umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

キセキノケイフ

2018/06/26
栗東トレセン
レース後も脚元等に異常はなかったが、月曜日の夕方から疝痛を発症。なかなか回復してこないため、夜通し獣医師が付きっきりで治療にあたっていた。その甲斐もあって一旦は落ち着いたかに思えたが、今朝になって容態が急変。腸捻転で息を引き取った。「競走馬としては無理でも、なんとか命だけは繋ぎ止めようと診療所の方々と懸命に処置していたのですが…。こんなことになってしまい、申し訳ありませんでした。うちの厩舎にきてから2つ勝ってくれて、感謝しかありません。あの気性の激しい馬を担当者もよく世話してくれました。結果は残念ですが、今は冥福を祈りたいと思います」(師)
2018/06/24
阪神10R 晴 重 花のみちS(1600万下) ダ1200
1:12.1(1.4) 13/16 57松若風馬 480(+12)
ブリンカー着用。まずまずのスタートを切り、好位から。3角からややポジションを押し上げ、3番手の外めで4角を回ったが、直線に向くと伸びを欠いて後退し、後方での入線となった。「ゲートを出たなりで位置取りを決めようと考えていました。ちょっとペースは速かったような気もしますが、まったく無理していませんし、折り合いもついて道中の感じはすごく良かったです。4コーナーまでは言うことないくらいでした。この手応えなら勝ち負けできると思ったんですけどねぇ…。追ってからが全然でした。ブリンカーもあまり効果がなかったです。体も戻って雰囲気は良かったんですが。最近は攻め馬でも気の悪いところを見せているようですし、そのあたりも影響しているのかもしれません」(松若風馬騎手)
2018/06/21
栗東トレセン
阪神(日)10R「花のみちステークス」 ダート1200m 3歳以上1600万下に、松若風馬騎手で確定。
2018/06/20
栗東トレセン
栗CW重  85.9 68.6 54.0 39.8 12.2 馬ナリ余力
サウンドガバーナ(三未勝)稍一杯の内0.7秒追走同入
*松若風馬騎手騎乗。3、4馬身追走。内を回って直線を向くと、持ったまま楽に伸びて併入した。終始手応えは抜群。馬体はいくらか立派に映るが、前回が減っていたこともあり、このくらい余裕があっても良いだろう。活気があって良い動きをしていた。育成場でしっかり乗り込んでの帰厩でもあり、このひと追いできっちりと仕上がった印象。立て直した効果で前進を期待したい。阪神(日)「花のみちステークス」(ダ1200)に出走予定。想定の段階で16分の17での抽選となっており、僅かに除外の可能性がある。「先週あたりから少しムチに対して反抗するところを見せていたので、今日は浅いブリンカーを着けて、外から壁をする格好で追い切ってみました。松若騎手に聞いても『全然反抗するところはなかった。相変わらず動きは良かった』とのこと。効果があったようですね。今回はブリンカー着用で臨みます。これで終いの甘さが解消されれば。動きは良かったですし、状態は悪くないと思います。良い競馬をしてほしいですね」(師)
2018/06/15
栗東トレセン
栗P良  68.2 53.2 39.6 12.4 馬ナリ余力