umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

ウラヌスチャーム

2019年11月13日NF天栄
レース後も脚元を含め馬体に変わりはありませんが、昨日11月12日(火)NF天栄へリフレッシュ放牧に出ています。
「ジョッキーと事前に話していたプランとは全く違うものとなってしまいました…申し訳ございません。京都コースだとあの位置からでは厳しいですね。全く走りきっていないですし、大きな疲れも見られません。年明けのレースから仕切り直していきたいと思います」(斎藤誠調教師)

f:id:umerintaro:20191117012526j:image

f:id:umerintaro:20191117012533j:image

f:id:umerintaro:20191117012541j:image

f:id:umerintaro:20191117012549j:image

 

2019年11月10日栗東TC
11月10日(日)京都・エリザベス女王杯(G1・芝2200m・牝馬限定戦)に56kgオイシン・マーフィー騎手で出走し、馬体重は前走から+2kgの500kgでした。
レースでは、まずまずのスタートを切ると、無理せず控えました。後方4番手でホームストレッチを通過し、2コーナーで2つ位置を上げて向正面へ。道中はかなり縦長となった隊列の、後方6番手をじっくり追走しました。勝負どころは外めを通り、仕掛けながらカーブ。直線でゴーサインが出て末脚に懸けますが、伸びを欠いてしまい、上位争いに加わることはできませんでした。勝ち馬からは1.0秒差の11着で入線しています。
「落ち着きがありましたし、ゲートを出て、リラックスして勝ち馬を見ながら進めました。ただ、ペースも流れなかったですし、3・4コーナーでは勝ち馬と一緒に動いて行きたかったのですが…。距離は問題ないと思いますが、現状は少し力不足かもしれません。ただ、これからもっと良くなる余地を残している馬だと思います」(オイシン・マーフィー騎手)
「ジョッキーには『中団の内でじっと我慢して欲しい』と伝えていたのですが…。あのようなペースで、G1の一線級のメンバー相手では内で我慢するところがないと苦しいです。中山で勝った時のイメージが残りすぎていたのでしょうか…。この後は一旦放牧に出して、また仕切り直したいと思います」(斎藤誠調教師)
 

f:id:umerintaro:20191117012557j:image

f:id:umerintaro:20191117012646j:image

f:id:umerintaro:20191117012656j:image

f:id:umerintaro:20191117012705j:image

 

2019年11月07日栗東TC
11月10日(日)京都11R(15:40)・エリザベス女王杯(G1・芝2200m・牝馬限定戦)に56kgオイシン・マーフィー騎手で出走が確定しています。このレースはフルゲート18頭立てになりました。

 

2019年11月06日栗東TC
今週11月10日(日)京都・エリザベス女王杯(G1・芝2200m・牝馬限定戦)に56kgオイシン・マーフィー騎手で出走を予定しています。想定段階では、フルゲート18頭のところに本馬を含めてちょうど18頭の出走表明となっています。
今日11月6日(水)ウッドチップコースで追い切りました。7Fから98.0-82.1-67.4-53.3-39.7-12.7秒の時計をマークしています。
「単走で追い切りましたが、乗り手の感触では時計的にももう少し出ていたのではないかと話しており、感触は良さそうですね。既に来日しているマーフィー騎手とも話しましたが、良いイメージを持ってくれていましたし、長めの距離で良さそうということも話していました。このレースに向けて調整をしてきましたし、大目標のレースに良い状態で送り出すことができそうです」(斎藤誠調教師)
「先週ビシッと追い切ったので今日は馬なりの単走で調整しました。ノビノビと走れており、体全体を使った大きなフットワークで感触は非常に良いです。ここまで順調に調整できていますし、レースが楽しみです」(小原助手)
  

2019年11月04日栗東TC
11月3日(日)坂路コースで時計を出しており、59.2-44.4-29.6-14.7秒をマークしています。

f:id:umerintaro:20191117012755j:image

2019年10月30日栗東TC
来週11月10日(日)京都・エリザベス女王杯(G1・芝2200m・牝馬限定戦)にオイシン・マーフィー騎手での出走に向けて順調です。今日10月30日(水)はウッドチップコースで1週前追い切りを行い、斎藤新騎手が騎乗し、6Fから82.9-66.8-52.1-38.6-11.5秒の時計を併せ馬でマークしています。
「併せ馬でしっかりと追い切りました。良い動きでしたし、何も問題はありません。跨った斎藤新騎手も好感触だったようです。追い切り後の状態も確認して、来週に備えたいと思います」(斎藤誠調教師)

 

2019年10月28日栗東TC
来週11月10日(日)京都・エリザベス女王杯(G1・芝2200m・牝馬限定戦)に特別登録を行いました。フルゲート18頭のところ、本馬を含めて19頭が登録しています。本馬の出走決定順は8番めとなっていますので、除外の可能性はありません。
10月27日(日)坂路コースで時計を出しており、59.2-43.5-29.0-14.5秒をマークしています。

 

2019年10月23日栗東TC
再来週11月10日(日)京都・エリザベス女王杯(G1・芝2200m・牝馬限定戦)にオイシン・マーフィー騎手での出走に向けて調整を進めています。今日10月23日(水)はウッドチップコースで6Fから82.4-67.9-53.3-39.6-13.1秒の時計をマークしています。
「レース後に出た疲れに関しては問題ありませんね。来週の1週前追い切りはビッシリと負荷をかける予定です」(斎藤誠調教師)

 

2019年10月21日栗東TC
10月20日(日)より時計を出し始めました。坂路コースで59.3-44.0-28.7-14.2秒をマークしています。

 

2019年10月16日栗東TC
11月10日(日)京都・エリザベス女王杯(G1・芝2200m・牝馬限定戦)への出走に向けて調整しています。なお、このレースの鞍上は、短期騎手免許で来日予定のオイシン・マーフィー騎手に依頼しています。今日10月16日(水)は坂路コースを66.9-49.0-32.6-16.2秒の時計で駆け上がっています。
「レース後、少し腰に疲れが出たため先週は楽をさせました。週末くらいから15-15の調教を始めていく予定です」(斎藤誠調教師)

 

2019年10月09日栗東TC
レース後も脚元含め問題ありません。今後については、このまま栗東TCに滞在させて、11月10日(日)京都・エリザベス女王杯(G1・芝2200m・牝馬限定戦)への出走を目指していきます。
  

f:id:umerintaro:20191117012143j:image

f:id:umerintaro:20191117012158j:image

f:id:umerintaro:20191117012214j:image

f:id:umerintaro:20191117012226j:image

f:id:umerintaro:20191117012239j:image

f:id:umerintaro:20191117012253j:image

f:id:umerintaro:20191117012310j:image

f:id:umerintaro:20191117012330j:image

f:id:umerintaro:20191117012344j:image

f:id:umerintaro:20191117012358j:image

f:id:umerintaro:20191117012413j:image

f:id:umerintaro:20191117012432j:image

f:id:umerintaro:20191117012453j:image

f:id:umerintaro:20191117012511j:image

2019年10月06日栗東TC
10月6日(日)京都・京都大賞典(G2・芝2400m)に54kg大野騎手で出走し、馬体重は前走クイーンSから-8kgの498kgでした。
レースでは、五分にゲートから出るも、いつものように後方からとなりました。後方3番手で1コーナーをカーブし、後方4番手で向正面に入りました。終始内めを追走し、手応えを残したまま直線へ。スムーズに前が開いていざ追い出すと、馬場の内めから脚を伸ばしましたが、ジワジワという脚色で、前を交わすほどの勢いはありませんでした。勝ち馬からは0.8秒差の7着で入線しています。
美浦TCで跨がったときは、背腰の緩さを感じましたが、今日の雰囲気は良かったですね。まわりの馬を気にすることもなく、集中して上手に走っていました。ただ、開幕週だけに、前を捉えるのは厳しかったです。もう少しペースなどの助けが必要でした。最後は前が浮いてくるようなところがありましたが、今回を叩いて解消してくるのではないでしょうか。京都の外回りを経験できたのは、次走に必ずやつながるはずです」(大野騎手)
栗東TCではもっと目方がありましたが、このぐらいがちょうどいいと思います。開幕週ということで、外をまわさずに競馬してもらいました。乗り方はけっして悪くなく、いい脚で追い込んだものの、さすがに届かなかったです。今後は栗東TCで調整を続け、エリザベス女王杯への出走のチャンスをうかがっていきます」(斎藤誠調教師)

 

2019年10月03日栗東TC
10月6日(日)京都11R(15:35)・京都大賞典(G2・芝2400m)に54kg大野騎手で出走が確定しています。このレースは17頭立てになりました。

 

2019年10月02日栗東TC
今週10月6日(日)京都・京都大賞典(G2・芝2400m)に54kg大野騎手で出走を予定しています。想定段階では、フルゲート18頭のところに本馬を含めて17頭の出走表明にとどまっています。今日10月2日(水)ウッドチップコースで追い切りました。6Fから84.3-68.5-53.8-39.5-12.4秒の時計を併せ馬でマークしています。
「先週ビシッと追いましたので、今日はこれくらいで十分でしょう。終いまで手応えは十分でした。栗東TCでの調整も問題なく進んでおり、いい状態でレースを迎えることができると思います」(斎藤誠調教師)
 

2019年09月30日栗東TC
今週10月6日(日)京都・京都大賞典(G2・芝2400m)に特別登録を行いました。フルゲート18頭のところ、本馬を含めて17頭の登録にとどまっています。
9月29日(日)坂路コースで時計を出しており、58.3-42.5-28.0-13.8秒をマークしています。
 

f:id:umerintaro:20191117012038j:image

f:id:umerintaro:20191117012057j:image

 

2019年09月25日栗東TC
来週10月6日(日)京都・京都大賞典(G2・芝2400m)に大野騎手での出走を予定しており、今日9月25日(水)はウッドチップコースで速めを追いました。6Fから81.6-66.4-51.5-38.4-11.8秒の時計を併せ馬でマークしています。
「先週末(金)より栗東TCでのキャンター調教を開始し、坂路も問題なく駆け上がっています。助手からは今日もしっかりと動けていたと聞いています。調教メニューは美浦にいる時と変わらないですし、他の厩舎の集団調教にも混ぜてもらいながら調整しています」(斎藤誠調教師)
  

2019年09月23日栗東TC
9月22日(日)坂路コースで時計を出しており、57.1-41.5-27.4-13.6秒をマークしています。

f:id:umerintaro:20191117011901j:image

f:id:umerintaro:20191117011918j:image

f:id:umerintaro:20191117011936j:image

f:id:umerintaro:20191117011957j:image

 

2019年09月18日栗東TC
再来週10月6日(日)京都・京都大賞典(G2・芝2400m)に大野騎手での出走に向けて、本日9月18日(水)栗東TCに移動しています。レースに向けてこちらで態勢を整えていきます。

 

2019年09月16日美浦TC
9月15日(日)坂路コースで時計を出しており、56.6-41.2-26.7-12.9秒をマークしています。

 

2019年09月11日美浦TC
10月6日(日)京都・京都大賞典(G2・芝2400m)への出走を予定しています。なお、このレースの鞍上は大野騎手に依頼しています。今日9月11日(水)大野騎手を背にウッドチップコースで速めを追いました。5Fから67.1-52.7-38.7-12.7秒の時計を併せ馬でマークしています。
「大野騎手に感触を確かめてもらいました。帰厩後も順調に調整できています。今後については、栗東TCに滞在させてレースに臨む予定で、週明けの移動を考えています」(斎藤誠調教師)

 

2019年09月09日美浦TC
9月8日(日)坂路コースで時計を出しており、60.2-44.2-28.9-14.5秒をマークしています。

 

2019年09月05日美浦TC
今日9月5日(木)より時計を出し始めました。岩田康誠騎手を背に、坂路コースで54.4-40.3-26.4-12.7秒をマークしています。
馬なりでの調整です。岩田康誠騎手が来ていたので乗ってもらいましたが、『良い馬ですね』と話していました。レースまで時間があるのでジワジワとペースを上げていきます」(斎藤誠調教師)
  

2019年09月04日美浦TC
NF天栄での調整は順調に進み、昨日9月3日(火)美浦TCに帰厩しています。10月6日(日)京都・京都大賞典(G2・芝2400m)への出走を目標に態勢を整えていきます。

 

2019年08月23日NF天栄
この中間より坂路調教を開始しています。現在のメニューは、週2日坂路コースをハロン14秒ペースで2本駆け上がるという内容です。引き続き、脚元・コンディション面に問題はなく順調です。なお、次走につきましては、10月6日(日)京都・京都大賞典(G2・芝2400m)あたりが候補に挙がっており、近日中の帰厩に向けて調整していきます。最新の馬体重は512kgでした。

 

2019年08月09日NF天栄
NF天栄到着後は特に目立った疲れも見られないため、今週(火)よりミニトラックで乗り出しており、現在は周回コースでキャンターペースの調教を消化しています。様子を見ながら、徐々に調教のピッチを上げていく方針です。最新の馬体重は506kgでした。

 

2019年08月01日NF天栄
予定通り、本日8月1日(木)NF天栄へ放牧に出ています。

 

2019年07月31日美浦TC
前走レース後は脚元含め問題ありません。今日7月31日(水)美浦TCに移動しており、明日(木)NF天栄へ放牧に出る予定です。
「前走は消化不良のレースとなってしまいました。申し訳ございません。状態を見ながらとはなりますが、秋の大舞台に向けて適切なローテーションを組んでいければと思います」(斎藤誠調教師)