲しい』と伝えていたのですが…。あのようなペースで、G1の一線級のメンバー相手では内で我慢するところがないと苦しいです。中山で勝った時のイメージが残りすぎていたのでしょうか…。この後は一旦放牧に出して、また仕切り直したいと思います」(斎藤誠調教師)
 

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2019年11月07日栗東TC
11月10日(日)京都11R(15:40)・エリザベス女王杯(G1・芝2200m・牝馬限定戦)に56kgオイシン・マーフィー騎手で出走が確定しています。このレースはフルゲート18頭立てになりました。

 

2019年11月06日栗東TC
今週11月10日(日)京都・エリザベス女王杯(G1・芝2200m・牝馬限定戦)に56kgオイシン・マーフィー騎手で出走を予定しています。想定段階では、フルゲート18頭のところに本馬を含めてちょうど18頭の出走表明となっています。
今日11月6日(水)ウッドチップコースで追い切りました。7Fから98.0-82.1-67.4-53.3-39.7-12.7秒の時計をマークしています。
「単走で追い切りましたが、乗り手の感触では時計的にももう少し出ていたのではないかと話しており、感触は良さそうですね。既に来日しているマーフィー騎手とも話しましたが、良いイメージを持ってくれていましたし、長めの距離で良さそうということも話していました。このレースに向けて調整をしてきましたし、大目標のレースに良い状態で送り出すことができそうです」(斎藤誠調教師)
「先週ビシッと追い切ったので今日は馬なりの単走で調整しました。ノビノビと走れており、体全体を使った大きなフットワークで感触は非常に良いです。ここまで順調に調整できていますし、レースが楽しみです」(小原助手)
  

2019年11月04日栗東TC
11月3日(日)坂路コースで時計を出しており、59.2-44.4-29.6-14.7秒をマークしています。

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2019年10月30日栗東TC
来週11月10日(日)京都・エリザベス女王杯(G1・芝2200m・牝馬限定戦)にオイシン・マーフィー騎手での出走に向けて順調です。今日10月30日(水)はウッドチップコースで1週前追い切りを行い、斎藤新騎手が騎乗し、6Fから82.9-66.8-52.1-38.6-11.5秒の時計を併せ馬でマークしています。
「併せ馬でしっかりと追い切りました。良い動きでしたし、何も問題はありません。跨った斎藤新騎手も好感触だったようです。追い切り後の状態も確認して、来週に備えたいと思います」(斎藤誠調教師)

 

2019年10月28日栗東TC
来週11月10日(日)京都・エリザベス女王杯(G1・芝2200m・牝馬限定戦)に特別登録を行いました。フルゲート18頭のところ、本馬を含めて19頭が登録しています。本馬の出走決定順は8番めとなっていますので、除外の可能性はありません。
10月27日(日)坂路コースで時計を出しており、59.2-43.5-29.0-14.5秒をマークしています。

 

2019年10月23日栗東TC
再来週11月10日(日)京都・エリザベス女王杯(G1・芝2200m・牝馬限定戦)にオイシン・マーフィー騎手での出走に向けて調整を進めています。今日10月23日(水)はウッドチップコースで6Fから82.4-67.9-53.3-39.6-13.1秒の時計をマークしています。
「レース後に出た疲れに関しては問題ありませんね。来週の1週前追い切りはビッシリと負荷をかける予定です」(斎藤誠調教師)

 

2019年10月21日栗東TC
10月20日(日)より時計を出し始めました。坂路コースで59.3-44.0-28.7-14.2秒をマークしています。

 

2019年10月16日栗東TC
11月10日(日)京都・エリザベス女王杯(G1・芝2200m・牝馬限定戦)への出走に向けて調整しています。なお、このレースの鞍上は、短期騎手免許で来日予定のオイシン・マーフィー騎手に依頼しています。今日10月16日(水)は坂路コースを66.9-49.0-32.6-16.2秒の時計で駆け上がっています。
「レース後、少し腰に疲れが出たため先週は楽をさせました。週末くらいから15-15の調教を始めていく予定です」(斎藤誠調教師)

 

2019年10月09日栗東TC
レース後も脚元含め問題ありません。今後については、このまま栗東TCに滞在させて、11月10日(日)京都・エリザベス女王杯(G1・芝2200m・牝馬限定戦)への出走を目指していきます。
  

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2019年10月06日栗東TC
10月6日(日)京都・京都大賞典(G2・芝2400m)に54kg大野騎手で出走し、馬体重は前走クイーンSから-8kgの498kgでした。
レースでは、五分にゲートから出るも、いつものように後方からとなりました。後方3番手で1コーナーをカーブし、後方4番手で向正面に入りました。終始内めを追走し、手応えを残したまま直線へ。スムーズに前が開いていざ追い出すと、馬場の内めから脚を伸ばしましたが、ジワジワという脚色で、前を交わすほどの勢いはありませんでした。勝ち馬からは0.8秒差の7着で入線しています。
美浦TCで跨がったときは、背腰の緩さを感じましたが、今日の雰囲気は良かったですね。まわりの馬を気にすることもなく、集中して上手に走っていました。ただ、開幕週だけに、前を捉えるのは厳しかったです。もう少しペースなどの助けが必要でした。最後は前が浮いてくるようなところがありましたが、今回を叩いて解消してくるのではないでしょうか。京都の外回りを経験できたのは、次走に必ずやつながるはずです」(大野騎手)
栗東TCではもっと目方がありましたが、このぐらいがちょうどいいと思います。開幕週ということで、外をまわさずに競馬してもらいました。乗り方はけっして悪くなく、いい脚で追い込んだものの、さすがに届かなかったです。今後は栗東TCで調整を続け、エリザベス女王杯への出走のチャンスをうかがっていきます」(斎藤誠調教師)

 

2019年10月03日栗東TC
10月6日(日)京都11R(15:35)・京都大賞典(G2・芝2400m)に54kg大野騎手で出走が確定しています。このレースは17頭立てになりました。

 

2019年10月02日栗東TC
今週10月6日(日)京都・京都大賞典(G2・芝2400m)に54kg大野騎手で出走を予定しています。想定段階では、フルゲート18頭のところに本馬を含めて17頭の出走表明にとどまっています。今日10月2日(水)ウッドチップコースで追い切りました。6Fから84.3-68.5-53.8-39.5-12.4秒の時計を併せ馬でマークしています。
「先週ビシッと追いましたので、今日はこれくらいで十分でしょう。終いまで手応えは十分でした。栗東TCでの調整も問題なく進んでおり、いい状態でレースを迎えることができると思います」(斎藤誠調教師)
 

2019年09月30日栗東TC
今週10月6日(日)京都・京都大賞典(G2・芝2400m)に特別登録を行いました。フルゲート18頭のところ、本馬を含めて17頭の登録にとどまっています。
9月29日(日)坂路コースで時計を出しており、58.3-42.5-28.0-13.8秒をマークしています。
 

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2019年09月25日栗東TC
来週10月6日(日)京都・京都大賞典(G2・芝2400m)に大野騎手での出走を予定しており、今日9月25日(水)はウッドチップコースで速めを追いました。6Fから81.6-66.4-51.5-38.4-11.8秒の時計を併せ馬でマークしています。
「先週末(金)より栗東TCでのキャンター調教を開始し、坂路も問題なく駆け上がっています。助手からは今日もしっかりと動けていたと聞いています。調教メニューは美浦にいる時と変わらないですし、他の厩舎の集団調教にも混ぜてもらいながら調整しています」(斎藤誠調教師)
  

2019年09月23日栗東TC
9月22日(日)坂路コースで時計を出しており、57.1-41.5-27.4-13.6秒をマークしています。

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2019年09月18日栗東TC
再来週10月6日(日)京都・京都大賞典(G2・芝2400m)に大野騎手での出走に向けて、本日9月18日(水)栗東TCに移動しています。レースに向けてこちらで態勢を整えていきます。

 

2019年09月16日美浦TC
9月15日(日)坂路コースで時計を出しており、56.6-41.2-26.7-12.9秒をマークしています。

 

2019年09月11日美浦TC
10月6日(日)京都・京都大賞典(G2・芝2400m)への出走を予定しています。なお、このレースの鞍上は大野騎手に依頼しています。今日9月11日(水)大野騎手を背にウッドチップコースで速めを追いました。5Fから67.1-52.7-38.7-12.7秒の時計を併せ馬でマークしています。
「大野騎手に感触を確かめてもらいました。帰厩後も順調に調整できています。今後については、栗東TCに滞在させてレースに臨む予定で、週明けの移動を考えています」(斎藤誠調教師)

 

2019年09月09日美浦TC
9月8日(日)坂路コースで時計を出しており、60.2-44.2-28.9-14.5秒をマークしています。

 

2019年09月05日美浦TC
今日9月5日(木)より時計を出し始めました。岩田康誠騎手を背に、坂路コースで54.4-40.3-26.4-12.7秒をマークしています。
馬なりでの調整です。岩田康誠騎手が来ていたので乗ってもらいましたが、『良い馬ですね』と話していました。レースまで時間があるのでジワジワとペースを上げていきます」(斎藤誠調教師)
  

2019年09月04日美浦TC
NF天栄での調整は順調に進み、昨日9月3日(火)美浦TCに帰厩しています。10月6日(日)京都・京都大賞典(G2・芝2400m)への出走を目標に態勢を整えていきます。

 

2019年08月23日NF天栄
この中間より坂路調教を開始しています。現在のメニューは、週2日坂路コースをハロン14秒ペースで2本駆け上がるという内容です。引き続き、脚元・コンディション面に問題はなく順調です。なお、次走につきましては、10月6日(日)京都・京都大賞典(G2・芝2400m)あたりが候補に挙がっており、近日中の帰厩に向けて調整していきます。最新の馬体重は512kgでした。

 

2019年08月09日NF天栄
NF天栄到着後は特に目立った疲れも見られないため、今週(火)よりミニトラックで乗り出しており、現在は周回コースでキャンターペースの調教を消化しています。様子を見ながら、徐々に調教のピッチを上げていく方針です。最新の馬体重は506kgでした。

 

2019年08月01日NF天栄
予定通り、本日8月1日(木)NF天栄へ放牧に出ています。

 

2019年07月31日美浦TC
前走レース後は脚元含め問題ありません。今日7月31日(水)美浦TCに移動しており、明日(木)NF天栄へ放牧に出る予定です。
「前走は消化不良のレースとなってしまいました。申し訳ございません。状態を見ながらとはなりますが、秋の大舞台に向けて適切なローテーションを組んでいければと思います」(斎藤誠調教師)

ウラヌスチャーム

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2019年07月28日札幌競馬場
7月28日(日)札幌・クイーンS(G3・芝1800m・牝馬限定戦)に55kg藤岡佑介騎手で出走し、馬体重は前走3月の中山戦から+10kgの506kgでした。
レースでは、五分のスタートを決めるも、二の脚がつかず後方からの競馬となりました。道中は後方2・3番手をじっくりと追走し、3コーナーあたりから外めをジワジワと上がっていきました。そのまま外を回り、後方5番手あたりのポジションで勝負の直線へ。大外からしっかりと脚を伸ばしましたが、抜け出した上位3頭には及びませんでした。最後は勝ち馬から0.2秒差の4着でした。
「本当ならば馬群を割って位置を上げていきたかったのですが、潜り込めるスペースがなく外を回すしかありませんでした。3コーナーあたりから上がっていこうとも思いましたが、捲れるような感じはなかったので、無理せず4コーナーから直線にかけて脚を使っていけるようにと切り替えました。馬が後方から競馬をすることを覚えているのか、位置を取りに行くのが難しいですね。なかなか思うようには乗れなかったなかで、今日は能力だけで4着まで来てくれました。
馬は昨年乗った時よりもパワーアップしている感じはありました。馬体増は特に問題ないと感じましたが、緩さという意味でもう一段階締まってきそうな感じはありますね。重賞ではやはり上位の力を持っていますし、もう少し前が速くなるなど展開が向けば突き抜けてくると思います」(藤岡佑介騎手)

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2019年07月25日札幌競馬場
7月28日(日)札幌11R(15:25)・クイーンS(G3・芝1800m・牝馬限定戦)に55kg藤岡佑介騎手で出走が確定しています。

 

2019年07月24日札幌競馬場
今週7月28日(日)札幌・クイーンS(G3・芝1800m・牝馬限定戦)に55kg藤岡佑介騎手で出走を予定しています。想定段階では、フルゲート14頭のところに本馬を含めて15頭が出走を表明していますが、出走馬決定順で上位となる本馬は、このまま確実に出走できます。
今日7月24日(水)は角馬場で乗った後に本馬場で追い切り、6Fから75.0-61.1-48.1-34.9-11.4秒の時計を併せ馬でマークしています。
「追い切りは藤岡康太騎手に乗ってもらいました。『すごく動きが良く、調子は良さそう』と話していましたね。やや息遣いが重いという話もありましたが、このひと追いで態勢は整ったと思いますし、馬はパワーアップした印象です。特に懸念材料はありませんし、秋に向けての始動戦という位置づけですので、良い走りを見せて軌道に乗ってくれればと思います」(斎藤誠調教師)
「輸送は問題なく、先週末(日)札幌競馬場に無事到着しました。到着後の馬体重は508kgです。元気がありますし、以前よりパワーアップしているように感じます」(小原助手)
「前に1頭置いた状態で最内からしっかりと先着しました。コントロールが利いて、乗りやすい馬ですね。仕掛けてからの反応も良く、走り自体は良かったと思います。厩舎サイドからもしっかりと終いまで伸ばして欲しいという指示だったので、ゴール過ぎてからも動かしておきました。少し息遣いが気になりますが、動きは問題ありません」(藤岡康太騎手)

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2019年07月22日札幌競馬場
今週7月28日(日)札幌・クイーンS(G3・芝1800m・牝馬限定戦)に特別登録を行いました。フルゲート14頭のところ、本馬を含めて17頭が登録しており、本馬は出走馬決定順で3番めとなっています。

 

2019年07月20日札幌競馬場
予定どおり、今日7月20日(土)発で札幌競馬場へ移動しています。

 

2019年07月17日美浦TC
来週7月28日(日)札幌・クイーンS(芝1800m・牝馬限定戦)への出走に向けて、この中間も順調に調整を続けています。このレースの乗り役は藤岡佑介騎手に依頼しました。今日7月17日(水)坂路コースで1週前追い切りを行いました。52.8-38.5-25.4-13.0秒の時計をマークしています。
「今日は1週前となるため、しっかりと追いました。休み明けの分、息遣いはもう少し良くなってほしいなという印象はあるものの、ビッシリと攻めたことで変わってくるでしょう。体の方は緩さが抜けてきたように思います。この後は今週末(土)に札幌競馬場へ移動する予定です」(相田助手)

 

2019年07月15日美浦TC
7月14日(日)坂路コースで時計を出しており、56.8-41.8-27.7-14.2秒をマークしています。

 

2019年07月11日美浦TC
今日7月11日(木)から時計を出し始めました。坂路コースで53.6-39.6-26.5-13.0秒をマークしています。
「単走で追いました。少し緩さはあるものの、このまましっかりと乗り込んでいけば、レースまでにはきっちり仕上がるでしょう」(斎藤誠調教師)

 

2019年07月10日美浦TC
NF天栄ではしっかりと乗り込み、移動の態勢が整ったことから、本日7月10日(水)美浦TCに帰厩しています。再来週7月28日(日)札幌・クイーンS(芝1800m・牝馬限定戦)への出走を目指していきます。

 

2019年06月28日NF天栄
この中間も順調に調教を重ねています。現在も引き続き、週2日坂路コースをハロン14-13秒ペースで2本駆け上がるという内容です。動きに関しては良好で、脚元も問題なくしっかりと負荷をかけられています。近日中の帰厩に向けて調整を進めていきます。最新の馬体重は524kgでした。
 

2019年06月14日NF天栄
特に状態面に変わりありませんが、先週は調教のペースをやや落とし、少しだけ楽をさせました。現在は進度を戻し、週2日坂路コースをハロン14-13秒ペースで2本駆け上がるというメニューで乗っています。徐々に動きは良化傾向で、引き続き脚元も問題ありません。なお、次走については、7月28日(日)札幌・クイーンS(芝1800m・牝馬限定戦)を予定しており、このレースを目標に調教を進めていく方針です。最新の馬体重は522kgでした。

 

2019年05月31日NF天栄
この中間はさらにペースを上げて乗り込んでいます。現在のメニューは、週2日坂路コースをハロン14-13秒ペースで2本駆け上がるという内容です。まずまず動けていますが、まだ手応えには良化の余地を残します。現状のペースでもさらにしっかりと走れるように乗り重ねていきます。最新の馬体重は521kgでした。

 

2019年05月17日NF天栄
この中間も順調に調教を重ねています。現在のメニューは、週2日坂路コースをハロン14秒ペースで2本駆け上がるという内容です。脚元に関しても問題ないため、このまま順調に進めることができれば、夏競馬での復帰も視野に入れていきます。最新の馬体重は520kgでした。

 

2019年05月03日NF天栄
乗り出し後も脚元の状態は安定しているため、この中間より坂路コースにも入り始めています。現在は週2日坂路コースを2本駆け上がっており、2本めはハロン14秒ペースまで進めています。ここまで順調にペースアップできています。今後も脚元の状態を見ながら乗り重ねていきます。最新の馬体重は517kgでした。

 

2019年04月19日NF天栄
引き続き脚元の状態は変わらず安定しているので、先週末(土)から軽く乗り出しています。現在は周回コースを軽めキャンターで乗るという内容です。乗り始めてからも右前脚の状態は落ち着いており、今後も慎重にペースアップを図っていきます。最新の馬体重は524kgでした。

 

2019年04月05日NF天栄
この中間は右前脚の状態も落ち着いているため、ウォーキングマシンからトレッドミルでの運動に移行しており、現在は軽めキャンターペースで動かしています。トレッドミルでの運動を始めてからも問題ないので、今後もケアを施し、状態を見ながら進めていきます。最新の馬体重は523kgでした。

 

2019年03月22日NF天栄
右前脚の腫れについては、NF天栄到着後も見られたため、精密検査を行いました。その結果、骨には異常ないものの、球節から繫にかけて軽い炎症が認められました。ただ、触診での反応もなく、歩様にも問題ないことから症状としては軽度のものであると考えられます。現在はウォーキングマシンでの運動に留めており、まずはしっかりとケアを施していきます。最新の馬体重は500kgでした。

 

2019年03月13日NF天栄
レース後、右前脚の球節部分に腫れが見られることから、念のためレントゲン検査を施しました。その結果、骨には異常がなく、獣医によると「捻ったのではないか」とのことです。消炎剤によるケアを行ったうえで、今日3月13日(水)NF天栄へ放牧に出ました。到着後の回復状況や調教の進み具合を見ながら、具体的な次走目標を決めることにします。

 

 

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2019年03月09日美浦TC
3月9日(土)中山・中山牝馬S(G3・芝1800m・ハンデ)に53kgフィリップ・ミナリク騎手で出走し、馬体重は前走から-4kgの496kgでした。
レースでは、五分のスタートを切るも、やや挟まれるような形となり後方からの競馬となりました。後方2番手で1コーナーをカーブすると、道中はそのままの位置でじっくりと追走。3コーナー過ぎから徐々に進出を開始すると、上手く馬群を捌きながら中団まで押し上げ、外めを回りながら最後の直線を向きました。そこからも一完歩ずつ力強く伸び、坂を上がってからも脚色は衰えませんでした。ゴール前は外から伸びた各馬の大混戦となり、最終的には本馬とその内で併せたライバルとの一騎討ちになり、2頭並んでの入線。写真判定の末、僅かにハナ差で相手に軍配が上がり、惜しくも重賞初制覇とはならず、2着でレースを終えています。
「レース前は、このクラスと距離に対応できるかどうかというのは頭にありました。ただ、厩舎サイドと相談し、終いはしっかり脚を使ってくれるということを聞いていたので、自信を持って乗りました。前半はこの馬にとってゆったりとした位置どりになってしまいましたが、ペースも流れたことで、最後は良い脚を見せてくれました。結果以外は完璧なレースだったと思いますし、一生懸命走ってくれました」(フィリップ・ミナリク騎手)
「本当に大きい差でしたね。今後については状態をチェックして、番組なども考慮しながら決めていきましょう」(斎藤誠調教師)
「ペースが速ければ、このくらいの距離でも対応できますね。あとは結果が伴えばというところでしたが…。賞金が加算できたことは良かったです。これからまだまだ良くなる余地を残していると思います」(助手)

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2019年03月07日美浦TC
3月9日(土)中山11R(15:45)・中山牝馬S(G3・芝1800m・ハンデ)に53kgフィリップ・ミナリク騎手で出走が確定しています。このレースは14頭立てになりました。

 

2019年03月06日美浦TC
今週3月9日(土)中山・中山牝馬S(G3・芝1800m・ハンデ)に53kgフィリップ・ミナリク騎手で出走を予定しています。想定段階では、フルゲート16頭のところに本馬を含めて14頭の出走表明にとどまっています。
今日3月6日(水)ウッドチップコースで追い切りました。6Fから81.8-66.3-51.9-38.3-12.7秒の時計を併せ馬でマークしています。
「今日は持ち乗りが跨がり、終い少し強めぐらいの手応えで、ほぼ並んでゴールしました。予定よりも時計が出ましたが、内めを走った分と調子がいい証拠です。末脚を生かす競馬から好勝負を期待したいと思います」(斎藤誠調教師)

 

2019年03月04日美浦TC
今週3月9日(土)中山・中山牝馬S(G3・芝1800m・ハンデ53.0kg)に特別登録を行いました。フルゲート16頭のところに本馬を含め15頭の登録にとどまっています。
3月3日(日)坂路コースで時計を出しており、59.9-44.5-29.6-14.6秒をマークしています。

 

2019年02月27日美浦TC
来週3月9日(土)中山・中山牝馬S(G3・芝1800m・ハンデ)にフィリップ・ミナリク騎手での出走を予定しています。今日2月27日(水)ミナリク騎手を背にウッドチップコースで1週前追い切りを行いました。6Fから81.7-67.2-52.7-38.7-13.0秒の時計を併せ馬でマークしています。
「直線で併走馬を交わし去るようなイメージで送り出しました。もう少し後ろから追走して欲しかったところを、併走馬に近づき過ぎてしまった面はありましたが、しっかりとした脚色で先着し、抜け出す時の反応がとても良かったですね」(斎藤誠調教師)
「とてもコンディションが良いことが確認できました。メンタル的にも全く問題なく、馬の気分も良さそうです」(フィリップ・ミナリク騎手)

 

2019年02月25日美浦TC
2月24日(日)坂路コースで時計を出しており、58.2-43.7-28.8-14.4秒をマークしています。

 

2019年02月20日美浦TC
再来週3月9日(土)中山・中山牝馬S(G3・芝1800m・ハンデ)にフィリップ・ミナリク騎手での出走に向けて、順調に調整を重ねています。今日2月20日(水)ウッドチップコースで速めを追いました。6Fから84.9-69.1-53.9-39.3-12.7秒の時計をマークしています。
「3頭併せで先行・馬なりの調整でした。ここまで特に問題なくきています。ジョッキーには来週あたりに跨がってもらいます」(斎藤誠調教師)

 

2019年02月18日美浦TC
2月17日(日)坂路コースで時計を出しており、58.1-42.7-27.8-13.7秒をマークしています。

 

2019年02月13日美浦TC
3月9日(土)中山・中山牝馬S(G3・芝1800m・牝馬限定戦・ハンデ)への出走に向けて順調です。今日2月13日(水)坂路コースを62.5-46.9-31.2-15.4秒の時計で駆け上がりました。なお、乗り役は短期免許で来日中のフィリップ・ミナリク騎手に依頼しました。
「今日は普通のところを乗りました。今後に関しては、明日以降様子を見て速めを始めていきます」(斎藤誠調教師)

 

2019年02月11日美浦TC
2月10日(日)坂路コースで時計を出しており、58.5-43.6-29.2-14.2秒をマークしています。

 

2019年02月06日美浦TC
3月9日(土)中山・中山牝馬S(G3・芝1800m・牝馬限定戦・ハンデ)への出走に向けて、調整を続けています。今日2月6日(水)はダートコースで軽めの運動を行った後、坂路コースを64.7-48.7-32.2-15.4秒のタイムで駆け上がりました。
「変わりなく順調ですね。疲れを見せることもありませんので、このまま次走を目指していきます」(斎藤誠調教師)

 

2019年01月30日美浦TC
レース後も脚元を含めて特に変わりありません。今日1月30日(水)は運動のみのメニューでした。今後については、このまま厩舎で調整を続け、3月9日(土)中山・中山牝馬S(G3・芝1800m・牝馬限定戦・ハンデ)に向かうつもりです。
「特に問題はないですね。輸送がありましたがケロッとしているように、以前に比べればだいぶ丈夫になりました。明日ぐらいまでは運動にとどめて、様子を見ながら徐々に調整を進めていきます」(斎藤誠調教師)

 

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2019年01月26日美浦TC
1月26日(土)中京・愛知杯(G3・芝2000m・ハンデ53kg・牝馬限定戦)に北村友一騎手で出走し、馬体重は前走から増減なしの500kgでした。
レースでは、スタートをきっちり決めて、スムーズに前のポジションを取りました。ホームストレッチを通過し、やや外めを通って1・2コーナーをカーブ。向正面に入り、道中は折り合いをつけて6番手を追走しました。勝負どころでジワジワと動き、進出態勢を整えて直線の攻防。鞍上がゴーサインを出すと着実に末脚を繰り出したものの、ライバルの勢いが優勢でした。勝ち馬からは0.2秒差の4着で入線しています。
「取りたかったポジションで競馬ができましたし、4コーナーの手応えも非常にいい感じでした。しかし、位置を取りにいった分なのか、思ったよりも反応が鈍かったですね。勝ち馬と一緒に動いていきたかったのですが、置かれてしまいました。それでも、最後までしっかり脚を使っています。少し進路が狭くなる場面はあったものの、さほど影響はありませんでした。道中は力まず、リラックスした走りでした。今回は昇級戦でしたし、このクラスで揉まれれば、さらに上位の結果も期待できるでしょう」(北村友一騎手)

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2019年01月24日美浦TC
今週1月26日(土)中京11R(15:25)・愛知杯(G3・芝2000m・ハンデ53kg・牝馬限定戦)に北村友一騎手で出走が確定しています。このレースは14頭立てになりました。

 

2019年01月23日美浦TC
今週1月26日(土)中京・愛知杯(G3・芝2000m・ハンデ53kg・牝馬限定戦)に出走を予定しており、乗り役は北村友一騎手に依頼しました。想定段階では、フルゲート18頭のところに本馬を含めて14頭の出走表明にとどまっています。
今日1月23日(水)坂路コースを64.9-48.1-32.1-16.1秒のタイムで駆け上がった後、ウッドチップコースで6Fから86.0-70.4-55.6-40.9-13.3秒の時計を併せ馬でマークしています。
「ウッドで長めの追い切りを行い、終いだけ少し伸ばしました。後半の時間帯で馬場が悪かったため、時計はそれほど速くありませんでしたが、しっかりと負荷はかかったと思います。腰の疲れもなく、いい状態で出走できます。元々能力の高い馬ですが、ここにきて気持ちと体が噛み合い、完成に近づいてきました。普段は大人しく、馬格があるうえに飼い葉も食べてくれるため、調教をバリバリできますね。ふたたびの重賞チャレンジとなりますが、うまく上位の乗り役を確保できましたし、メンバー的にも十分にチャンスはあるはずです」(斎藤誠調教師)

 

2019年01月21日美浦TC
今週1月26日(土)中京・愛知杯(G3・芝2000m・ハンデ53.0kg・牝馬限定戦)に特別登録を行いました。フルゲート18頭のところに本馬を含め15頭の登録に留まっています。
1月20日(日)坂路コースで時計を出しており、59.6-44.5-29.4-14.6秒をマークしています。

 

2019年01月17日美浦TC
今日1月17日(木)坂路コースで追い切り、56.8-42.5-28.1-14.0秒の時計をマークしています。

 

2019年01月16日美浦TC
来週1月26日(土)中京・愛知杯(G3・芝2000m・ハンデ・牝馬限定戦)への出走に向けて進めています。今週は昨日(火)が全休日という変則日程のため、明日(木)速めを追います。今日1月16日(水)は坂路コースを62.1-46.0-30.8-15.2秒の時計で駆け上がっています。
「今日は朝イチで坂路コースをサッと駆け上がりました。来週のレースへの出走を予定しているものの、依然として上位の乗り役の調整は難しい現状です。もう少し検討させてください」(斎藤誠調教師)

 

2019年01月14日美浦TC
1月13日(日)坂路コースで時計を出しており、62.3-46.2-30.3-14.8秒をマークしています。

 

2019年01月09日美浦TC
前走快勝後も脚元を含めて特に変わりありません。今日1月9日(水)は厩舎まわりの運動で、明日(木)か明後日(金)から乗り出します。今後については、まだ決定ではないものの、このまま調整を続けて、再来週1月26日(土)中京・愛知杯(G3・芝2000m・ハンデ・牝馬限定戦)に向かうことも検討しています。
「よくチェックしましたが、何も問題はありませんね。愛知杯はメンバーが揃いそうで、乗り役についても上位が確保できない状況です。うまく調整がつけばと思います。まずは様子を見ながら立ち上げていきます」(斎藤誠調教師)

ウラヌスチャーム

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2019年01月06日美浦TC
1月6日(日)中山・迎春S(芝2200m)に54kgオイシン・マーフィー騎手で出走し、馬体重は前走から+10kgの500kgでした。
レースでは、五分のスタートから他馬の出方をうかがいました。8番手で1コーナーをカーブすると、道中もそのまま中団7・8番手でじっくりと進めました。淡々と流れ、残り600m辺りから徐々に隊列が詰まり始めるも、じっと我慢しながらコーナーをカーブ。狭いスペースにも怯まず、手応え良いまま6番手で直線を向きました。そこから満を持して追い出すと、力強く伸び、前で粘るライバルたちを外からねじ伏せるように先頭でゴール。2連勝で見事にオープン入りを果たしています。勝ち時計は2:14.1。2着馬とはクビ差でした。
「操作性が高い馬で、ジョッキーがやりたいことを何でもできます。ただ、直線でフワフワとするところはありましたね。重賞級の力は持っていると思います」(オイシン・マーフィー騎手)
「ありがとうございました。良い勝ち方でしたね。次走についてはレース後の状態を見ながら決めていきたいと思います」(斎藤誠調教師)

 

2019年01月03日美浦TC
今週1月6日(日)中山9R(14:25)・迎春S(芝2200m)に54kgオイシン・マーフィー騎手で出走が確定しています。このレースは12頭立てになりました。
昨日1月2日(水)ダートコースで追い切りました。5Fから65.9-50.7-36.7-11.9秒の時計を併せ馬でマークしています。
「チップで擦ってしまうのを避けたかったことや、腰に疲れが溜まりやすいことを踏まえて、負担をかけずにダートコースで追い切りました。動きそのものは良かったですし、また期待したいですね」(斎藤誠調教師)

2019年01月02日美浦TC
今週1月6日(日)中山・迎春S(芝2200m)にオイシン・マーフィー騎手で出走を予定しています。想定段階では、フルゲート16頭のところに本馬を含めて12頭の出走表明にとどまっています。

 

2018年12月28日美浦TC
年明け1月6日(日)中山・迎春S(4歳上1600万下・芝2200m)と同日(日)京都・寿S(4歳上1600万下・芝2000m)に特別登録を行いました。迎春Sはフルゲート16頭のところに18頭、寿Sはフルゲート16頭のところに12頭が登録しています。

 

2018年12月26日美浦TC
年明け1月6日(日)中山・迎春S(芝2200m)への出走を予定しており、乗り役は短期免許で来日中のオイシン・マーフィー騎手に依頼しました。今日12月26日(水)ウッドチップコースで6Fから85.0-69.1-54.1-39.7-12.9秒の時計をマークしています。
「OP馬のパートナーを後ろから追いかけて、最後は併入しました。ウッドの馬場が荒れていたため、脚をとられて走りにくそうでしたが、長めからしっかりと時計が出ていますし問題ありません。年明けにはきっちり態勢が整うでしょう」(斎藤誠調教師)
 

2018年12月24日美浦TC
12月23日(日)坂路コースで時計を出しており、58.5-43.8-28.7-14.6秒をマークしています。

 

2018年12月20日美浦TC
今日12月20日(木)より時計を出し始めました。ウッドチップコースで半マイルから55.1-40.0-13.2秒をマークしています。
「単走でやりました。いい動きでしたね。このまま仕上げていきます」(斎藤誠調教師)

 

2018年12月19日美浦TC
態勢はしっかりと整ったことから、昨日12月18日(火)美浦TCに帰厩しています。明日(木)から動かし始め、様子を見ながら進めていきます。

 

2018年12月14日NF天栄
この中間はさらにピッチを上げながら進めています。現在のメニューは、週2日坂路コースをハロン14-13秒ペースで2本駆け上がるという内容です。負荷を強めながらも、徐々に動きは良化してきました。近日中の帰厩に向けて調整していく方針です。最新の馬体重は511kgでした。

 

2018年11月30日NF天栄
この中間も徐々にピッチを上げながら進めています。現在のメニューは、週2日坂路コースをハロン14秒ペースで2本駆け上がるという内容です。当初は年内の出走も視野に入れていましたが、無理せず年明けのレースに備えることになりました。乗り進めながら動きの良化を図っていきます。最新の馬体重は506kgです。

 

2018年11月16日NF天栄
この中間も順調に調教を進めています。先週は周回コースのみの調整でしたが、今週より坂路コース入りを再開し、ハロン14秒ペースで駆け上がっています。しっかりとメニューを消化できていますが、まだ動きは良化してきそうです。引き続きじっくりと乗り込んでいきます。最新の馬体重は500kgでした。

 

2018年11月02日NF天栄
NF天栄到着後は、ウォーキングマシンとトレッドミルでの運動でリフレッシュに専念しました。徐々に疲れも癒えたことから、今週より坂路コースをハロン14秒ペースで1本駆け上がっています。状態を見ながら徐々に進めていきます。最新の馬体重は493kgでした。

 

2018年10月24日NF天栄
前走快勝後も脚元を含めて特に変わりありません。2ヵ月ほど厩舎で調整を続けてきましたので、ここで一旦リフレッシュを挟みます。今日10月24日(水)NF天栄へ放牧に出ました。
「ありがとうございました。しっかりと疲れを癒した後、タイミングを見て帰厩させます。年内にもう1走できればと考えています」(斎藤誠調教師)

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2018年10月20日美浦TC
10月20日(土)東京・芝2400m戦に52kg戸崎騎手で出走し、馬体重は前走から-4kgの490kgでした。
レースでは、五分のスタートを切ると、前のポジションへ。折り合いをつけながらホームストレッチを通過し、1・2コーナーを回っていきました。道中は3番手でじっくりと追走。3コーナーから前との差をジワジワと詰めにかかり、先頭を射程圏に入れて直線を迎えました。鞍上が追い始めると、鋭い反応を見せて抜け出し。後続の追撃を4分の3馬身振り切ってゴールを駆け抜けました。今年の6月以来となる、嬉しい3勝めを挙げています。走破タイムは2:26.7でした。
「人気馬よりは前で運びたいと思って競馬を進めました。センスがある馬で、どんな距離でもいい脚を使ってくれますね。最後もキッチリと凌いでくれました。ただ、距離が短いと位置が取れませんので、どうしても後ろからになってしまいます。現状はこのくらいでゆったり運ぶ方が合いそうですね。気持ちの面も入りすぎず、程よい感じでした。早めに抜け出してから、多少フワフワしていましたが許容範囲です。本当なら前々走で勝っておかなければならず、申し訳ありませんでした。今日は決めることができてよかったです」(戸崎騎手)
牝馬でこの距離を走れるのは、本当に偉いですね。必ずしっかりとした脚を使ってくれます。先週の除外の鬱憤を、少しは晴らすことができました。来年は大舞台に出したい馬ですので、これからも頑張ります。この後は一旦、放牧を挟む予定です」(斎藤誠調教師)

 

2018年10月18日美浦TC
今週10月20日(土)東京8R(14:05)・芝2400m戦に52kg戸崎騎手で出走が確定しています。このレースは6頭立てになりました。

2018年10月17日美浦TC
今週10月20日(土)東京・芝2400m戦に52kg戸崎騎手で出走を予定しています。想定段階では、フルゲート18頭のところに本馬を含めて6頭の出走表明にとどまっています。
今日10月17日(水)ウッドチップコースで追い切りました。5Fから69.1-53.3-39.6-13.1秒の時計を併せ馬でマークしています。
「念のため特別登録を行ったものの、予定通り東京戦に出走させます。先週は輸送を考慮して坂路でやりましたが、今週はウッドでやりました。終いまで動きは良かったですね。除外の影響はなく、力を出せる態勢です」(相田助手)
  

2018年10月15日美浦TC
今週10月21日(日)京都・北野特別(3歳上1000万下・芝2000m)に特別登録を行いました。フルゲート18頭のところ、本馬を含めて15頭の登録にとどまっています。

 

2018年10月11日美浦TC
今週10月14日(日)京都11R(15:40)・秋華賞(G1・芝2000m・牝馬限定戦)に55kg和田騎手で出馬投票を行いましたが、残念ながら抽選により除外となってしまいました。来週10月20日(土)東京・芝2400m戦への出走を目指していきます。
  

2018年10月10日美浦TC
今週10月14日(日)京都・秋華賞(G1・芝2000m・牝馬限定戦)に55kg和田騎手で出走を予定しています。想定段階では、フルゲート18頭のところに本馬を含めて22頭が出走を表明しており、本馬は4/8の抽選確率で出走となります。
今日10月10日(水)坂路コースで追い切りました。52.7-38.7-25.4-12.7秒の時計をマークしています。
「パートナーに併入しています。手応えには余力があり、いい動きでしたね。ここまでの調整に狂いはありません。デキはいいので、あとはとにかく出走できるかどうかですね。前走よりも前めのポジションで、あまり外をまわさず、馬群に突っ込んでいく競馬になるでしょう」(斎藤誠調教師)

 

2018年10月04日美浦TC
10月4日(木)坂路コースで速めを追いました。52.8-38.9-26.0-13.2秒の時計をマークしています。

 

2018年10月03日美浦TC
来週10月14日(日)京都・秋華賞(G1・芝2000m・牝馬限定戦)に和田騎手での出走に向けて、順調に調整を重ねています。今週は昨日(火)が全休日という変則日程のため、1週前追い切りは明日(木)行います。今日10月3日(水)は坂路コースに入り、61.9-46.1-30.8-15.7秒のタイムで駆け上がりました。
「長距離輸送を挟みましたが、ダメージは特にありませんでしたし、体調面も変わりなく良好です。飼い葉に関しても、しっかりと食べてくれています。現時点では4/8の確率での出走で、なんとか抽選をくぐり抜けて欲しいところです」(斎藤誠調教師)
  

2018年10月03日美浦TC
来週10月14日(日)京都・秋華賞(G1・芝2000m・牝馬限定戦)に特別登録を行いました。フルゲート18頭のところ、本馬を含めて22頭が登録しており、出走馬決定順で15番めタイ(同順位に他7頭)となる本馬は、このままならば4/8の抽選確率での出走となります。
  

2018年09月26日美浦TC
再来週10月14日(日)京都・秋華賞(G1・芝2000m・牝馬限定戦)への出走を予定しており、乗り役は和田騎手に依頼しました。この中間も順調で、今日9月26日(水)は坂路コースを63.8-47.9-31.8-15.9秒のタイムで駆け上がっています。
「特に傷んだ様子はなく、以前に比べるとだいぶ丈夫になりました。確実に成長がうかがえますね。分の悪い抽選かもしれませんが、もし出走できれば遜色はないと思っています。明日(木)から速めを再開します」(斎藤誠調教師)

 

2018年09月19日美浦TC
レース後も脚元を含めて特に変わりありません。今日9月19日(水)は厩舎まわりの運動を行いました。明日(木)か明後日(金)から乗り出します。今後については、このまま厩舎で調整を続け、10月14日(日)京都・秋華賞(G1・芝2000m)への出走を狙います。もし出走が叶わなかった場合、翌週10月20日(土)東京・芝2400m戦に向かう予定です。
「輸送はほとんど堪えなかったですね。脚を余してしまったぶん、レースの疲れもそれほどではありません。前走はもっと早めにエンジンをふかしていって欲しかったです。悔しい敗戦になってしまいました。次走は秋華賞、もしくは自己条件戦に向かいます」(斎藤誠調教師)

ウラヌスチャーム

 

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2018年09月16日美浦TC
9月16日(日)阪神・ローズS(G2・芝1800m・秋華賞トライアル)に54kg藤岡佑介騎手で出走し、馬体重は前走から-2kgの494kgでした。
レースでは、まずまずのスタートから、後方2番手にじっくりと構えました。道中は折り合いをつけて、1番人気馬と並んだ最後方で3コーナーへ。4コーナーから馬群の外をまわり、直線ではそのまま大外に進路をとりました。ギリギリまで追い出しを我慢し、いざゴーサインを出すと、ジワジワと伸びて3着争いまでは加わったものの、大舞台への優先出走権には惜しくも届きませんでした。勝ち馬からは0.4秒差の5着で入線しています。
「この流れのなか、後方からよく差を詰めてくれました。もっとペースが速ければ、さらに上の着順まで狙えたかと思うと本当に悔しいです。直線では、サトノワルキューレと併せてから、もうひと伸びしてくれました。あと1・2頭を交わせばというところまで追い上げたものの、権利を獲ることができず大変申し訳ございません。能力は高い馬です。厩舎サイドに聞いていたとおり、返し馬から具合の良さを感じましたし、牝馬らしい切れ味のあるタイプだということが分かりました。スタートしてから自然と下がるようなところがありましたが、道中は思ったよりもハミをとって進んでくれました。イメージよりも動ける感覚があったので、もう1・2列前のポジションで競馬を進めるのが理想かもしれません」(藤岡佑介騎手)

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2018年09月13日美浦TC
今週9月16日(日)阪神11R(15:35)・ローズS(G2・芝1800m・秋華賞トライアル)に54kg藤岡佑介騎手で出走が確定しています。このレースは15頭立てになりました。
 

2018年09月12日美浦TC
今週9月16日(日)阪神・ローズS(G2・芝1800m・秋華賞トライアル)に54kg藤岡佑介騎手で出走を予定しています。想定段階では、フルゲート18頭のところに本馬を含めて15頭の出走表明にとどまっています。
今日9月12日(水)ウッドチップコースで追い切りました。6Fから86.7-70.5-55.3-40.7-13.1秒の時計をマークしています。
「今週は単走でやりました。先週しっかりと追ったことで、馬体もきっちりできています。阪神の外回りは合うはずで、好勝負を期待しています」(斎藤誠調教師)
「輸送も考慮し、調整程度の内容でした。手応えは十分で、終い軽く仕掛けてみたところ、いい反応だったと跨がったスタッフは話していました。以前に比べるとだいぶしっかりとして、安定して走ることができるようになっています。楽しみは相当ありそうです」(相田助手)

 

2018年09月10日美浦TC
今週9月16日(日)阪神・ローズS(G2・芝1800m・秋華賞トライアル)に特別登録を行いました。フルゲート18頭のところ、本馬を含めて18頭が登録しています。

 

2018年09月06日美浦TC
今日9月6日(木)ウッドチップコースで速めを追いました。6Fから80.8-66.3-52.4-38.8-12.7秒の時計を併せ馬でマークしています。
「1週前なので、強めに追い切りをかけました。いい動きでしたね。これで来週サラッと流せば万全でしょう」(斎藤誠調教師)

 

2018年09月05日美浦TC
来週9月16日(日)阪神・ローズS(G2・芝1800m・秋華賞トライアル)に藤岡佑介騎手での出走に向けて、この中間も順調に調整を重ねています。今日9月5日(水)坂路コースで72.9-54.3-36.0-17.6秒の時計をマークしており、明日(木)速めを追います。
「調子は変わらずいいですね。レースまであと一週間ありますから、しっかり仕上げていきたいと思います。輸送に関しては厩舎としても自信があるところで、特に問題はないでしょう」(斎藤誠調教師)

 

2018年08月29日美浦TC
再来週9月16日(日)阪神・ローズS(G2・芝1800m・秋華賞トライアル)への出走を予定しており、乗り役は藤岡佑介騎手に依頼しました。今日8月29日(水)ウッドチップコースで5Fから69.0-54.0-40.2-12.8秒の時計を併せ馬でマークしています。
「チップを入れ替えたことで馬場がかなり重く、時計を要しました。動きや状態に関しては特に問題ありません。ここまで順調と言えるでしょう。レースに向けて仕上げを進めていきます」(斎藤誠調教師)

 

2018年08月27日美浦TC
8月26日(日)よりウッドチップコースで時計を出し始めており、半マイルから59.0-42.8-14.2秒をマークしています。

 

2018年08月23日美浦TC
NF天栄に到着後も特に問題はなく、順調に調整を重ね、今日8月23日(木)美浦TCに帰厩しました。9月16日(日)阪神・ローズS(G2・芝1800m・秋華賞トライアル)への出走を本線に考えています。

 

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2018年08月11日NF天栄
8月11日(祝・土)新潟・三面川特別(芝1800m・牝馬限定戦)に52kg戸崎騎手で出走し、馬体重は前走から-2kgの496kgでした。
レースでは、まずまずのスタートから中団付近につけました。内ラチ沿いをじっくりと追走し、9番手で3・4コーナーをカーブ。手応え十分に迎えた直線では、外に寄せながら進路を探していきました。残り200mで内側に切り替え、前が開いたところを突いて、懸命に先頭を追いかけました。先に抜け出した3番人気馬に、内から並びかけて迫ったものの、わずかにハナ差届かず2着に惜敗しています。
「すみませんでした。あと少しだったのですが…。ただ、以前よりも切れ味をいかせるようになっていますし、馬群を割ってこれる根性もあります。確かな成長を感じますね」(戸崎騎手)
「後ろから運ぶ分、進路を探しながらの競馬になってしまいました。前が空いてからは良い脚でしたが、あと少しでしたね…。この後は競馬場から直接NF天栄へ放牧に出します。短期で戻し、秋に備えたいと思います」(斎藤誠調教師)

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2018年08月09日美浦TC
今週8月11日(祝・土)新潟9R(14:35)・三面川特別(芝1800m・牝馬限定戦)に52kg戸崎騎手で出走が確定しています。このレースは12頭立てになりました。

 

2018年08月08日美浦TC
今週8月11日(祝・土)新潟・三面川特別(芝1800m・牝馬限定戦)に出走を予定しています。乗り役は52kg戸崎騎手に変更となりました。想定段階では、フルゲート18頭のところに本馬を含めて13頭の出走表明にとどまっています。
今日8月8日(水)ウッドチップコースで追い切りました。半マイルから52.9-37.6-12.7秒の時計をマークしています。
「準OP馬を後ろから追いかけ、楽な手応えで併入しました。しっかりと仕上がっています。新潟の外回りであれば、十分チャンスがあるでしょう。期待してください。他の馬に乗る予定だった戸崎騎手が空いたため、直前での変更となりました。本馬のことを分かっているジョッキーになったのは良かったです」(斎藤誠調教師)

 

2018年08月06日美浦TC
今週8月11日(祝・土)新潟・三面川特別(3歳以上1000万下・芝1800m・牝馬限定戦)に特別登録を行いました。フルゲート18頭のところに、本馬を含めて15頭の登録にとどまっています。

 

2018年08月02日美浦TC
本日8月2日(木)ウッドチップコースで1週前追い切りを行い、5Fから68.3-53.4-39.6-12.8秒を併せ馬でマークしています。
「暑さにも負けず、良い動きを見せてくれました」(斎藤誠調教師)

 

2018年08月01日美浦TC
来週8月11日(祝・土)新潟・三面川特別(芝1800m・牝馬限定戦)への出走を予定しており、鞍上は内田博幸騎手に依頼しました。先週(木)帰厩後も順調で、週末から時計を出し始めており、今日8月1日(水)坂路コースを68.6-51.2-33.9-16.9秒の時計で駆け上がりました。明日(木)速めを追います。
「先週末から時計を出せており、帰厩後も順調です。暑い時期ですがコンディションも問題ありません。明日(木)1週前追い切りを行う予定です」(斎藤誠調教師)

 

2018年07月30日美浦TC
7月29日(日)より時計を出し始め、ウッドチップコースで半マイルから55.5-40.8-13.4秒をマークしています。

 

2018年07月26日美浦TC
NF天栄での調整は順調に進み、今日7月26日(木)美浦TCに帰厩しました。動き・仕上がりを見ながらですが、現時点では再来週8月11日(祝・土)新潟・三面川特別(芝1800m・牝馬限定戦)への出走を本線に考えています。

 

2018年07月13日NF天栄
この中間は順調にペースアップできています。現在のメニューは、週2日坂路コースをハロン14-13秒ペースで2本駆け上がるという内容です。ピッチを上げてからもしっかりと動けています。このままコンディションを整えながら、新潟戦への出走を視野に入れて乗り込んでいきます。最新の馬体重は504kgでした。

 

2018年06月29日NF天栄
NF天栄到着後はレース後の疲れもなく、コンディション面に大きな問題はありません。そのためトレッドミルでの運動を経て、一昨日(水)より騎乗調教を再開しており、現在は坂路コースをハロン17秒ペースで1本駆け上がっています。今後は新潟戦への出走を目標に、徐々に調教のピッチを上げていく方針です。最新の馬体重は504kgでした。

 

2018年06月20日NF天栄
前走快勝後も脚元は特に変わりありません。次走は新潟戦を予定しており、少し間隔が空くことから、今日6月20日(水)NF天栄へリフレッシュ放牧に出ました。
「レースの疲れが少しあるぐらいです。飼い葉は食べています。前走はうまく差し切ってくれました。次走もきっちり結果を残して、秋の大一番に向かいたいですね」(斎藤誠調教師)

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2018年06月17日美浦TC
6月17日(日)東京・芝1800m(牝馬限定戦)に52kg戸崎騎手で出走し、馬体重は前走から+14kgの498kgでした。
レースでは、ややタイミングが合わないスタート。それでも焦らず、道中は後方2番手から競馬を進めました。3コーナーでは一旦シンガリまで下がり、無理に動かさないまま直線へ。内に入れると、少しだけ進路の確保に手間取ったものの、前が開くとグイッと伸びてきました。フラつくシーンもありましたが、勢いは衰えることなく、2着馬をアタマ差交わしきったところがゴール。昨年8月の新馬戦以来となる、嬉しい2勝めをマークしています。走破タイムは1:47.0でした。
「前半でややモタついてしまい、前に行けなかったものの、リズムよく運ぼうと思いました。直線では内と外、どちらに進路を取ろうかと迷いました。結果的に内を突きましたが、荒れた馬場も苦にせず、グイグイと伸びてきましたね。よく頑張ってくれたと思います」(戸崎騎手)

プロキシマ

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2019年11月14日栗東TC
本日11月14日(木)にポリトラックコースで追い切り、6Fから78.9-62.9-49.0-36.5-12.4秒の時計をマークしました。
「いい意味で変わりない動きでした。終いまでしっかりと走れていましたし、この調子で来週のレースに向けて仕上げていければと思います」(兼武助手)

 

2019年11月13日栗東TC
来週11月23日(土)京都・芝1600m戦への出走を予定しており、鞍上は藤岡康太騎手に依頼して調整中です。この中間も順調に乗り込み、本日11月13日(水)は坂路コースを64.9-47.2-30.5-14.3秒のタイムで駆け上がりました。明日11月14日(木)に追い切ります。

 

2019年11月11日栗東TC
11月10日(日)坂路コースで時計を出しており、60.0-44.0-29.3-14.2秒をマークしています。
  

2019年11月07日栗東TC
本日11月7日(木)はポリトラックコースで追い切り、6Fから80.0-65.2-50.8-37.9-12.6秒の時計をマークしています。
「やや遅れで、差し切るところまではいかなかったものの、走りの雰囲気は十分でした。帰厩して1本めとしては上々ではないでしょうか。ここのところのいい感触にはあると思います」(兼武助手)

 

2019年11月06日栗東TC
騎乗調教再開後も順調に調整できたことから、昨日11月5日(火)に栗東TCへ帰厩しています。本日11月6日(水)は坂路コースを62.4-46.0-30.0-14.7秒のタイムで駆け上がりました。いまのところ再来週11月23日(土)京都・芝1600m戦への出走を予定しています。

 

2019年10月25日グリーンW
放牧後、まずはリフレッシュを図りました。すぐに疲れも癒え、今週からはトレッドミルでの運動を消化しています。動きはスムーズで、馬体の張りも戻り、最新の計測で目方は501kgでした。来週からは騎乗調教へと移行して、徐々にピッチを上げていく予定です。

 

2019年10月13日グリーンW
予定通り、本日10月13日(日)にグリーンウッドTへ放牧に出ています。まずはレース後のリフレッシュに努めます。

 

2019年10月12日栗東TC
10月12日(土)京都・堀川特別(芝1800m・牝馬限定戦)に55kg浜中騎手で出走し、馬体重は前走から+12の480kgでした。
レースでは、五分のスタートを決めるも、無理せず控えていきました。道中は6頭立ての5番手をじっくりと進みました。大きく隊列が変わることなく3コーナーに入るも、4コーナーで最後方にいた馬に並びかけられ、そのまま直線を向きました。しかしそこからも、なかなか前との差を詰められないうえに、並ぶように直線を向いたライバルとの競り合いにも敗れてしまいました。6頭立ての6着で入線しており、勝ち馬とは1.7秒差でした。
ステイゴールド産駒ですし、こういう馬場はこなしてくれるのではないかと期待していました。しかし、返し馬からかなりノメっており、レースでも進んでいきませんでした。休み明けでも状態はけっして悪くなかったと思います。今日は馬場が全てで、参考外の結果です」(浜中騎手)
「重い馬場に苦しめられ、力を発揮することができませんでした。ひとまず、明日(日)グリーンウッドTへ放牧に出して、また立て直しを図ります」(池江調教師)
  

2019年10月10日栗東TC
10月12日(土)京都10R(15:00)・堀川特別(芝1800m・牝馬限定戦)に55kg浜中騎手で出走が確定しています。このレースは6頭立てになりました

 

2019年10月09日栗東TC
今週10月12日(土)京都・堀川特別(芝1800m・牝馬限定戦)に55kg浜中騎手で出走を予定しています。想定時点ではフルゲート18頭のところに本馬を含め7頭のみの出走表明となりました。
この中間も順調に乗り込み、本日10月9日(水)はウッドチップコースで追い切って、半マイルから52.5-38.7-12.1秒の時計をマークしました。
「単走で追い切りました。このひと追いで、ほぼ態勢は整った印象です」(池江調教師)
「動きは軽快で良かったと思います。上がりの歩様もスムーズで、いい状態に仕上がりました。あとはできれば良馬場で走らせたいですね」(兼武助手)

 

2019年10月07日栗東TC
今週10月12日(土)京都・堀川特別(3歳上2勝クラス・芝1800m・牝馬限定戦)に特別登録を行いました。フルゲート18頭のところ、本馬を含めて11頭の登録にとどまっています。
10月6日(日)坂路コースで時計を出しており、59.4-43.7-29.2-14.9秒をマークしています。
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2019年10月02日栗東TC
来週10月12日(土)京都・堀川特別(芝1800m・牝馬限定戦)への出走を予定しています。この中間も変わりなく乗り込み、本日10月2日(水)はポリトラックコースで追い切って、6Fから82.3-66.1-51.7-38.5-12.6秒の時計をマークしました。
「単走で追い切りました。順調に調整できていますし、来週もう一本追えば、きっちりと仕上がるでしょう」(池江調教師)
「跨った感触が良くなっていますし、先週よりもしっかりと走れていました。状態は上向いてきていると思うので、来週の出走に向けて、このまま調整していきたいですね」(兼武助手)
 

2019年09月30日栗東TC
9月29日(日)坂路コースで時計を出しており、58.6-42.6-27.7-13.5秒をマークしています。
 

2019年09月25日栗東TC
再来週10月12日(土)京都・堀川特別(芝1800m・牝馬限定戦)への出走を予定しており、鞍上は浜中騎手に依頼して調整中です。先週(土)栗東TCへ帰厩後も順調で、本日9月25日(水)はポリトラックコースで追い切り、6Fから82.5-66.8-53.2-39.3-13.1秒の時計をマークしています。
「まずはサッと追い切りました。しっかりと動けていましたし、以前より息遣いもいいですね。近走はポリトラックで乗り込みを重ねて、安定した結果が出せるようになっています。今回も同じような調整でレースへ向けて仕上げていく予定です」(兼武助手)

 

2019年09月23日栗東TC
9月22日(日)より時計を出し始め、坂路コースで59.7-44.4-29.9-15.1秒をマークしています。

 

2019年09月21日栗東TC
本日9月21日(土)に栗東TCへ帰厩しました。10月12日(土)京都・堀川特別(芝1800m・牝馬限定戦)への出走を目指していきます。

 

2019年09月20日グリーンW
この中間も変わりなく乗り込んでいます。現在のメニューは、引き続きハロン17秒ペースで周回コースを3000mと坂路コースを1本乗り、週1回坂路コースでハロン15-13秒ペースの速め調教を消化するという内容です。コンスタントに負荷を掛けながら、動き・馬体ともに良化してきています。近日中に栗東TCへ帰厩する予定です。最新の馬体重は495kgでした。

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2019年09月06日グリーンW
この中間も入念に乗り込んでいます。現在のメニューは、ハロン17秒ペースで周回コースを3000mと坂路コースを1本乗り、週1回坂路コースでハロン15-13秒ペースの速め調教を消化するという内容です。さらに負荷を強めていますが、反動もなく、しっかりと駆け上がっています。馬体の張りも出てきており、この調子で乗り込みつつ、帰厩の態勢を整えていく方針です。最新の計測で目方は489kgでした。

 

2019年08月23日グリーンW
この中間は徐々にピッチを上げています。現在のメニューは、ハロン17秒ペースで周回コースを3000mと坂路コースを1本乗り、週1回坂路コースでハロン15秒ペースの速め調教を消化するという内容です。負荷を強めてもなかなかいい反応で駆け上がっており、状態は上向いてきました。今後もしっかりと乗り込みながら、帰厩の態勢を作っていきます。最新の馬体重は494kgでした。

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2019年08月09日グリーンW
リフレッシュを図ったことで、毛艶を含めコンディションは上向いてきました。先週から騎乗調教を再開しており、現在はハロン17秒ペースで周回コースを3000mと坂路コースを1本乗るという通常メニューを消化しています。動きはスムーズです。飼葉食いも良くなり、目方は489kgと増えてきました。ここからはさらに坂路コースでの負荷を掛けていきます。
  

 

2019年07月26日グリーンW
グリーンウッドT到着後は、目立った背腰の痛みというものはないものの、馬体のハリ艶が落ちている印象です。現在はトレッドミルでの運動を進めており、まずは馬体コンディションを上げていけるように努めます。最新の馬体重は471kgでした。

 

2019年07月17日グリーンW
前走レース後も脚元を含め馬体に変わりはありませんが、本日7月17日(水)にグリーンウッドTへ放牧に出ました。出走間隔を調整してから次走へ向かいます。
「前走は4コーナーでの不利が影響した印象です。スムーズならもっと上位に迫れたと思います。レース後も特に異常は見られませんが、しばらくリフレッシュさせてから次走へ向かう予定です」(池江調教師)
「もう少しうまく捌けていればというところではあるものの、最後までよく伸びていましたし、昇級戦でもしっかり走れていました。以前より安定感が出てきたと思います。渋った馬場でもやれたのも大きいですね。また態勢を整えてから次走に期待したいところです」(兼武助手)

 

2019年07月14日栗東TC
7月14日(日)中京・シンガポールターフクラブ賞(芝2000m)に55kg松山騎手で出走し、馬体重は前走から-6の468kgでした。
レースでは、ほぼ五分のスタートを切り、馬なりで中団から。道中は後方3番手で脚を溜めていきました。4コーナーからジワジワと仕掛けて、差を詰めていったものの、直線に入ってすぐに前が狭くなる不利がありました。そこから体勢を整えて、内めで追われると、馬群の間からしぶとく脚を伸ばしました。スムーズに抜け出していたライバルで前の大勢は決していましたが、最後まで粘り強く追い上げて、4着。昇級戦から上位入線は果たしています。勝ち馬とのタイム差は1.5秒でした。
「馬場の外は芝丈が長く伸びにくいので、直線はできれば内へ潜り込みたいと考えていました。進路を内にとったちょうどそのときに前をカットされるようになってしまい…。それでも、そこからしっかり伸びて、よく頑張ってくれました。道中からノメるところもなく、いい走りでした。このクラスでも十分通用する力があると思います。それだけに、直線入ってすぐをもっとうまく捌けていれば…。悔やまれます。申し訳ありませんでした」(松山騎手)
「ごちゃついてしまったので、思い切って外を回しても良かったかもしれませんね。4コーナーから直線入口がスムーズなら、勝ち馬とは差があったものの、もっと上の着順も狙えたでしょう。今日の渋っている馬場をこなしてくれたのは収穫でした。権利はないので、リフレッシュを挟んで、間隔の調整をしましょう」(池江調教師)

 

2019年07月11日栗東TC
7月14日(日)中京12R(16:05)・シンガポールターフクラブ賞(芝2000m)に55kg松山騎手で出走が確定しています。このレースは10頭立てになりました。
※口取り(優勝記念撮影)へのご参加は10名様までとなっており、事前予約が必要です。本日7月11日(木)午後5時から翌日(金)午前8時まで、メンバーズオンリーにあります「記念撮影のご案内」内の「優勝記念撮影参加申込みフォーム」にてお申込みを承ります。お申込者が定員を超えた場合は抽選で当選者を決定。定員に達しなかった場合のみ、明日7月12日(金)午前10時から午後5時まで、クラブ代表電話(03-3505-4111)にて先着順で承ります。詳しくはクラブからのお知らせ「優勝記念撮影(口取り)のお申込み方法変更のお知らせ」をご覧ください。
2019年
07月10日
栗東TC
今週7月14日(日)中京・シンガポールターフクラブ賞(芝2000m)に55kg松山騎手で出走を予定しています。想定時点ではフルゲート18頭のところに本馬を含め10頭の出走表明となりました。
この中間も順調に乗り込んでおり、本日7月10日(水)はウッドチップコースで追い切って、半マイルから54.6-39.7-12.0秒の時計をマークしました。
「半マイルからサッとという感じでしたが、いい動きでした。馬体はいくぶん細めに映りますが、体調はいいので、問題ないでしょう。ここも楽しみにしたいと思います」(兼武助手)
2019年
07月08日
栗東TC
今週7月14日(日)中京・シンガポールターフクラブ賞(3歳上2勝クラス・芝2000m)に特別登録を行いました。フルゲート18頭のところ、本馬を含めて12頭の登録にとどまっています。
2019年
07月04日
栗東TC
本日7月4日(木)にポリトラックコースで追い切り、6Fから80.6-66.1-51.9-37.9-12.5秒の時計をマークしました。
「単走で追い切り、なかなかいい動きでしたね。しっかりと調整して、徐々に状態は上がってきていると思います。この調子で来週のレースに備えていきます」(岩崎助手)
2019年
07月03日
栗東TC
来週7月14日(日)中京・シンガポールターフクラブ賞(芝2000m)に松山騎手で出走を予定しています。この中間も順調に乗り込んでおり、本日7月3日(水)は坂路コースを67.2-48.4-31.0-15.3秒のタイムで駆け上がりました。今週も明日4日(木)に追い切ります。
2019年
07月01日
栗東TC
6月30日(日)坂路コースで時計を出しており、59.7-43.2-28.5-14.2秒をマークしています。
2019年
06月27日
栗東TC
本日6月27日(木)にポリトラックコースで追い切りました。6Fから84.8-69.1-53.6-39.3-13.1秒の時計をマークしています。再来週7月14日(日)中京・シンガポールターフクラブ賞(芝2000m)への出走を予定しており、鞍上は松山騎手に依頼しました。
「落ち着きもありますし、なかなかいい動きでしたね。このまま仕上げていきます」(兼武助手)
2019年
06月26日
栗東TC
再来週7月14日(日)中京・シンガポールターフクラブ賞(芝2000m)への出走に向けて調整しています。この中間の調整も順調で、本日6月26日(水)は坂路コースを68.1-50.4-33.2-16.1秒のタイムで駆け上がりました。今週は明日6月27日(木)に追い切る予定です。
2019年
06月24日
栗東TC
6月23日(日)坂路コースで時計を出しており、60.2-44.0-28.7-14.3秒をマークしています。

 

2019年06月19日栗東TC
先週(金)栗東TCへ帰厩後も順調に乗り込んでいます。本日6月19日(水)はポリトラックコースで追い切り、6Fから83.8-67.8-52.8-38.8-12.6秒の時計をマークしました。7月14日(日)中京・シンガポールターフクラブ賞(芝2000m)への出走を目指していきます。
「単走で追い切りました。問題ない動きでしたね。いくぶん馬体は細く映りますが、体調は良いですし、いい雰囲気ではありますね。この調子で追い切りを重ねて、出走態勢を作っていきます」(兼武助手)

 

2019年06月17日栗東TC
6月16日(日)より時計を出し始め、坂路コースで60.3-44.3-29.6-15.2秒をマークしています。

 

2019年06月14日栗東TC
本日6月14日(金)に栗東TCへ帰厩しています。状態を見ながら次走目標を決めていきます。

 

2019年06月07日グリーンW
この中間は徐々にピッチを上げています。ハロン17秒ペースで周回コースを3000mと坂路コースを1本乗り、今週からは坂路コースで15-15を取り入れ始めました。回復途上だった目方は498kgと増え、動きもしっかりとしています。この調子で速め調教もコンスタントに重ねながら帰厩の態勢を作っていく方針です。

 

2019年05月24日グリーンW
放牧後も目立った疲れはないことから、今週より騎乗調教を再開しています。現在のメニューは、ハロン17秒ペースで周回コースを2000mと坂路コースを1本という内容です。動きはスムーズで、問題ありません。ただ、飼葉は食べるようになっているものの、馬体重は最新の計測で471kgともう少し欲しいところです。フックラと回復させるよう意識しながら調整していきます。

 

2019年05月15日グリーンW
先週(金)より坂路コース入りを再開して、状態を確かめてきました。週末5月12日(日)には坂路コースを68.4-48.3-30.6-14.8秒のタイムで駆け上がっています。動きは問題ないものの、若干飼葉食いが細くなっているため、ここは無理せずリフレッシュを挟むことになりました。本日5月15日(水)にグリーンウッドTへ放牧に出ています。

 

2019年05月08日栗東TC
前走快勝後も脚元を含め馬体に変わりはありません。もうしばらくトレセンで状態を確認してから、ひと息挟むか、このまま次走へ向かうか判断します。
「ありがとうございました。中距離の適性をはっきりと見せてくれましたし、鞍上も上手に導いてくれました。いい結果を出すことができて良かったです。平坦コースの良馬場という本馬に合った条件で走ることができたのも大きかったですね。レース後も特に異常は見られません。しばらく様子を見てから予定を立てたいと思います」(池江調教師)

プロキシマ

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2019年05月04日栗東TC
5月4日(祝・土)新潟・芝2000m(牝馬限定戦)に54kg☆横山武史騎手で出走し、馬体重は前走から-2の474kgでした。
レースでは、五分のスタートを切りましたが、控えて後方から。前半は最後方でじっくりと運びました。3・4コーナーからジワッと動き、直線ではそれほど差のないところまで押し上げて、追い込みを図りました。大外で他馬と併せるような形で伸び、どんどん前を交わしていきました。残り200mを切ったあたりで、併せていた相手を振り切って先頭に立つと、内めで盛り返してきたライバルも抑えてゴール。約2年ぶりとなる待望の2勝めを飾りました。勝ち時計は1:59.4、2着馬とはクビ差でした。
「前走で乗せていただいて、いい脚を使ってくれることはわかっていました。ただ、力みやすいところがあるので、道中はこの馬のリズムで走らせることを優先して運びました。直線の長いコースも合っていますね。本当にいい脚で最後まで伸びてくれました。いい競馬ができたと思います。ありがとうございました」(横山武史騎手)
  

2019年05月02日栗東TC
5月4日(祝・土)新潟9R(14:15)・芝2000m(牝馬限定戦)に54kg☆横山武史騎手で出走が確定しています。このレースは11頭立てになりました。

 

2019年05月01日栗東TC
今週5月4日(祝・土)新潟・芝2000m(牝馬限定戦)に54kg☆横山武史騎手で出走を予定しています。想定時点ではフルゲート16頭のところに本馬を含め12頭の出走表明に留まりました。
本日5月1日(水)はウッドチップコースで追い切り、半マイルから53.7-39.1-11.9秒の時計をマークしました。
「今週はサッと終い重点という感じでしたが、いい動きでしたね。先週・今週と続けて動けていますし、予定通りに仕上がりました。具合はいいので、期待したいと思います」(池江調教師)

 

2019年04月29日栗東TC
4月28日(日)坂路コースで時計を出しており、59.8-44.7-29.9-15.0秒をマークしています。
  

2019年04月24日栗東TC
来週5月4日(祝・土)新潟・芝2000m(牝馬限定戦)への出走に向けて順調に調整を重ねています。本日4月24日(水)はポリトラックコースで追い切り、6Fから84.2-68.7-53.5-38.9-12.9秒の時計をマークしました。
「いい動きでしたね。サッと追ったくらいでしたが、いい感触で走れていました。来週も追えば、ちょうどいい状態に仕上がると思います」(池江調教師)

 

2019年04月17日栗東TC
再来週5月4日(祝・土)新潟・芝2000m(牝馬限定戦)への出走を予定しており、鞍上は前走に引き続き横山武史騎手に依頼しています。先週(金)栗東TCへ帰厩後も順調で、本日4月17日(水)はポリトラックコースで追い切り、6Fから83.9-67.5-53.3-39.8-13.0秒の時計をマークしました。
「ひと息入れましたが、いい雰囲気ですね。ポリで行った追い切りの動きも良かったと思います。このまま目標のレースに向けて調整していきます」(兼武助手)
 

2019年04月12日栗東TC
騎乗調教再開後も順調だったことから、本日4月12日(金)に栗東TCへ帰厩しました。5月4日(祝・土)新潟・芝2000m(牝馬限定戦)への出走を予定しています。

 

2019年04月05日グリーンW
リフレッシュを挟んでから、今週よりトレッドミルでの運動を消化しています。特に大きなダメージはなく、このまま騎乗調教へと進めていく予定です。5月4日(祝・土)新潟・芝2000m(牝馬限定戦)を目指していきます。最新の馬体重は490kgでした。

 

2019年03月27日グリーンW
前走レース後も脚元を含め馬体に変わりはありませんが、昨日3月26日(火)にグリーンウッドTへ放牧に出ています。次走は5月4日(祝・土)新潟・芝2000m(牝馬限定戦)を予定しています。
「ラストまでしっかりと脚を使っていました。巻き返しに目処の立つ内容だったと思います。次走への優先権はありますが、新潟戦へ向かいたいので、短期放牧を挟みます」(池江調教師)

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2019年03月24日栗東TC
3月24日(日)中京・芝2000m(牝馬限定戦)に54kg☆横山武史騎手で出走し、馬体重は前走から-14kgの476kgでした。
レースでは、揃ったスタートから、馬の行く気に任せて中団馬群の後ろで1コーナーへ。そのまま2コーナーをカーブし、向正面では前の馬群とは少し離れた中団後方の外を追走しました。しっかりと力を溜めて、3・4コーナー中間あたりからジワッと前との差を詰めていきました。先行集団のすぐ後ろのポジションで直線に向くと、馬場のやや内めからしっかりと脚を伸ばしました。残り200m付近で外めに進路を切り替え、内のライバル勢を交わして4着に上がったところがゴール。勝ち負けの争いに加わることはできませんでしたが、久々に上位争いを繰り広げてくれました。逃げ切った勝ち馬との差は0.6秒でした。
「返し馬で少しムキになるようなところはありましたが、レースでは最初に少し行きたがる程度で、その後は問題ありませんでした。出たなりで運び、終いもしっかりと脚を使ってくれました。一気にギアを上げていくのはあまり良くないと感じていたので、ジワっと上げていけたのも最後の脚につながったのだと思います。また、ゆったりと運べる広いコースも合っていますね。距離も問題ありませんでした」(横山武史騎手)
「頑張ってくれましたね。馬体が絞れていたのも良かったのでしょう」(池江調教師)
 

2019年03月21日栗東TC
今週3月24日(日)中京7R(13:25)・芝2000m(牝馬限定戦)に54kg☆横山武史騎手で出走が確定しています。このレースは16頭立てになりました。

 

2019年03月20日栗東TC
今週3月24日(日)中京・芝2000m(牝馬限定戦)に54kg☆横山武史騎手で出走を予定しています。想定時点ではフルゲート18頭のところに本馬を含め17頭の出走表明となりました。
本日3月20日(水)はウッドチップコースで追い切り、半マイルから53.7-39.5-12.6秒の時計をマークしました。
「追い切りの動きは良かったです。順調に乗り込めましたし、実戦でももっと走れる馬だと思っているので、巻き返したいですね」(兼武助手)

 

2019年03月13日栗東TC
この中間も順調に乗り込んでいます。本日3月13日(水)はポリトラックコースで追い切り、6Fから83.1-67.3-52.2-38.3-12.4秒の時計をマークしました。来週3月24日(日)中京・芝2000m(牝馬限定戦)への出走を予定しており、鞍上は横山武史騎手に依頼しています。
「調整は順調です。終い重点という感じの追い切りでしたが、まずまずの動きをしていました。前走で増えていた分の目方は引き締めてレースへ向かえそうです」(兼武助手)

 

2019年03月11日栗東TC
3月10日(日)坂路コースで時計を出しており、59.5-44.4-29.0-14.4秒をマークしています。

 

2019年03月07日栗東TC
本日3月7日(木)にポリトラックコースで追い切り、6Fから85.4-69.9-54.4-40.0-12.7秒の時計をマークしています。

 

2019年03月06日栗東TC
グリーンウッドTで順調に15-15も消化し、昨日3月5日(火)に栗東TCへ帰厩しました。本日3月6日(水)は坂路コースを67.2-49.3-31.7-15.1秒のタイムで駆け上がっています。再来週3月24日(日)中京・芝2000m(牝馬限定戦)への出走を視野に入れていく予定です。

 

2019年02月22日グリーンW
疲れは癒えており、この中間から騎乗調教を再開しています。現在のメニューは、ハロン17秒ペースで周回コースを3000mと坂路コースを1本という内容です。跨ってからの感触は問題なく、しっかりと動けています。今後はハロン15秒ペースの速め調教も取り入れて調整していく予定です。最新の馬体重は504kgでした。

 

2019年02月08日グリーンW
放牧後、全体的に少し疲れがあったことから、ケアを施して、リフレッシュを図ってきました。脚元の状態に問題はありませんので、トレッドミルで徐々に動かしています。疲れは癒えて、コンディションは戻ってきていますので、近く騎乗調教へと移行する予定です。最新の馬体重は502kgでした。

 

2019年01月30日グリーンW
状態を確認してから、昨日1月29日(火)にグリーンウッドTへ放牧に出ました。リフレッシュと出走間隔の調整を行います。

 

2019年01月23日栗東TC
前走レース後も脚元の状態に変わりはなく、疲れは使ったなりのものです。ただし、次走への優先権が得られなかったことから、出走間隔の調整も兼ねて、一旦放牧に出ることになりました。
「上がりで気になった息遣いは特に問題はありませんでした。ただ、調教でも息の良化に時間が掛かっていましたし、今後も注意していきます。馬体に関しては、これくらい張りがあった方がいいくらいかと思っていましたが…。申し訳ありません。いまの京都の馬場状態も合わなかったのかもしれません」(兼武助手)